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【福田組とMarshall Gilkes】メンバー紹介
2022/8/15 追記 福田組とMarshall Gilkes 2の開催が決定しました。 日程は2022/9/18, 詳細は下記サイトからご覧ください。 絶賛ご予約受付中です。 https://sites.google.…
Initial Truss Sextetの話
Otomo Ryo Initial Truss Sextetは2018-2020年ごろ大友遼が活動の中心としていた自身の6tetの名前だ。
Trombone:大友 遼、Trumpet:堀 京太郎、alto sax 萩原 優の3管にpiano:布施 音人,bass:勝矢 匠 ⇒ 小池 勇輝(Yuki Atori),drums:秋元 修という布陣。
当初はOtomo Ryo Sextetとして、SF
スタンプラリーを作りました。(後編)
驚くことに、福田組スタンプラリーにご参加いただいている方がいらっしゃるようです。
ありがたい限りです。
できればあと5人くらいにはやって欲しいので、後編です。
7.台東区生涯学習センター ミレニアムホール
福田組とMarshall Gilkesの会場でした。
福田組をコンサートホールでやりたい、と思っていたタイミングでした。
会場探しは毎度1番苦しい作業ではあるのですが、結果的に最良のホールで
会場の下見に行ってきました
一昨日(12/1)音響スタッフと共に会場の下見に行って来ました.
会場の目黒区中小企業会館はJR/東急目黒駅を出て権之助坂を降り、目黒川沿いを右手に進んだ先にあります.
権之助坂は福田組にとって思い出深い場所の一つです.
通りを下って中程にあるライブハウス目黒鹿鳴館の隣にあったリハーサルスタジオ、「目黒マッドスタジオ」は初期の福田組のいつもの練習場所でした.
残念ながら2020年7月をもって4
2019.11.29〜12.1 Maria Schneider Orchestra@Jazz Standard
おそらく一定のニーズがあると思うので、昨年末観に行ったMaria Schneider Orchestraのセットリストと新曲情報をまとめておきます。
Maria Schneider Orchestraは毎年Thanks Givingのホリデーシーズンに合わせて、約1週間Jazz Standardというライブハウスで公演を行なっています。
今回見に行ったのは、その後半3日間全6set。来年春にリリ
福田組とKenneth Dahl Knudsen への道のり
本日福田組とKenneth Dahl Knudsen にお越しいただいた皆様ありがとうございました。前回のMarshall Gilkesの公演以上にハードな準備期間となってしまいなかなか言葉をまとめる時間を作ることができなかったため、こちらに、前回参加していなかったメンバーの紹介と、福田組とKenneth Dahl Knudsen (10月22日公演)を迎えるまでの道のりを簡単にまとめさせていただ
もっとみる2019.09.09 Chassol @Bilboard Live Tokyo
Christophe Chassolの公演があまりに良かったので、自分の備忘録を兼ねてここにまとめておこうと思う。
Christophe Chassol(以下Chassol)の公演を観るのは2016年のBilboard Tokyo の公演ぶり、Chassolを初めて知ったのは「四谷いーぐる」のJTNC vol.3の発売記念イベント。紹介されていた「Big Sun」のアルバムに衝撃を受けた。
参
M.1 Same Sun, New Light (Kenneth Dahl Knudsen)
solo:大友 一樹 (Guitar), 田尻 智大 (tenor sax)
人並よりは多少ラージアンサンブルのアルバムを聴く生活をしているのですが、ここ数年出会ったコンポーザーの中で、特に印象に残っているのがKenneth Dahl Knudsen、この人です。下記にBand Camp/apple musicのリンクを張らせていただいていますので是非一度聴いてみてください。
何度かお会いした
M2.Puddle Jumping (Marshall Gilkes)
solo:Marshall Gilkes
今回のライブが決まった時、正直この曲をやるかどうかが一番悩みました。完全に福田組の主戦場ではないからです。でも聴けば聴くほどこの曲をやらない理由が無いような気持になってくるのです。
Puddle Jumpingを初めて聴いたとき、トロンボーン界のニューヒーローの誕生を目撃した。という確かな実感がありました。これまでにこんなスタイルのトロンボーン奏者がい
M3.Edenderry (Marshall Gilkes)
solo Marshall Gilkes (trombone)
Marshall Gilkes氏のデビューアルバムのタイトル曲でもある”Edenderry"、ちなみにこのデビューアルバムの1曲目がPuddle Jumpingでもあるのですが...。
今回のライブを企画するにあたり、見に来ていただく皆様にMarshall Gilkes氏の何を聴いてほしいかと考えたとき、一つはPuddle Jum
M4. The Canadian (Ryo Otomo)
solo Marshall Gilkes (trombone) 高山 莉來 (alto saxophone)
ライブを企画したり、セットリストを考えたりする時に大事にしている感覚があって、「このバンドで演奏する意味は何か」を考えることがよくあります。
昨年Gabriel Santiago氏とのライブの際にも、手前味噌ながらとても良いライブだったと自負してはいるのですが、果たして他のビッグバンド
M5. The Monarch and the Milkweed (Maria Schneider)
Solo Marshall Gilkes (trombone), 堀 京太郎(trumpet)
自他共に認めるマリアシュナイダーオタクである私福田ですから、Marshall Gilkes氏との共演と聞いて最初に思い浮かんだ楽曲はもちろんこの楽曲でした。
先日、フォトグラファー・ライターの常盤武彦さんのイベントでも常盤さんが、Maria Schneider OrchestraはClarence
M.6 Always Forward (Marshall Gilkes)
solo Marshall Gilkes
Marshall Gilkesの最新アルバム、タイトル曲でのお別れとなります。
伝統を踏襲しながら、自らの音楽を常に前進させるという決意とともに、混迷する世界情勢の中でも、信念を持って突き進んでいく強い意志を反映して『Always Forward』とタイトルを付けた。(参照:http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/19989
【福田組とMarshall Gilkes】メンバー紹介
2022/8/15 追記
福田組とMarshall Gilkes 2の開催が決定しました。
日程は2022/9/18,
詳細は下記サイトからご覧ください。
絶賛ご予約受付中です。
https://sites.google.com/view/marshall-gilkes-2/
主に【福田組とMarshall Gilkes】にご来場いただいた方に向けて、メンバー紹介や演奏した曲の紹介等をまとめさ