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回転ニュース6月号_戦略広報きくりん(菊池)インタビュー!サンクスメッセージ、リモートワークのヒント、今月のお誕生日など

こんにちは!戦略広報チームの斉藤です。気温が上がり、夏の訪れを感じる日々ですね。

フルカイテンは2022年5月7日で設立10周年を迎え、5月12日に大イベントを開催しました!午前はボードメンバーからのお話、午後は運動会と打ち上げを実施しました。

頭と体をフルカイテンさせた一日をレポートしたnoteはこちらです。

これから当社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員数が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」など思うことも増えるのではないでしょうか。目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。

それでは、スタート!

第5回個人インタビュー「きくりん」

今回の個人インタビューはきくりん(菊池)です。2020年4月に入社し、戦略広報チームのイベント担当として、フルカイテン主催のウェビナーや、展示会などを企画・運営しています。今回は、きくりんに会社の好きなところ、仕事で大切にしている事、ペットや趣味のことを聞きました。

左:斉藤 右:きくりん

【斉藤】今日はよろしくお願いします。改めまして、10周年イベントお疲れ様でした!

【きくりん】お疲れ様!!良い一日だったね!!!楽しかったね。

【斉藤】きくりんがイベント担当として最前線で進めてくださって、頼もしかったです。とても充実した一日でしたが、まずどんなことから決めていったんですか?

【きくりん】まず瀬川さんに、「10周年イベントが終わった後に、どんな状態でいたいですか?社員の皆さんにどんな気持ちになってほしいですか?」と聞きました。そしたら瀬川さんは「みんなにこの会社に入ってよかった。これからもフルカイテンで頑張っていこうと思ってほしい。」と話してくれました。 

CEO瀬川。家族で行ったキャンプの一コマ

やっぱり笑顔っていうキーワードは瀬川さんが起業した理由だし、10周年イベントを開催するうえで軸にしたいと思って企画しました。

【斉藤】きくりんが瀬川さんにした質問、本質的で素晴らしいと思いました。

【きくりん】ありがとう!やっぱり仕事は自分や家族、お金のためだったり色んな理由があると思うけど、この会社に入ってよかったとか、これからもこの会社で頑張っていきたいってことを、10周年イベントを通じて社員全員が同じ日に思える会社ってなかなかないんじゃないかなと思って。フルカイテンは、皆がそういう風に思ってくれるような会社だし、そういう思いで入社したメンバーが揃っていると思います。

瀬川さんの「みんなにこの会社に入ってよかった。これからもフルカイテンで頑張っていこうと思ってほしい。」という思いをどうしても達成したかったから、自然にみんながそういう気持ちになれる1日にしたいなと思って。そのためには、イベントとして楽しいだけで終わらないように企画を考えました。

【斉藤】なるほど。楽しさの中にも、学びがあるイベントにしたいですもんね。

【きくりん】そうだね。瀬川さんが人を笑顔にしたくて起業したように、今回のイベントでも「笑顔」をベースに企画しました。笑顔ってすごい人を幸せにすると思います。自分が笑顔でいると、自分もハッピーだし、笑顔でいることで不快になる人って多分いないと思います。

【斉藤】きくりんの底抜けの明るさで、戦略広報チーム内でも笑顔の連鎖が起きてますよね。10周年イベントの全体を振り返って、特に大変だったのはどのあたりですか?

10周年イベントで特に苦労した点を話すきくりん

【きくりん】運動会の内容を考えるのに苦労しました。体力、年齢、性別も違うので、みんなが楽しめる内容にしたいと思っていました。チームごとに声を掛けながらポイント制で勝負することも1つの目的だけど、みんなで考えたり話す時間を作りたかったから、運動会にエッセンスを加えた競技設定にしました。

例えば「リレー×クイズ」も、始めはシンプルなリレーを考えていたけど、それだと体力の差で楽しめない人もいるかもしれない。だから、クイズに答える人と走る人に分けました。余談ですが、クイズに答えてる人をサポートしちゃいけないというルールを作らなかったのは、そこでもコミュニケーションが生まれると思ったからです。結果的に、みんなクイズの答えを大声で言いまくるっていう(笑)

【斉藤】あとでクイズ回答中の写真を見たら、みんなクイズに夢中で面白かったです。

クイズに夢中なフルカイテンの面々

【きくりん】巨大ビーチボールリフティングで、しんさん率いるカイテンチームが200回近いリフティングを成功させたけど、短時間だけどちゃんと作戦会議をして、声を掛け合うってすごい大事なことだなって思いました。普段業務で関わりが薄くて、名前を呼んだことない人もいるかもしれないし、今回はすごく良い機会だったと思います。

【斉藤】両チームとも作戦会議の時間が本気でしたよね。フルカイテンの皆さんは仕事もそれ以外も本気だと思いました。

【きくりん】そうだね。午後の運動会は、私の想像を超える熱量でみんなが運動会に向き合ってくれたなと思って。今回お世話になったイベンターさんにも翌日すぐにお礼の連絡をしたんだけど、「想像以上に社員の皆様に楽しんで頂けて、スタッフとして参加した私達もとても楽しかったです。」「正直、自分の想像以上に盛り上がって、フルカイテンさんの社風の良さに触れられて、とても楽しかったです。携わらせていただいて、本当にありがとうございます。10周年おめでとうございます!」っていうコメントを頂きました。

【斉藤】おお!嬉しいコメントですね。ありがとうございます。

会社の好きなところはどこですか?

【きくりん】入社してからブレずに変わってないですが、瀬川さんへのリスペクトと、 同じくらいあみさんをリスペクトしています。あみさんは瀬川さんをずっと支え続けてきて、女性目線で見ても私なら同じことはできないだろうなと思いました。

会社の好きなところを話すきくりん

瀬川夫婦が経験した3度の倒産危機を含む、創業秘話のnoteはこちら

あとは、フルカイテンのミッションとプロダクトにもすごく共感していて、本当に私がやりたいことでもあります。

【斉藤】なるほど。先日COOのハリーさんにFULL KAITEN事業の成長性についてインタビューしましたが、その際ハリーさんは「瀬川さんからの言葉で、フルカイテンに安心して転職できました。でも実は、どんな言葉にするかアドバイスしたのは、瀬川さんの妻であるあみさんでした。あみさん本当に凄い!」と話してくださいました。

【きくりん】そうだよね。会社の好きなところっていう話からずれるかもしれないけど、コロナ渦の2年ってフルカイテンとしても大変なことが沢山ありました。リモートワークでコミュニケーションの問題が起きて、人が減ったり色々あったけど、今は会社の好きなところを話してくれるメンバーが増えたと思っています。
プロダクトにすごく誇りを持ってるし、瀬川さんに対してのリスペクトも皆が持っていると思います。そういう自分と同じような気持ちで、日々自分の業務を全うしてるメンバーがいるということが、この会社にいてよかったなって思う理由だし、会社の好きなところでもあります。

【斉藤】私も同感です。プロダクトを作るのも人ですし、誰と働くかは大事だと思います。

【きくりん】そうだね。みんな経験値が豊富だし、出身地、性格もバラバラだけど、個性が光ってるよね。みんな色んな色を持っていて、どの色とでも交われるのが凄いと思うな。

【斉藤】フルカイテンはカラフルですよね!フルカイテンの最終面接の際、瀬川さんから「今の広報チームは色んな個性があって、みんな違う球を投げられる。だからみんなと同じ球を投げようとしなくていいし、得手不得手を皆で補えるチームにしたいと思っています。」と話してくださいました。最近、瀬川さんが言っていたのはこういうことか!と理解できました。

【きくりん】デスク(南)は変化球ばっかり投げるし、私は豪速球しか投げないとかさ。あっちゃん(斉藤)は時々投げるのに戸惑って牽制球かな?

デスクの変化球を思い出して笑う2人

驚くような変化球を投げる人がいないと、バッターに打たれるし豪速球だけずっと投げてたら、いつかホームラン打たれちゃうから。牽制球ってマイナスな意味じゃなくて、あっちゃんは「これどう思いますか?」ってデスクと私に丁寧に投げかけてくれることで、私たちも色々話せるからね。

【斉藤】ありがとうございます!自分は大雑把な性格だと思っていたので、そう思われているのは意外でした(笑)きくりんが話していた色の話に戻りますが、普通色んな色を混ぜると黒っぽくて変な色になるじゃないですか。でもフルカイテンの皆さんが持っている個性の色を混ぜても、それぞれの色を消さず、色として成立しているのが凄いと思います。
なんだかポエマーみたいになりましたが、強い個性を持っているけどお互いの良いところを認め合っている強い組織だと思います。

仕事で大切にしていることは何ですか?

【きくりん】周りの声に耳を傾けたり、ちょっとした変化に気づこうとすることです。これは2021年の年末ぐらいから気にかけています。極力、笑顔でいる時間を増やしたいなと思っています。やっぱりオンラインの小さい画面上に映った時、ムッとしているより画面上に人が沢山写ってても、何人か笑っているだけでも幸せを感じると思います。瀬川さんがいつも言っているように、人の話を聞いて相づち打って頷いたり、笑顔でいるのは大事なことだなと思っています。

仕事で大切にしていることを話すきくりん

【斉藤】とても大事なことですよね。なんで2021年の年末から意識したんですか?

【きくりん】社員が特に増えた時期だったし、同じチームにあっちゃんが入ってきたのが大きかったです。私も入社して、2日目からフルリモートになったから、初めは心細かったし、あっちゃんもきっとそうだろうなと思ってたから、周りの声や変化に気づこうとするっていうのは、多分あっちゃんが気づかせてくれたことなんじゃないかなと思っています。

【斉藤】嬉しいです。

【きくりん】私とデスクだけだったら長い付き合いだし、声を聞かなくてもなんとなくGoogle Meetで顔を見たり、Slackの文字面でも分かるからね。あっちゃんがきっかけで気づいたことだけど、結果的にあっちゃんだけじゃなくて、 社員全員に対しても同じことが言える。ここに気づけたのはすごく大きいなと思っています。

【斉藤】慣れてきたら表情や文字面を見て何となく相手の様子が分かりますよね(笑)ありがとうございます。

ペットについて

うちは犬が3匹いて、チワワ(モモ)、ダックス(ロン、モグ)です。

左からモモ、ロン、モグ。みんな元気すぎて動き回るので、3匹が並んだ写真は唯一これだけ

モモはあと20日ぐらいで17歳になりますが、食欲旺盛で気が強くてすぐ怒ります。飼い主に似ているのかもしれません(笑)

9歳になるダックス2匹は保護犬で、3歳の時にボランティアさん経由で家族になりました。

いつも全然見向きもしないのに、私が落ち込んでたり疲れた時に膝の上に乗ってきたりします。本当にかわいいし癒しです。話しかけることも多くて、独り言が増えました。

昔から家族全員犬好きで、多い時は6匹飼っていたこともありました。沢山の犬と暮らして、天寿を全うして送り出してきましたが、 犬がいない生活は考えられないです。

りふれっ趣

多趣味です。野球、 お酒、マラソン、キックボクシング、ヨガ、タヒチアンダンス、ライブ、ドライブ、バイク…。

2022年2月のタヒチフェスタにて。写真中央の男性の右後ろにいるのがきくりん

仕事以外の時間は何かしらしていて、休みの日もボーっと家で過ごせない性分です。

睡眠が休憩なので、起きた瞬間から動き回りたいです。

緊急事態宣言が発令されて外出できない時は、家でどう過ごしてよいか分からな過ぎて、筋トレをしながらドラマを見ていました(笑)

野球が大好きなので、野球のシーズン中は野球の日程で、私のスケジュールが決まります。毎年11月には翌年の3月から10月くらいまでの野球のスケジュールで埋まります。
野球の予定が無い日に旅行や飲み会の計画を立てています。ちなみに私の友人は、まず野球の日程を見てから私に連絡くれるよき理解者です。

2021年10月の松坂大輔引退試合@西武ドームにて。後段の一番左がきくりん

仕事をリタイヤしても球場でお酒飲んでるでしょうね(笑)それか、大好きなハワイに移住していると思います。ハワイに行ったら野球見れないんですけどね。

私は趣味が沢山あって、色んなことに挑戦したいのですが時間は有限です。もちろん仕事もありますが、自分の好きな時間のために仕事も頑張れます。 なので、忙しく過ごしていると効率が良くなると実感しています。休日は1日に7個ぐらい予定を入れるときもあります。
気のせいかもしれませんが、仕事効率も良くなるし、休みの日の時間の使い方も効率的になったと思います。

~きくりん後記~

今回のインタビューで、いつも底抜けに明るいきくりんが笑顔な理由が分かった気がします。元々の性格もあるかもしれませんが、自分が笑顔でいたほうがみんな幸せになると思っていることや、限りある時間を最大まで自ら楽しむ姿勢でいるからこそ、ハッピーなオーラで溢れているのだと感じました。実際にこのnoteに載せるインタビュー中の画像を選定している際も、「2人とも良い顔してるし、めちゃくちゃ笑ってる。」と思いました。
きくりんに感化されて、早速週末に予定を入れまくりました!忙しく過ごすことで、自分にどんな心境の変化が起きるのか、楽しみです!


New Face

「New Face」では、最近入社した社員のみなさんをご紹介します。今月は2022年5月に入社したきりちゃん(岡崎)とイザベラ(藤本)です。パーソナルなことを知るコーナーです。

きりちゃん_マーケティング

【出身地】
チーバくんの舌のあたり

【どんな学生時代を過ごしたか】
小〜大学生まで一貫して友達!オタ活!部活!ディズニー!という感じの学生生活でした。
どこでも歌って踊ってモノマネして楽しかったです。

ピカチュウがきりちゃん

【好きな食べ物】
・餃子
・鍋
・辛い料理
・アボカド
・チョコレートとコーヒーのセット

【好きな場所】
・ディズニー
→両親が年パス持ちだったので小さい頃は毎日通っていました。ディズニーは一つ一つの施設やテーマランド(ポート)ごとにストーリーがあるので、知れば知るほど面白い場所だなと思います。是非インパした際はキャストさんに聞いてみてください。

・ライブ会場
→アイドルやバンド、海外アーティストのライブに行くのが好きで以前は2ヶ月に1回ほどのペースで通っていました。1番最高だと思ったライブは2022年5月にスタートしたツアー「Kis-My-Ftに逢えるdeShow2022 inDOME」です。3年ぶりにドームでの有観客公演で、ドーム公演がまたできた嬉しさに加え、キスマイお得意の炎や水を使った特殊効果や古参新規も納得の神セトリで本当に最高でした。

推しと一緒に撮影

【苦手なもの・こと】
・お化け
・虫
・手術シーン
・お刺身(克服できるよう練習中)

【休日の過ごし方】
土日どちらかは家に居たいので7割は家、3割は外で過ごします。
(暇だから家にいるのではなく、家で過ごすことが予定になっているタイプです)
外に出る時はオタ活、展示会・ご飯屋さん巡り。
家に居る時は犬を愛でながら映画鑑賞、読書、ゲームをしています。
今は元寇の襲撃から対馬を守るために侍になっていることが多いです。

【入社後、フルカイテンの印象】
・あらゆるレベルが高い。
→業務はもちろん、相手のためを考えられる方が多い印象です。自分の時間を割いてまで優しく質問に答えてくださる方が多く、それは普通にできることではないと思います。

【仕事で大切にしていること】
・一人だけで100%の意見は出せない。様々な意見を合わせて120%を目指せ。
・1日ごとに何を学びたいか、何を学べたかの予実を出す。
・自分に自信を持つ。どんなことでも必ず1日1回自分を褒める。卑下しない。

【意気込み】
まずはいち早く自走できる状態になり、今まで人員不足のためできなかった施策にチャレンジできるよう貢献したいです。ゆくゆくは海外展開にもチャレンジしたいと考えています。

イザベラ_カスタマーサクセス

【出身地】
・札幌市

焼きトウモロコシにかじりつくイザベラ

【どんな学生時代を過ごしたか】
・小学生
→外遊び大好きのお転婆女子で、当時の特技は一輪車でした!
・中学生
→中学1年生の夏に入った塾の鬼講師のお陰で勉強の楽しさに気づき、特に英語が好きになる。
・高校生
→ひょんなことからアメリカ留学が決まり、高2の夏から1年間の語学留学をして、アジア人0の保守的な環境で異文化や様々な価値観を学ぶ。
・大学生
→留学を通して、英語・コミュニケーション・行動学・言語学に興味を持ち、札幌の大学に入学。英語教育ゼミに入り「0からの教育」について学ぶ。

留学先にて。前列左がイザベラ

教育実習を通して、「若者のキャリア教育」の必要性を感じ、ニトリで「日本の暮らしの変革」を実現出来たら楽しく働く大人になれるのでは?と感じニトリに入社

【好きな食べ物】
・和食(肉じゃが、ホッケ)
・韓国料理(サムギョプサル・トッポッキ)

【好きな場所】
・南国(冷え性なので、寒い場所は嫌いです…)

【苦手なもの・こと】
・ものすごく細かい作業
・ピーマン&パプリカ

【休日の過ごし方】
・ゴルフ
・旅行
・ショッピング

【入社後、フルカイテンの印象】
・全員いい人過ぎる!!
・ベンチャーなのに教育制度が意外としっかりしている&フランクだけど、礼儀正しい

【仕事で大切にしていること】
・自分に与えられた仕事に常に120%で取り組む!
・今日より成長した明日の自分になる!

【意気込み】
「世界の大量廃棄問題」を必ず解決して、フルカイテンを世界的に有名な企業へ!


サンクスメッセージ

「ありがとう」を伝えたい社員の方へ、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はデータサイエンスチームの、のりさん(西山)からサンクスメッセージです!

のりさん

バックエンド開発チーム_よこちゃん(横田)へ

私は現在「予測モデルの新構築」というタスクに取り組んでおり、このタスクは開発チームとの協力関係が不可欠なものとなっています。よこちゃんには、実験環境の準備や設計へのアドバイスなど、チームの枠を飛び越えてサポートしていただきました。いつも本当にありがとうございます!

よこちゃん

回転写真館

地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回はカスタマーサクセスのまる(真田)に、家族について伺いました。

私には大阪に住んでいる8つ上の兄がいます。
一昨年、姪っ子が無事産まれたと聞き、ついに私は叔父になったんだなと
若干複雑な想いはありますが、嬉しかったです。
病気をしない元気で怪獣のような姪っ子ですが、とても人見知り。

知らない人に抱っこされると絶対に泣くそうです。名前は「栞穂」ちゃん。
コロナの影響があった為、私が姪っ子と初めて会ったのは今年の正月に帰省した時でした。
初対面の挨拶を終え、慣れないながらも恐る恐る抱っこすると、これが不思議。
全く泣かずに大人しくしています。
姪から一向に懐かれない私の父の悔しそうな顔を今でも忘れません。
東京に帰る新幹線の中でさえ、私は優越感に浸っていました。

帰省から3日後、母からラインが届いていました。
「幸寛との初対面が終わった日の夜、普段あんま夜泣きせんのに、栞穂がこの世の終わりくらい泣いてたらしいわ~」と要らぬ知らせが届きました。懐いてくれる日はまだ遠そうです。父の嬉しそうな顔が浮かびます。子供って不思議な生き物ですね。


最近のお気に入り

最近のお気に入り・おすすめ(本、映画、お店、食べ物…なんでもOK)をエピソードと写真とともに紹介するコーナーです。今回はインサイドセールスのみどり(桑山)夏に聴きたいアルバム BEST3について語ってくれました。

[1]山下達郎/COME ALONG

言わずと知れた名盤。
師匠の『A LONG VACATION』と迷いに迷った結果、こちらで!
DJも含め、最初から最後までかっこよすぎ。テンション上がりまくりです。
ドライブで聴いてください!

[2]小袋成彬/分離派の夏

いつぞやのフジロックでひとみみぼれした彼。
色気のある声と、小説を読んでいるかのような詞。
まさに聴く文学です。

[3]初恋の嵐/初恋に捧ぐ

1曲目に収録されているアルバムタイトルにもなっている「初恋に捧ぐ」は、スピッツがカバーしたことでも有名。
爽やかな中に切なさが残る、大好きな1枚です。
ボーカルの方は25歳という若さで亡くなっており、もう生で聴くことが出来ないのがなんとも無念。


リモートワークのヒント

リモートワークをする際の工夫と、リモートワークに欠かせないお気に入りグッズを紹介するコーナーです。今回はカスタマーサクセスのうっちー(内舘)です。

こんにちは!CSのうっちーです。
新卒1年目が終わるタイミングでコロナが流行し、
社会人生活はほぼリモートワーク勤務なのですが、
最近の【リモートワークに欠かせないグッズ】をご紹介します!

①何かしらでPCに高さを出す
PCが低い位置で仕事をすると、姿勢が悪くなり、めちゃめちゃ肩が凝ります。そのため、PCが自分の目線の高さにできるだけ近い位置にすると良いのですが、私の家ではもう読まないであろう冊子で高さを出しています。
(貧乏くさすぎるため写真は割愛します。)
戦略広報のあっちゃんが最近PCの高さを出すツールを使っていたので、私も購入を検討しています。

②ブルーライトカット眼鏡
リモートワーク時にだいたい眼鏡をかけていますが、ブルーライトカット眼鏡をかけています。
前職からPCを1日使い続けることが多かったのですが、
使用するようになってからは、眼精疲労が軽減した気がしています。
※Zoffだと5000円ほどで購入できるのでぜひ!

うっちー愛用のブルーライトカット眼鏡

③ガム(BTS)
パッケージが癒しです。
また案外、ガムを嚙むのもリフレッシュの一部になることが最近分かりました。
※BTSとキシリトールのコラボガムがまた発売されるようなので、ガムボトルが自宅にさらに増えそうです。

大好きなBTSコラボガム

今月のお誕生日

今月は2名いらっしゃいます!それぞれコメントをいただきました。

6/2_中嶋君(バックエンド開発チーム)

20代最後の年になってしまいました。
悔いのないよう仕事も音楽も全力トライでやっていきたいと思います!!

中嶋くん

6/16_しんさん(取締役CTO)

誕生日プレゼントとして返さなくても良い4630万円が振り込まれたらいいなぁ、とは思いますが、おそらくそんなことは起らないので、今年も心の声に耳を傾けて、変化に柔軟に対応しつつ、今まで通り地道に生きていきたいと思います。

しんさん

編集後記

戦略広報のデスク(南)です。
イーロン・マスクが電気自動車(EV)のテスラを創業したのは2000年代初頭でした。その頃、世界を見渡してもガソリン車にペインを感じている人は誰もいませんでしたし、二酸化炭素を出すという内燃機関の性質を「問題」と捉える人もごく僅かでした。
しかしマスクは、「化石燃料依存に終止符を打つ」と宣言して事業を推進していきました。つまり、環境負荷という「問題」を作り、「EVに乗ることは地球環境を守ること」という意味(コンテクスト)を作ったのでした。
それから十数年。テスラの成長は言わずもがなです。
あなたのその怒りに意味はありますか? あれこれ悩むことに意味はありますか? 常にコンテクストと対比して考えることが求められるのではないでしょうか。
6月も幸せにhappyに笑顔でいきましょう。

今までの社内報はこちらで見れます!


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