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anybody's gameから程よい多幸感を感じ取れたのはナゼ?

ここ最近、小松未歩さんについてTwitterのスペースで語り合うラジオに参加させて頂いてたのですが、ちょっと大袈裟に言うと、プライベートでしんどいことがあって、しばらく参加しないことにさせて頂きました。

でも文章書いたり、ラジオのリスナーになることは出来るってゆう、自己中と取られるかもしれませんが、そーゆー参加の仕方は出来そうで、今もnoteだけは、と今書き進めています。

前置きはここまでにして、anybody's gameという楽曲について、いいなって思った部分などを書いていこうと思います。
私は小学生の時、2nd.未来のアルバムを買ってもらった当時は、この曲が一番好きでした。
疾走感ある曲調が好きやったのと
「二人はきっとうまくゆく」
って歌詞にも出てくるぐらいハッピーエンドな曲で、この曲を聞いていた小5の時、私は中2病っぽいところがあり、かつ幸せいっぱいだったので、anybody's gameの歌詞から多幸感を感じ取れて大好きな曲でした。
アルバムの未来でいうと、あとは個人的に「静けさの後」が男女の言葉の駆け引きやハッピーな感じがして、いまだに好きです。
ラジオメンバーで、「静けさの後」はツンデレソングやって言うてた方がいて、なるほどー確かに、と思ってもいます。
「anybody's game」と「静けさの後」は、なんか登場人物達の恋愛における駆け引きや幸せな感じが伝わってきて私にとってはニマニマしてしまう2曲なのです。笑
anybody's gameの歌詞で言うと
「今日で地球が爆発したって一番近くにいれる二人でいたいな」
とか映画「ディープインパクト」な感じで彗星が地球に衝突してしまうとなったら、私はまだ親と最期にいたいと考えてしまうけど(自分に子供とかいたら子供といたかったやろうけど)
私には最期の恋人と胸張って言える人とは出会えていないし、曲中の男女2人(女性側の願望ですが)を羨ましく思います。

ただ私が中2病を卒業した今も、押し付けがましくなく、恋愛の駆け引きをハッピーな感じで描かれていて、かなり好きな曲の1つです。
今日で地球が爆発しても一緒にいたいと思える人を探してる、ちょっと恋愛に夢見てる女性とか、私はいいなって思います。
anybody's gameは、誰しも多少恋愛に夢見てもいいんじゃないか、と思わせてくれる素敵な曲だと思いました。
私自身が自分にも恋愛の駆け引きが出来ると勘違いしたら、イタイ目に遭いそうですが…笑

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