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#mountainrunning
僕はスポーツが出来ない
9年前、36歳の時に書いた僕の子ども時代のエピソード。
そして、トレイルランニングに出会ったきっかけについて。
*2024/1/2加筆修正
僕はスポーツが出来ない
これは僕の学生時代の友人のよく知るところだ。
そもそもずっと生徒会で、文化祭や体育祭の実行委員そんなばかりやっていた。
劇の会やイベントでも照明をやったり、何かを「創る」事が好きなのは昔から
変わらずだけど。
「教員免許を持っていて
スロベニア紀行2016 その5 ~マウンテンランニング世界選手権へ⑤~
さて、レース後の話。
夜まで宿に帰れないので、まずはシャワー。
学校の施設でも借りるのかと思ったら、スロヴェニア軍のもの!
中は10人以上余裕で入れて、すっきり。
ランチはケータリングが来ていて、そこで飲み物と一緒に提供してもらいました。大きなテントの中では各国選手入り混じって談笑しながらのランチ。
食後はブラブラするも土曜の午後と日曜はお店はどこも開いておらず。
コース上の小学校にはスター
国際連盟のSNSでも紹介してもらったよ、という話。
僕は国際マウンテンランニング連盟(World Mountain Running Association,WMRA)の選手委員会(Athletes Commission)のメンバーを務めている。
マウンテンランニングは日本ではほとんど知られていないが、
国際連盟は約40年の歴史を持ち、ヨーロッパを中心に各地に伝統的な大会がある。
僕は2012年よりマウンテンランニングのワールドカップに参戦し、毎
Castle Mountain Running 2013
2013年イタリア、アルコにてこの年のマウンテンランニングワールドカップの1つ、3° Castle Mountain Runningに出場した。
この年はマウンテンランニングのワールドカップに本格参戦を始めた年で、
このレースの翌週にはスロベニアに移動してもう1レース。その後もポーランド、アメリカと1ヶ月以上に渡り各国を転戦。
残念ながら以前書いていたブログサービスが終了してしまったので、当時
Castle Mountain Running 2013 その2
前回このレースについて書き出したけど、終わらず2回に分けて書いています。今回はレースの話で、下のリンクは前回(受付とか下見とか)。
レース概要改めてレースを振り返るにあたりゼッケンと大会のリーフレットが出てきたので、それに基づいて。
・2013年マウンテンランニングワールドカップの第2戦
・イタリア選手権の第2戦
・Arco中心部を起点に街中、古城、奥に連なる山々を周回
・シニア男子は13.4
新型コロナウイルス流行下における各国のマウンテンランニング状況
「8月上旬までの期間でどのような形でリアルでのレース、バーチャルレース、FKTが行われているか?もしくは自身が参加したか」について、マウンテンランニング国際連盟選手委員会(athlete comission)に対してヒアリングが行われた。
以下、マウンテンランニング連盟でもnewsとして上がっているがそこからめぼしい部分を抜粋。
new normal日本でいうところの新しい生活様式。
フィジカ
アンチドーピングの話
前置き僕は2012年からマウンテンランニングワールドカップに参戦している。
マウンテンランニング国際連盟(WMRA)は世界陸連(IAAF。現在はWA、ワールドアスレチックに改称)の国際ルールに基づいてワールドカップ及び世界選手権などを開催しているため、上位選手やランダムでドーピングテストが行われる。
12年に出場したのは7月の1レースのみで、その際は上位入賞者のみを
テストしたのでこの時は対象に