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【Canvaからパワポ変換】スライド作成便利ツール

突然、スライドを作ることになった。そんな時にゼロから作るのはしんどいものです。少し助けがあったら便利だと思いませんか?

ウェブブラウザで利用できるCanvaは、プレゼンテーション作成を効率化してくれます。今回は、健康教育資料スライドの制作方法について解説していきたいと思います。

スライドテーマは冬に取り組みたいダイエット、Canvaからパワーポイントファイルまでワンストップで行います!

スライド自動作成とパワポ変換手順

  1. スライド構成は、chatGPTで作ると「見出し、本文、見出し、本文、…」という構成で上手に作ってくれるでしょう。自分で作ってももちろん構いません。

  2. CanvaのDocsを開きます。DocsはGoogleスプレッドシートやWordと似ています。

  3. Docsに1.で作り上げた文章を貼り付けます。

  4. 右上のスライドマーク「変換」をクリック。

  5. いくつか出てくるデザインテンプレートから好きなものを選ぶ。「プレゼンテーションを作成」をクリック。

  6. Canvaのスライド作成画面で素材の入れ替えや、文章編集を行うことも可能です。

  7. 右上の共有ボタン→その他を表示→パワーポイントを選択。

  8. Canvaで作ったスライドがOfficeのパワーポイントに変換されます。なんて便利なCanva。

今回作ってスライドにした文章はこちら。お試し作成用にこちらの文章を使ってみてもいいです。

ストレスと食欲の関連
長期間にわたる慢性的なストレスは、コルチゾールの分泌に影響を与え、脂肪蓄積を促進する可能性があります。ストレス管理はホルモンの正常なバランスを保つのに役立ちます。

ストレスとコルチゾールの分泌
長期間にわたる慢性的なストレスが続くと、このホルモン制御系が乱れ、コルチゾールの分泌が過剰になることがあります。

コルチゾールと脂肪蓄積の関連過剰なコルチゾールの分泌は、脂肪蓄積を促進する可能性があります。コルチゾールは血糖値を上昇させ、インスリンの作用を妨げることで、脂肪細胞に蓄積される脂肪の量を増加させることがあります。

睡眠不足と食欲の関連
睡眠時間が短い人ほど痩せにくいことがわかっています。睡眠不足が続くと、食欲をコントロールするレプチンとグレリンの分泌に変化が生じます。これが過食や無意識の食べ過ぎにつながる可能性があります。

レプチンの分泌減少
レプチンは満腹感を感じさせ、食欲を抑える役割があります。しかし、睡眠不足の状態ではレプチンの分泌が減少し、満腹感が得にくくなります。これにより、食事量の制御が難しくなり、食欲が増大する可能性があります。

グレリンの分泌亢進
グレリンは空腹感を刺激し、食欲を促進するホルモンです。睡眠不足が続くと、グレリンの分泌が増加します。この増加したグレリンの影響により、食欲が強まり、特に高カロリーな食べ物に対する欲求が高まる傾向があります。

まとめ
私たちの体は分泌されるホルモンから様々な影響を受けています。ダイエットというと、摂取カロリーの制限に意識を向けることが多いですが、食事内容とともに食欲を増進する原因となるストレスと睡眠不足の解消についても見直すことが大切です。



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