自己紹介（職歴や得意なこと）

元産業保健師の富士井です。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

こちらのnoteでは、大企業、スタートアップベンチャー（保健師・カスタマーサポート）、デイサービス（看護師）、自治体の介護予防事業などの実務経験を活かした記事を発信します。

職歴

かれこれ職歴が20年になってしまいました。最近のものからさかのぼって紹介したいと思います。

今は、主に公的機関で健康教育用のコンテンツを作っていてデスクワークオンリーです。パートで６年ほど働いてきました。

2017年〜2024年は基本的に常に仕事を掛け持ちしてきていまして、デイサービス（通所系・訪問系）の看護師、保健センター運営の運動施設で保健師業務、製造業の保健師など、１〜４年ぐらい経験しています。掛け持ちの理由は短時間勤務を就職の条件としたためです。

2017年まではテレビでも毎日CMを見かけるような会社で保健師をしていました。大企業で働いていたことによるメリットは極めて大きいです。収入面における好待遇を望むなら大企業一択でしょう。優秀な人材が集まるのも大企業ですし、一緒に働いて学べる環境だと思います。

人間関係はどこに行ってもびっくりするぐらい同じです。体感として、学歴が高い集団の方が、ハラスメントは少ないです、たぶん。

大企業経験は転職するときにも役立ちます。ノウハウをそのまま中小企業に持ち込むことはできませんが、大企業のノウハウを知りたがる中小企業はあります。先輩方から学んだマネジメント方法、面談技術は確実に活かせるでしょう。まさに大は小を兼ねるといった感じです。

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それなりに転職経験があることから、保健師転職に関するコアな記事も書いています。また、看護師・保健師以外の医療従事者にも役立てるような記事を心がけています。薬剤師、理学療法士のようなコメディカルの方にも、企業で働く道はいくつもあります。

使ったことのある転職エージェントは、indeed、ジョブメドレー、ビズリーチです。ジョブメドレーやビズリーチの場合、転職に成功すると相手の会社がエージェントめちゃくちゃお金を支払うことになるので（10万円以上）、もし勇気があれば直接企業の採用担当者に連絡してあげましょう。

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得意なこと

強みは、優秀な上司に教育を受けてきたことによる考え方の柔軟性です。私を作り上げてくれたのは上司や職場で出会った良い人たちです。そのご恩は忘れずに社会に還元していきたいと思っています。

転職して初めてわかったのですが、30代後半から強く意識してきたのは、「専門性があった方が強い」「得意なことを伸ばしたほうが役に立てるし自分も楽しい」です。自分ができないと思ったら手を引くのが早いです。

40代になると20〜30代に比べてこだわりが弱くなってきます。１つのことを取り組むのに時間がかかってくる上に、人生的な時間がなくなってくるのですね。１つの考えに囚われて何もできないより、囚われずに他の道を探すようになります。

諦めたくない、譲りたくないポリシーはもちろんありますが、自分の能力を見定めることは割と大切ではないでしょうか？

苦手なことは、自分でコントロールできない仕事です。これは、産業保健師を辞めてみてよくわかりました。看護師の仕事に比べて、保健師の仕事は裁量がとても大きいです。

というわけで、何か知りたいことがあればご連絡いただけたらと思います。積極的にnoteの記事で回答したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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