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🌱ふじの里人・里山木工室だより
2020年4月18日 20:08
その良さとは・・・コーヒースープそしてビールにも。ちなみに、ビールを注ぐと自然に細かい泡が立ちます。あいにく私は下戸なので、その良さを実感しかねるのでありますが、お好きな方には堪えられないもののようですな、細かい泡。あたたかいものはあたたかいままに、つめたいものはつめたいままに、陶器に比べて熱伝導性が悪い、即ち、熱が逃げにくい。熱いものを注いでも、熱い! と
2020年4月20日 22:45
決して他の追随を許さず人に屈せず圧倒的なまでのその自由奔放な佇まい。これが惚れた弱みというものなのだろうか。葡萄の木に魅せられ続けている。今年はこのコップを作るこれからも尚作り続ける。同じに見えてもどれひとつとして、決して同じになり得ないこの木の魅力に取り憑かれた、まま。納得の行くものが完成次第、いずれ発信してゆきます。乞うご期待の程を。
2020年4月25日 09:54
杢、その2であります。写真の手前、大きく丸い白、これが杢、または杢目と呼ばれているもの。通人の間では、虎杢などそれぞれの模様により、名称もあるようです。そうそう"ギンが出た"などという名称で呼ばれているものもあるようです。全て林業に関わられている方からの受け売り知識でございますが。やはり専業の方は深い知識をお持ちですね。木の幹のみで、木の名前がおわかりのなるとのことでしたよ
2020年4月26日 10:48
たまたま身近に竹があり、ある時それを用いて、匙を作った。その匙で、カレーを食べた。衝撃、である。味が違う! まったくもって味が違う、と、強く衝撃を受けた。以来、常の食事は、全て自作の匙になっている。