回転ニュース12月号_リクルーター_うらら(田中)インタビュー!サンクスメッセージ、リモートワークのヒント、今月のお誕生日など
こんにちは!戦略広報チームの斉藤です。いよいよ年の瀬ですね。2022年12月9日に大阪で社員全員参加のオフラインイベント「ALL HANDS MTG」を開催予定なのですが、実は筆者(斉藤)の誕生日当日です(笑)特別な日を皆さんと過ごせるのがとても嬉しいです。そして、今月お誕生日を迎える社員が8人もいます!!この社内報でお誕生日を迎える皆さんから一言コメントを頂いたので、それも必見です🥳
この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員数が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」など思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも、目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。
それでは、スタート!
第12回_個人インタビュー「うらら」
今回の個人インタビューはうらら(田中)です。2022年9月に入社し、リクルーターとして中途人材の採用を担当しています。今回は、うららに人生のテーマや20代で起業を目指した話、入社の決め手やプライベートのことも聞きました。うららから楽しいお写真を多数提供して頂きましたので、ぜひ最後まで楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
【斉藤】今日はありがとうございます。この回転ニュースですが、2022年1月に開始し、もうすぐ1周年です。年内最後の回転ニュースは、うららの抜群の明るさで楽しい回にしたいと思っています。早速始めていこうと思うのですが、うららの背後にある赤い椅子は何か理由があって置いてあるんですか?
【うらら】うん!ムギ(うららの愛猫)を座らせようかと思って(笑)
【斉藤】うわーーー!かわいい。ムギちゃん、じっとしててね~。私も猫を飼っているので、パッツ(筆者の愛猫)も連れてきたくなります。このまま猫トークをしたい気持ちは山々ですが、入社して約3ヶ月経った今の率直な心境を教えていただけますか。
【うらら】何だかバタバタしてるな!と日々感じています。でも、少しずつ採用が進んでいると体感しているので、この忙しさは然るべきだと思います。
【斉藤】なるほど。最近はどんな場面でバタつきましたか?
【うらら】色々と毎日頭を悩ませていますが、特に今まで募集していなかったポジションのスカウトは大変です。どういう内容で募集すれば候補者に響くかや、スカウトの返信率を上げるための施策を考える際は、社内でヒアリングするなど色々なチームを巻き込むことも必要です。
【斉藤】例えば、労務総務担当者のスカウトを送る場合は、経理担当のくっきー(久木)にヒアリングして求める人物像を明確にしていった方が、入社後のミスマッチが減りそうですね。
【うらら】そうそう!採用って1人じゃできないので、社員と協力して進めていきます。ですけど、ポジションが増えると関わる人も増えるので、臨機応変に手法を変えていきたいと思います。あとは、フルカイテンはインフラ整備などの伸びしろも沢山あると思うので、人事の側面で採用以外の事も考えていきたいと思います。「あれもやりたい、これもやりたい!」ということが沢山あるので、いつもバタバタしているのかもしれません(笑)
【斉藤】分かります。そういうカオス感も含めてワクワクしますよね。うららは前職で入社当時は300人弱の社員数からグループ会社含めて1000人程度まで社員数が増えたフェーズで採用をしていたと伺いました。フルカイテンへの転職は、ある意味原点に戻ったとも言えるでしょうか?
【うらら】そうですね!自分で色々と考え、変えていくことができるので、やりがいにも繋がっています。
自分が生きる意味を考えた
【斉藤】うららの入社エントリーを読んで、 ある疑問がわきました。
例えば、どういう場面で社員同士の関わりがドライになっていくような寂しさを感じたんですか。
【うらら】組織が大きくなると、人との関わりが複雑になり遠くなることはあるかなと思っています。2019年に前職に入社した時は、出社して皆と雑談を通じて近況を聞くことも沢山ありました。社員数が少ない時期は、入社3か月のタイミングで私が面接をした全員と1on1をしていました。ですが、多いときには1か月に30人ほど採用する時期もあって、1on1するだけで1ヶ月が終わってしまうこともありました。次第に自分のリソース的にも全員との1on1は厳しくなりました。
【斉藤】1か月で30人増えるなんて想像できないです!
【うらら】ですよね。当時、自分がリクルーティングで関わっていない人は正直全然知らないし、会ったこともないので顔も分からないし…という感じでした。そうなってきた時に、人との距離を感じました。必然的にリクルーティングチームも人が増えて、業務が細分化し自分自身の得意領域が狭まっていくように感じ、時折「私の価値ってこれで発揮できてるんだっけ?」と考えるようになりました。
【斉藤】私も以前の職場で業務が細分化して「自分は組織の歯車の1つなのか?」と感じたことがあります。
【うらら】分かります。前職の入社当時は「採用チームをこうしていこう!」というのを1日かけて、全リクルーターで考える会を開催していましたが、途中でそのような機会も無くなり採用チーム内でも、知らぬうちに採用が進み「え、この人誰だっけ?」という場面も増え、距離と寂しさを感じました。
人が増えるにつれて、一人一人の個性よりも、業務の平準化の方が重要になってしまったのかもしれません。自分が生きる意味など色々と考えた時期でした。
人生のテーマは「人に喜んでもらう事」
【斉藤】うららってすごく明るくて、太陽みたいですよね。そこにいるだけで人が集まるイメージです。社内のSlackでは、うららの自宅で3次会終わりに皆でジェンガをしたり、とある日はブリしゃぶパーティーをしたりしました!と書いてありましたが、人に喜んでもらうのが好きですか?
【うらら】好きです!昔からそれしか考えていません(笑)
例えば、ハロウィンの仮装をするとなったら超全力本気モードで、5人で「ももクロ」の完コピダンスをするために衣装を採寸、発注してダンス教室に通いました。
私はダンスのコンディションを上げるために体操教室にも通いました(笑)みんなの前で踊るなら本気で取り組みたかったんです。
【斉藤】真面目にふざけるってまさにこういうことですね。そういう姿勢って、仕事にも通じているんじゃないか?と思いました。
【うらら】はい!何でも本気です。リクルーターという仕事は人の人生に関わる仕事だと思っています。相手が幸せにならないと意味がないんです。相手にとっての「幸せ」はそれぞれの考えがあるじゃないですか。中には、自分にとっての「幸せ」が整理できていない人もいます。なので、その整理のお手伝いをして答えをその人自身が見つけるヒントになればいいなと思っています。弊社に来ることによってその人も弊社も幸せになるのなら、その意思決定のお手伝いができたら、私も幸せです。
【斉藤】…。感動して言葉が出ません。
【うらら】ありがとう(笑)私は常にそう考えているし、候補者がうちの会社じゃない方が幸せになると思った場合は、ちゃんとその理由を話すようにしています。残念なことですが、その人の人生にとって最善の選択をしてほしいので。入社してから「こんなはずじゃなかった。」という気持ちには絶対なってほしくないんです。なので、マイナスギャップは払拭したいと思っています。会社の成長過程で弊社も至らぬところは少なからずあると思うので、どんなフェーズにある会社かをしっかり話すようにしています。
【斉藤】なるほど。それを話さないと、また同じような理由で退職してしまう方もいるかもしれませんね。
【うらら】そうなんです。だから、混沌としている状況だとしても「自分たちで作っていきましょうね。」だったり、「そういうことを楽しいと思えますか?」など、相手の想いをきちんと確認したりするようにしています。
【斉藤】素晴らしいですね。そういう対話の中で、転職活動を通じて成長する候補者の方もいますか?
【うらら】はい!選考の中で自分の潜在的な価値観や幸せも見つけて、成長する方は沢山います。そういうお手伝いができると、自分の存在意義を感じます。
【斉藤】人の人生に関わる仕事ってすごくいいですね。グッと来ました。
【うらら】私はこの仕事が天職だと思いますし、すごく好きです。私がいないと出会えなかった人もいると思うので。そういう相手の人生の岐路に一緒に立つことができる点にもやりがいを感じますし、良い人を採用して会社が成長したと思えたら、自分の存在意義を感じます。
20代で起業を目指した
【斉藤】2022年9月に大阪本社で開催したオフラインイベント「ALL HANDS MTG」の帰りの新幹線で、うららが起業しようと思った話をしましたよね。もう一度詳しく教えてほしいです!
【うらら】はい。小さい頃に周りから起業の提案をされたり、自身でも「いつかは起業したいな」と漠然と思ったりしていました。高校生くらいの頃、当時日本ではインターネットはまだ目新しい存在でしたが、空き時間を見つけてはパソコンで情報収集をしていました。その時に、海外ではネット上で友達ができるサービスがあると知り、「これは絶対日本でも流行る!」と確信し、日本でも同じようなサービスを作りたいと、色々な人にプレゼンをして出資の交渉をしました。結果、様々な事情があり実現には至りませんでしたが、その後、紆余曲折あり、フリーランスで企業のリクルーティングを行っていました。
【斉藤】フリーランスの時代もあったんですね!
【うらら】はい。ですが、人の幸せや会社の幸せも本気で考えないと、人事の仕事ってできないと思い、色々な会社のリクルーティングを業務委託で行うのは違うかもと思ったんです。
そのあと前職に入社しました。どんな職種でも同じですが、「この会社のこういうところが好き、本気でこの会社を成長させたい。」と思えないと、採用の仕事はできないと思っています。
【斉藤】同感です。私も広報経験を活かす一つの選択肢として、広告代理店に転職しようと思った時期がありました。ですが、「私はこれに惚れています。だから話をしませんか?」と言える人、商品又はサービスが無いと広報担当として「伝えたい」という熱は生まれないという結論に達しました。なので、事業が社会貢献に繋がっているIT企業という条件で転職活動を行い、ご縁があって弊社に入社しました。
どんな人に入社してほしいですか?
【斉藤】以前、うららと同じリクルーターのサマー(宮尾)にも同じ質問をしました。
その際サマーは「ミッションに共感してくれる人です。もうここに尽きると思っています。」と話していました。うららはどうですか?
【うらら】はい。私もサマーと同じで、ミッション(世界の大量廃棄問題を解決する)に共感してくれて、同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間に入社してほしいです。
会社ってすごく大変な時期もあるし、仕事で辛い時も必ずあると思うんです。でもその会社が掲げているミッションを信じたいし大切にしたいと思えたら、大変な時もそれを実現するために自分はここにいるんだと思えます。ミッションは向かうべき1つの道だと思うので、皆が同じ方向を向いていないと会社はバラバラになってしまうと思うんですよ。
【斉藤】本当にそう思います。
【うらら】会社を1つのチームとすると、フルカイテンはずっといいチームでいてほしいと思うので、ミッションに共感している人と一緒に働きたいなと思います。
入社の決め手になったことは何ですか?
【うらら】面接でお会いした方々から熱量(パッション)を感じ、この会社の事業成長に貢献したいと思いました。
【斉藤】なるほど。選考ではどなたと話し、具体的にはどんな出来事があったんですか?
【うらら】まず、ハリー(宇津木)さんと少し話、選考では、ショーン(岸良)さん、瀬川さんの順でお話ししました。ちなみにハリーさんは前職の同僚です。
面接では、社長の瀬川さんが非常にミッションドリブンな方だと感じました。自身の経験をヒントにプロダクトが生まれているので、プロダクトへの思いも強いですし、セールスやカスタマーサクセスの現場にも立ち会っていて超絶現場主義だと思いました。お客様を幸せにすることが最重要項目で、お客様の成果に繋がることこそが自分たちの成功だと感じました。ショーンさんとも面接では本質的な話を沢山しましたし、ハリーさんとは選考以外のやりとりでも、リアルな話ができました。
【斉藤】分かります!ショーンさんもハリーさんも、面接ではSlackなどの全ての通知を切り、全神経をその候補者に注ぐそうです。憑依するくらい集中しているので、いい意味で「本当に疲れる(笑)」と仰っていました。それくらい相手の人生を背負って話しているんだと思いました。
【うらら】大事なことですよね。そもそもフルカイテンに意思決定した決定打は、ハリー(宇津木)さんが毎日朝、昼、晩に転職活動の状況確認や「フルカイテンに来ませんか!」と連絡をくださったからなんです。
【斉藤】一日3回もですか!?
【うらら】はい(笑)朝は「どう?昨日の夜フルカイテンのこと考えた?」昼は「状況どんな感じ?朝フルカイテンのこと考えた?」夜は「なんか動きあった?」とか。昼間は仕事をしていたので進捗が進むことも少なく、途中でネタみたいになっていましたが、自分を必要としてくれていると凄く感じました。
【斉藤】ハリー(宇津木)さんから熱烈なラブコールが決定打だったんですね(笑)
家族やペットについて
ひとり暮らしで、猫と同居しています。
生まれは横浜市で今も親戚が住んでいるので、よく会いに帰っています。
姪っ子と甥っ子がいて、ハロウィンの際に一緒にムースを作って大失敗しました。
毎年、クリスマスにはケーキ作りもしています。
男性陣はお酒を飲まないので、女性陣で昼ぐらいから話しながら飲むことが多いです。
愛猫のムギは、2016年に生まれました。心身ともに辛かったフリーランス時代に出会い、いつもそばで支えてくれました。コロナ渦で外出できず、なかなか人に会えない辛い時期が続いた時は、ムギがいたから何とかやってこれたと思っています。
仕事中に私の背中をポリポリして「構って~!」みたいな行動をするんです。時にはモニターの後ろからずっと私のこと見つめて応援?邪魔?されて、癒されています(笑)
そんなムギに、心からありがとうと感謝の気持ちでいっぱいですし、大切な家族だと思っています。
りふれっ趣
月イチで家に友達が集まり、日本酒の会を開催しています。参加者は私の友達で、それぞれ元々は関わりのない人達の集まりです。メンバーの一人が凄くレアな日本酒を仕入れてくれるので季節ごとに違うテーマで日本酒を楽しんでいます。10月は手巻きずしを作ったので、11月は鍋を作ろうと思っています。
友達が夜中に突撃訪問してくることもあり、もしかしたらウチをBarか居酒屋と思ってるかもしれません(笑)
我が家は人が集まる家なのですが、うちの祖母もそういう人でした。多分そういう家系なんだと思います。
~取材後記~
取材中に泣きそうになった経験は初めてでした。
うららは取材で「リクルーターという仕事は人の人生に関わる仕事だと思っています。相手が幸せにならないと意味がないんです。」と話してくれました。この言葉を聞いた後、私は数秒、言葉が出ませんでした。
何故なら、涙をこらえていたからです。自分の仕事に対して、ここまで深く考えたことはあったか?自分の仕事で誰かを幸せにできたことはあるのか?という疑問が頭の中を駆け巡りました。少しずつでもよいので、このことを自分で考え実行したいと思っています。
ちょっとしんみりしましたが、うららと皆で日本酒パーティーをしたいと思いました。
その際は大好きなカルディで生ハムやチーズを沢山買い込んでいきますね!
New Face
「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月はデータコンサルタントのかねぴー(金子)、カスタマーサクセスチームのマイコー(永田)、テクニカルサポートチームのきもっちゃん(木本)です。パーソナルなことを知るコーナーです。
データコンサルタント_かねぴー(金子)
【出身地】
仙台→新潟→東京・横浜→コスタリカ
生まれ育ったのは、杜の都仙台です。その後、大学進学に伴い新潟へ。大学卒業後、就職に伴い東京・横浜方面へ。その後、なんやかんやあり、現在はコスタリカに住んでいます。
コスタリカに来て、約7年になりました。
【どんな学生時代を過ごしたか】
自慢できるようなエピソードやネタになるような話はないのですが、友達にも恵まれ、楽しい学生生活でした。
【好きな食べ物】
鰻、お蕎麦。コスタリカ料理だと、Olla de carne、Rice and beenです。
【好きな場所】
海の近くの町に住んでいるので、海が好きです。特に、Playa Mal Paísの夕日を見ていると幸せな気持ちになります。
【苦手なもの・こと】
・LINEの返信
仕事のチャットだと即レスなのですが、プライベートだとLINEの返信が遅いとよく友達に言われます。忘れているわけではないのですが、後で返事しようと思って、結局時間が過ぎるという。。。
・きのこ全般
ただし、松茸の土瓶蒸しだけは食べられました。
【休日の過ごし方】
・海に行ってボーッとする
・ハンモックでボーッとする
・猫とダラダラ過ごす
基本的にダラダラ、ボーッと過ごすのが好きです。
【入社後、フルカイテンの印象】
・様々なバックボーンを持った人が集まっていてすごく面白い
エンジニアだけではなく、戦略広報、マーケ、営業、カスタマーサクセスのメンバーがいて、自分と背景や得意領域が異なるメンバーが多いため、刺激があります。
・会社、プロダクトの成長を日々感じる
自分たちのやったことがお客様に与えるインパクトを目にすることができます。毎月お客様・社員が増え、拡大しているので、成長を感じることができます。(時には、成長痛も感じます・・・笑)
・スタートアップなのに大人の人が多い
相手をリスペクトしているメンバーが多く、非常に仕事がしやすいです。バリューカードを贈るというカルチャーがあり、メンバー間で「ありがとう」を言いやすい環境なのは素晴らしいと思います。
【仕事で大切にしていること】
・評論家にならないこと
自分の意見だけ言って満足せずに、自分で行動する人になるよう心がけています。相手(自社メンバー、お客様)がアクションに移せるようなコミュニケーションを目指しています。
・自分のせいで他の人の仕事を止めないこと
チームで仕事しているため、他の人が自分のせいで止まってしまうことはもったいないと感じており、すぐ返信するように心がけています。
【意気込み】
会社として、プロダクトとしてフルカイテンの成長を加速できるように貢献したいです。
よろしくお願いします!
カスタマーサクセスチーム_マイコー(永田)
【出身地】
宮崎県都城市(以前は市ではなく、北諸県郡だったのでめちゃくちゃ田舎です)
【どんな学生時代を過ごしたか】
高校の時は簿記の資格取得の為に毎日遅くまで勉強し、3年間で多くの簿記検定が取得できました!(この時が一番頑張っていたような気がします)
お菓子食べながら、みんなで楽しく簿記をやっていたなぁと久々に思い返して、懐かしい気持ちになりました。
【好きな食べ物】
ズッキーニ
今年行った八ヶ岳で食べたズッキーニが美味しすぎて、今年の夏は毎日ズッキーニを食べてました。(今までズッキーニを購入したこともなかったのにこんなにハマるとは思っていなかったです!)
【好きな場所】
霧島神宮
帰省する時は必ずいきます!唯一、無になれる場所です。
【苦手なもの・こと】
花粉、ほこり
【休日の過ごし方】
ピラティス。おかげで腰痛が治りました。
【入社後、フルカイテンの印象】
本当に良い方ばかりです!!
皆が同じ方向に向かって頑張っている環境がとてもモチベーションに繋がっています。
【仕事で大切にしていること】
信用・信頼、思いやり
新卒の時に上司に頂いた言葉です。仕事だけではなく常に意識しています。
【意気込み】
2度目の入社を受け入れて頂き本当にありがとうございます。
会社にもお客様にも貢献できるように尽力いたします!
テクニカルサポートチーム_きもっちゃん(木本)
【出身地】
京都
住所上は京都府ですが、最寄り駅や生活圏は大体奈良でした。近所は古墳だらけです。
【どんな学生時代を過ごしたか】
漫画、ゲーム、音楽、野球…。好きなことしかしていませんでしたね。
中学では吹奏楽、大学では少林寺拳法部に入ってました。
大学では色々ありましたが、ちゃんと勉強しておけばよかったなと今でも反省しています...。
深夜帯のバイトを終えてから、原付を飛ばして帰るのが好きでした。
【好きな食べ物】
スパイスたっぷりのマサラチャイ
最近スパイスにハマって、ホールをすり潰して作ったりしています。寒くなってきたのでホットが美味しいです。
おすすめは、馬告(マーガオ)というスパイスです!
レモンの香りと山椒の風味が何とも言えず爽やかで、どんな料理に入れても合います。
【好きな場所】
布引ハーブ園
ハーブが至る所に植えられていて歩くだけでとても良い香りと空気を味わえます。
宝塚歌劇場
長らく行けていませんが...生きている人間の持つ力を感じられる場所です!!
人生に一度でいいので観劇(できればS席で)していただきたいです!!!!
子育てが落ち着いたら、東京大劇場や地方公演への遠征にも行きたいですね。
【苦手なもの・こと】
最近人混みがつらくなってきました...。
【休日の過ごし方】
子供2人を連れて、よく外出しています。
電車が好きで乗ると満足するので、京都や神戸、奈良などブラブラ遠出しています。
【入社後、フルカイテンの印象】
アルバイトとして入ったのが今年の3月なのですが、当時から一貫している印象として、甘えていないというか、得意分野や技術を伸ばして、試行錯誤しながら前に進んでいる方がたくさんいる会社だと思っています。
【仕事で大切にしていること】
・考える時間と手を動かす時間の両方を取る
・ダメなときは思い切って切り上げる
【意気込み】
まだまだ勉強することだらけです。よく言えば伸びしろしかないということと捉えて、
毎日一つずつ吸収して貢献できればと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
サンクスメッセージ
「ありがとう」を伝えたい社員の方へ、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はカスタマーサクセスチームのあずあず(我妻)からサンクスメッセージです!
戦略広報チーム_デスク(南)へ
為になる情報が社内に溢れていること、質問したら教えてくれる人がいること、定期的に最新の業界ニュースがキャッチアップできること。入社してからずっとこんな贅沢な環境を当たり前の様にデスクが創ってくれていることに、本当に感謝しています!
当たり前になりすぎて、なかなか感謝が伝えられずにいましたが、いつもありがとうございます!!
デスクからのインプットは、すぐにアウトプットできることではなかったりしますが、
自分のやっていることに新しい意味が見いだされたり、考えていなかったことに気づかされたりします。
関わる機会は少ないですが、勉強会はじめデスクとの会話がいつも刺激的で学びの場となっています!本当にありがとうございます!
カスタマーサクセスチーム_イザベラ(藤本)、次元(山口)へ
あずあずチームのお二人!いつもありがとう!!
リーダーはとても頼りないですが、頼れるアニキの次元と、頼ってくれる太陽のイザベラのおかげで、私はいつも助けられています。
CSの支援がハマったとき、お客様のFULL KAITENラブ度があがってきているのを感じたとき…嬉しい瞬間を2人のおかげでたくさん目の当たりにできています。
何より高いモチベーションを維持しながら、ひたむきにサクセス活動をして、支援のクオリティも向上し続けているイザベラと次元は本当にすごい!2人は私の励みです!いつもありがとうございます!
回転写真館
地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回はフロントエンド開発チームのひろし(粂)に、地元について伺いました。
パン好きなので、よく行く地元で有名なベーカリーを2つ紹介したいと思います。
・芦屋ローゲンマイヤー
阪神芦屋駅から徒歩数十秒の無添加パン屋で、種類も多くお手頃な値段で美味しいです。
長持ちしなくてもいいからイーストフードや保存料などの添加物を使わない、というこだわりのお店です。
仕事中のコーヒーと、メープルメロンパンの中のジュワッとするメープルバターの組み合わせは中毒性が高いです。
・ビゴの店 芦屋本店
JR芦屋駅から徒歩5分のところにある、50年続く本場フランスパンのお店です。
日本にフランスパンを普及させたフィリップ・ビゴ氏が創業し、現在は息子のビゴ・ジャンポール・太郎氏が経営されているそうです。
こちらも素材や製法にこだわっており、生地の塩気とエシレバターの風味がハマりポイントです。
個人的一押しはシナモンロールで、こちらもコーヒーとの組み合わせが最高です。
ちなみに取締役CPOのすぐる(加藤)さんがすぐ近くにお住まいです。
リモートワークのヒント
リモートワークをする際の工夫と、リモートワークに欠かせないお気に入りグッズを紹介するコーナーです。今回はマーケティングチームのこっちゃん(高山)が、リモートワークで工夫していること3選を紹介します。
①集中できなくなったら場所を変える!
近所におしゃれなカフェがあり、集中できなくなったらそこに行ってます。
カフェに行くと仕事や作業をしている人がいて、雰囲気作戦で頑張れます。
②スピーカーでいい感じの音楽&コーヒーで集中力爆上げ
自宅のスピーカーで、ジャック・ジョンソンかドノヴァン・フランケンレイターをかけて、コーヒーを用意すると集中スイッチが入ります。いつもの部屋がおしゃれになって違う場所にいる気分に。やってみて下さい!
③必ずベッドメイキングする、服は着替える
まず朝起きたらベッドメイキングをします。これは部屋を綺麗な状態に保つ目的と寝る時以外ベッドに行かないようにするためです。また、服は必ず着替えます。家だとパジャマのまま仕事ができちゃったりしますが、それはしないと決めてます。モードの切り替えは大事なことだと思っています!
あまりこだわりがないのでありきたりな内容でしたが、同じことをやってる方いらっしゃったらぜひ教えて下さい!毎朝30分散歩していた時期もありましたが、続きませんでした笑
また再開できたらいいな。
CEO瀬川一家の長野移住日記
2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ(宮本)さんが担当しています。
こんにちは、採用広報のあみ(宮本)です。
長野は寒く、早朝は0度という日もあります!
10月末に引越してバタバタしている中、少し気分転換に紅葉を見に行ってきました。
箕輪湖という有名なスポットがあって、じゃらん調べの紅葉名所ランキングで全国1位だったそうです!伊那市の自宅から車で20分ほど。途中見事なアルプスに見とれたり、素敵なパン屋さんに寄ったりしながらゆっくりと進みます。
長野県は寒くなるのが早いので紅葉シーズンも早い!10月末〜11月中旬までが見頃です。
私達が行ったのはまさにベストシーズン!
言葉では上手く表せないのですが、紅葉の多さに圧倒されました。周囲全部が紅葉と山。どこを見ても自然しかありません。
人の手が加わっていない手付かずの感じが、関西で見たことのある紅葉とは違いました。
赤と黄色とオレンジのグラデーションや、日に当たって透けている葉とか、地面に落ちている紅葉した葉っぱの絨毯とか。とにかくとてもキレイで感動してしまいました。
もみじのトンネルも見事でしたよ!
以上、長野県から秋のたよりでした!
間もなく厳しい冬がやってきます。アルプスの頂上は冠雪しだして、とてもキレイです。
来月の長野日記では、雪が積もったアルプスの写真をお送りしたいと思います!
今月のお誕生日
今月は8人います!それぞれコメントをいただきました。
ハリー(宇津木)_取締役COO
40歳の大台に乗りました。30歳の誕生日にタバコをやめたので、今回も何かをやめてみようと思います。
チャーリー(鈴木)_フィールドセールスチーム
40になります!不惑です!
が、私はまだまだ迷い中です...精進します!
プライベートでは子供に手がかからなくなってきたので、40代は「楽しむ!」がテーマです。
のりさん(西山)_データサイエンスチーム
仕事での抱負
*DSチームとして「一人でやるよりも10倍の速度でタスクができる」ようになりたい。
*そのために個人としても成長していきたい
プライベートでの抱負
*趣味として運動があるので、ジムにいくことを習慣にしたい
欲しいもの
*スタンドデスクにあう椅子
くっきー(久木)_経理チーム
やや恐れていた40代(12月で41歳)に突入しましたが、予想より元気な毎日で驚いています。今は子供のことや仕事で毎日忙しくて、悩んでいる暇がないです。30才過ぎたあたりの方が体調とかメンタルとか元気がなかった気がしています。
なので抱負というものはなくて、当分はこのままでいいかなと思っています。
仕事関係で欲しいものは、やっぱり管理部の人手が欲しいです。この社内報が出るころには吉報が届いていてほしいものです。
D(田中)_カスタマーサクセスチーム
38歳です。いい年になってきたので、しっかりご飯食べて、運動して、より一層健康に気をつけます!
(誕生日当日にガッツリ人間ドックを受けてきます!ww)
家族との時間を大切にしたいのでバランスを取っていきます。
今一番欲しいのは車ですね!近々購入予定!!
きくりん(菊池)_戦略広報チーム
年を重ねるごとにいろいろな意味で「体が整う」ことの大事さを痛感しているので、自分の体に気を使ってあげられるようにしたいです。
あっちゃん(斉藤)_戦略広報チーム
以前どこかで「年齢はただの数字にすぎない」という言葉を聞いて、「うん、確かにそうだ!」と思いました。毎年、自分や周りの変化や成長を感じることができているので、引き続き人生を楽しみたいと思います。皆さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
瀬川_代表取締役CEO
12月17日で齢46を迎えることになりました。
初老です。
これぐらいの歳になってくると、仕事やプライベートで起きる大抵のことが「あぁ、これか」という具合に体験済みのことばかりになってきます。
若い人に対して、知っている・わかっている自分を「すごいやろ」と心のどこかでイキって満足するような時間の過ごし方をしてしまうと、あっという間に老いて使い物にならない人間が出来上がるんだろうなと自分を戒める日々です。
ところで、引き出しの多い人って人生における体験が多かった人とニアリーイコールなんだろうなと思うわけですが、若い人でも引き出しを多く持てるようになる秘訣があります。
それは、PDCAのCを解釈する力をつけることです。
改善しようという時、会話の主題はAやPになることが多いです。「あれをしたらいいんじゃないか?」「こういう優先度なんじゃないか?」という具合に。でも本当はCすなわち出た結果を確かめ、目指していた結果とのギャップを把握し、そのギャップの発生原因を考えることから始めるべきなんです。
私はこれを「Cの解釈力」と呼んでいます。
Cを解釈すれば、それを解決するためのAが次々浮かんできます。いくつかのAに優先度をつけるのがPで、優先度順に実行するのがDです。
PDCAはCの解釈から始める。これは、あまり知られていませんが生産性の高い改善をするための最も重要なポイントだったりします。
で、若い頃からCの解釈力をつけている人は、そうではない人と比較すると圧倒的に引き出しが多くなるんですよね。Cを解釈して解決策を考えているわけなので、未知の事象に対して瞬発力高く解決策を提示できるようになるんです。
Cの解釈力をつけていくと、具体と抽象を行ったり来たりする思考力も鍛えられますので、いわゆる優秀な人になるための近道だったりもするんですよ。
Cの解釈、若い人にはこれを意識して日々の仕事に取り組むことを心からお勧めします。
というかそうしてほしい!
そして私自身は「それ、知らんかったぞ」という経験をもっとたくさん積むことがこれからの課題だと思っています。
知っていることや経験したことばかりだと日々に張り合いがなくて老いるからなんです。
伊那への移住は子供の教育移住が目的ですが、せっかくこういう環境にいるので自分自身も知らないことや見たことがないものに触れまくって、もっともっと引き出しを増やしていこうと思っています。
それが自分にとっての若作りかなと考えています。
編集後記
戦略広報の斉藤です。今月はかなり読みごたえがある回転ニュース(社内報)でしたね!
ここまで読んで下さりありがとうございます。
この回転ニュースは今年1月から開始し、当初は「私に個人インタビューなんてできるのか?」と、とても緊張していました。「上手く話せないんじゃないか?」など不安を感じていましたが、そんな不安はすぐに解消されました。何故なら、インタビューを開始すると会話することが楽しすぎて一瞬で終わってしまうからです。
「そうか、私は人と話すことが好きなんだな。」と分かった1年でした。
来年は新しい挑戦が沢山待っていると思うので、「できるかな…?」と不安に思う反面、その不安を解消するくらい行動して、コツコツ進めていこう!という風に思っています。
そう思えたのも、フルカイテンの皆さんや家族、友人など皆さんに支えて頂いたからです。
そんな風に思える仲間や日々に感謝し、今後も精進したいと思います!
今までの社内報はこちらでご覧になれます。
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