ケセラセラ

小松未歩さんが好きです。 ベビーチーズも一時期好きだったので、アイコンにしてます。笑

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最近の記事

BEAUTIFUL LIFEの歌詞解釈

小松未歩さんの3rdアルバムの中の楽曲「BEAUTIFUL LIFE」の歌詞解釈をしようと思います。 実際に私の知り合いの夫婦の馴れ初めに合わせて、歌詞解釈していこうと思います。 二人は同じ中学で働く20代の美術教師と音楽教師でした。 男性が美術、女性が音楽の教師で、元々同じ職場なので、当然頻繁に挨拶はしていたし、仕事は共にしていたわけです。 2人とも生徒たちから人気のある先生だったのですが、共に仕事熱心過ぎな面もあるからか、お互い彼氏彼女も作らず、周りの先輩先生達は、今

    • 「七分咲きのつづき」の歌詞を聴いてて思ったこと

      つばきファクトリーの3rdアルバムの中の1曲 「七分咲きのつづき」 毎日聞いてます。でもボンヤリ通勤時間に聴き流してます。 聞いてFriend… のところは「聞いて…?友達である、あなた…」 あなた、とは意中の男友達のことかな、と思いました。 喫茶店かどこかで、私とあなたは偶然居合わせて、一緒に喋ることになるけど、退屈そうな友達である彼(あなた)。 一方、主人公の私は彼と会えたことで、はしゃいで、彼がトイレに行った瞬間グロスを塗り直す。 そんな風に好きな人の前では可愛くいたい

      • 「あなたのリズム」から考えた物語

        今回は小松未歩さんのアルバム、2nd~未来~に収録されている 「あなたのリズム」から考えた物語を書きました。 よかったら読んでみて下さい。 私の中の「あなたのリズム」は、お金持ちのワガママなお嬢様アユミさん(仮)が主人公。 アユミさんは親や数少ない友人に自分の不自由さや不満をぶちまける日々。 もしも自分が世界中の秘密を握ってたら・・・精神的に幼い彼女には、誰も本当のところを教えてくれなくて、例えば父の会社のこととか。 でも家族に仕事の内容教えてはいけないのは当たり前なことだ

        • 1万メートルの景色についての歌詞解釈

          小松未歩さんの「anybody's game」のカップリングとして、またアルバム「2nd〜未来〜」にも収録されている「1万メートルの景色」 この曲は抽象的でわかりにくい歌詞にも思えるけど、私は特に学生の頃、初期の未歩さんの抽象的で漠然とした歌詞が好きでした。 わかりやすく歌詞解釈を進めるために主人公が地上から浮上した世界観で、もっとわかりやすい曲をJ-POPで探そうと思って、ギリギリ思い浮かんだのが、aikoさんの「花火」でした。 aikoさんの花火の主人公は「夏の星座にぶら

        BEAUTIFUL LIFEの歌詞解釈

          Last Letterの歌詞から思い浮かんだドラマ

          短く切った髪にも慣れた頃、宛て名だけが書かれた手紙が来た 短く切った髪は失恋?タイトルのように最後の手紙とわかったのはなぜ? 今回も未歩さんの歌詞について解釈していこうと思います。 お題はLast Letterです。 私はまたこの物語から思い出したドラマと絡めて書いていこうと思います。 その次の角で待っていて かならず迎えに行くとあなたに嘘?を言った女性が主人公。 「あなた」とは、彼氏のような存在。 こんな私を許さなくていい。 あなたの生き方、夢を邪魔したくなくて、ここか

          Last Letterの歌詞から思い浮かんだドラマ

          つばきファクトリーの、りこりこ、きしもんの卒業公演の感想(後編)

          前編では、つばきファクトリーの、りこりこ、きしもんの卒業公演の振り返りメドレーの途中までの感想を主に書きました。 後編は、そのメドレーの締めくくりである、卒業する2人が歌うBerryz工房×℃-uteの「超HAPPY SONG」この曲の感想から書いていこうと思います。 「超HAPPY SONG」は、Berryz工房が歌う「Because happiness」と℃-uteが歌うバラード「幸せの途中」を2曲同時に再生すると新たな楽曲(超HAPPY SONG)が生まれる、つんくさん

          つばきファクトリーの、りこりこ、きしもんの卒業公演の感想(後編)

          つばきファクトリーの、りこりこ、きしもんの卒業公演の感想(前編)

          私は13年ほど前からハロプロを好きになったのですが、研修生のことまで好きになったのは、だいたい2014年ぐらいかと思います。 なぜ思い返したかと言うと、今日つばきファクトリーの、りこりこと、きしもんの卒業公演をライブビューイングで観たからです。 2人の歴史をたどるメドレーが「おへその国からこんにちは」から始まり、2014年にリリースされてた曲だったので、それぐらいの研修生に特にハマってたのかなと思い返しました。 (余談ですが、この頃は、私はこぶしファクトリーに所属していた、れ

          つばきファクトリーの、りこりこ、きしもんの卒業公演の感想(前編)

          産みの苦しみも描いてる?〜夢と現実の狭間〜

          11月もX(旧Twitter)のスペースで小松未歩さんの楽曲について語る、小松未歩ラジオに参加させて頂こうと思うので、noteに原稿を書かせて頂きます。 今回の語る楽曲は「夢と現実の狭間」です。 この楽曲から妄想したストーリーを書いていこうと思います。 僕は高校3年生。文芸部で趣味の小説を書いている。 僕は恋愛経験がほとんどないのに、同じ文芸部の女友達から急に恋愛小説書いてよ、と頼まれてしまう。 僕もその時は、気まぐれと、とある理由から「いいよ、書くよ」と言ってしまった。

          産みの苦しみも描いてる?〜夢と現実の狭間〜

          「氷の上に立つように」の歌詞解釈

          ずっと書きたかった小松未歩さんの「氷の上に立つように」から思い浮かんだイメージを書いていこうと思います。 よければ最後までお読み下さい。 以前Twitterにも呟いたのですが、私の大まかな解釈を言うと、 1番は基本、君のいない日々に負けて主人公は君のもとへ行ったのかなぁ、という解釈です。 2番は成長した主人公が望み続けた場所へ、自分の活躍出来る場所で1人になることを決意したイメージです。 主人公は元々危なげなこと、自分が傷つくかもしれないことには1人ではチャレンジできない

          「氷の上に立つように」の歌詞解釈

          向日葵の小径から想像した物語

          今回の小松未歩ラジオは「向日葵の小径」がお題です。 私も参加させて頂くのですが、ロレツが回りにくいので、皆さんにとって聞き取りづらいはずです。 なのでnoteを見て下さると幸いです。 では、解釈いきます。 そのひとつ前の駅は、ひとつ先の駅よりちょっと田舎でした。 現在はひとつ先の駅周辺で家族と暮らしている大学生が、この物語の主人公です。 ひとつ前の駅まで自転車で主人公がわざわざ行ったのは数年前まで野菜畑だったのに、夏の間だけ向日葵畑になった地元の映えスポットに行くためでした

          向日葵の小径から想像した物語

          何色の服を好きになってきたか、ただ書き出してみただけの文章...

          タイトルの通り、ただ好きだった色の変遷を書き出していっただけの拙い文章です。 7月中に記事書けば12ヶ月連続投稿になるよ!ってnoteさんが言ってたので投稿しただけってゆう… とにかく書き出します! 3歳〜4歳ぐらいまで色だと黄色が好きで、父親からは中性的な色が好きやなぁって言われてた気がします。 (ただ単に黄色い傘が、雨の日も車の運転手に気づかれやすいから、親に持たされてた傘の色をなんとなく気に入ったのが、きっかけですが) 5歳ぐらいからは、親から選んで貰った服を着ていま

          何色の服を好きになってきたか、ただ書き出してみただけの文章...

          「砂のしろ」の歌詞解釈

          小松未歩さんの「砂のしろ」から思い出した、少女漫画を元にまた物語を書きました(また…) 良かったら読んでみて下さい。 いつもあなたのためらう声に気付いてた。 彼とは夏のちょっと手前に実家とは離れたところで出会った。 今度いつ会えるのかも、あんまりハッキリと言ってくれない。 だんだん知っていくことなんだけど、彼は医療に関わる研究者をしているらしい。 彼のことをもっと知りたくて、ネットで色々調べていた。 私のダメなくせだ。 そうして彼が昔、私の離れて暮らす家族と地元が同じだった

          「砂のしろ」の歌詞解釈

          死ぬまで遊ぶ。

          タイトルは真心ブラザーズのYO-KINGさんの曲から取りました。 でも「死ぬまで遊ぶ」の歌詞のイメージとは違うかもやけど、私は30代半ばやのに、母親が家事をほとんどしてくれてます(それが死ぬまで遊ぶってことには、ならんやろって感じですが) 私がしたら、子供がしたみたいな不完全な家事しかできなくて、母親が不機嫌になる気がして、実際注意されることもあり、積極的に家事に参加していないという体たらくぶりです。 一応23歳から26歳までは同棲もどきみたいなことをしてて、家事もしてたので

          死ぬまで遊ぶ。

          「願い事ひとつだけ」から思い浮かんだストーリー

          小松未歩さんの楽曲「願い事ひとつだけ」から思い浮かんだストーリー、今回は珍しく小説を書きたいと思います。 主人公は2人の男女が傷つけあった愛だったとしても、愛を育んだ末に生まれた幼い女の子にしました。 両親がいつも喧嘩ばかりしてるのを見て、悲観的になったとある幼い女の子は、いつしか過去にタイムトラベルして、両親の傷つけあった愛を無かったことにしようと夢見るようになりました。幼いが故に、そんなことをして自分が生まれてこないことになるかもしれないと考えもせずに。 そんなとこ

          「願い事ひとつだけ」から思い浮かんだストーリー

          「この街で君と暮らしたい」から浮かんだ妄想話

          いきなりですが、今は日曜の夜。サザエさん症候群で何かをしていたくて「この街で君と暮らしたい」から浮かんだ妄想話を書きたいと思います。 主人公の僕は男性でも女性でもどっちでもアリなのかなぁと思いました。 たぶん男性なんでしょうけど、「この部屋で一緒に暮らそう」って夢の途中である君より先に自分自身の人生の成功を経験して、経済的にも余裕のある僕ってイメージから、それが女性ってのも今の時代あり得るかなって。 キャリア的にも経済的にもうまくいってて、君の夢のサポートまで出来てしまう僕。

          「この街で君と暮らしたい」から浮かんだ妄想話

          anybody's gameから程よい多幸感を感じ取れたのはナゼ?

          ここ最近、小松未歩さんについてTwitterのスペースで語り合うラジオに参加させて頂いてたのですが、ちょっと大袈裟に言うと、プライベートでしんどいことがあって、しばらく参加しないことにさせて頂きました。 でも文章書いたり、ラジオのリスナーになることは出来るってゆう、自己中と取られるかもしれませんが、そーゆー参加の仕方は出来そうで、今もnoteだけは、と今書き進めています。 前置きはここまでにして、anybody's gameという楽曲について、いいなって思った部分などを書

          anybody's gameから程よい多幸感を感じ取れたのはナゼ?