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TOEFL home Edition(家で受けるTOEFL)の感想最新版(6月)


こんにちは、世界とタタカエル人材を目指す蛙、タタです。

今回は自分が受けたTOEFL Home Edition についての感想を綴ります。




TOEFL iBT Home Edition とは

これは家で受験可能なTOEFLのことで、コロナパンデミックを期に、ETSがスタートした新しいテスト形式になります。

TOEFLを受ける際、一般的にはETSが指定しているテストセンターに行き受けますがこのHome Edition ではテストセンターに行くことなく、自分の家で自分のパソコンで試験を受けることが出来ます。




Home Edition おススメ

結論です。

TOEFL Hoem Edition はnative 英語をある程度聞き取れる人(英検二級以上)にはおススメ!!

このTOEFL Home Edition、家で受けられるのは良い点ですが、カンニング防止のために「ProctorU」という、オンライン試験をリアルタイムで監視する
サービスを使って試験を受ける必要があります。

自分のパソコンのカメラをonにして、常にそのカメラで監視が行われます。

この際受験者にはオンライン上で一人の試験官が付き、その試験官と英語でやり取りをしながら、本人確認(パスポートを見せるなどの作業)、画面上や自分の周りに不正なものがないかの確認を行います。


その際は英語で対応するひつようがあります。

ですがぶっちゃけ相手の言うことが分かれば大丈夫です。相手に「passport を見せてください」、「部屋の中を見せてください」など、行動を指示されることがほとんどです。自分の意見を言う場合はほとんどありません。


相手の言っていることが理解でき、基本的な自分の言いたいことが言える人なら大丈夫です。


たまに訛りが激しい方が監視員になることがありますが、「please speak slowly !!」と強めにお願いしましょう!そうすればきちんとゆっくり話してくれます。試験官に屈してはいけません。何回も聞き直しましょう。



TOEFL Home Edition のメリット


まず、Home Edition で受けても問題の難易度はほぼ変わらない!


私は複数回Home Edition を受けましたが、そのどれも会場で受けたものと難易度はほぼ同じでした。安心してください。

そして以下にセクション別のHome Edition の利点をまとめてみました。

Home Edition  VS  会場受験


Writing

まず一番恩恵をあずかったのがwriting!
Typing speedが上がり、多くの文字数が書けるようになります!


会場受験の場合、会場にあるパソコンを使うことになりますが、Home Editionでは自分の慣れたパソコンを使えます。


僕の場合は、慣れた自分のパソコンを使うとtyping speedが上がり、会場で受けた場合に比べ、各問題で50単語ほど多く書くことが出来ました。


Speaking

会場受験では、20人くらいの受験者が同じ部屋に入りTOEFLの試験を受けます。なので自分がSpeakingをやっている時に、他の受験者もSpeakingをやっていることが多く、他の受験者の声で気が散ってしまう人もいると思います。

その点Home Editionでは周りに誰もいないので心置きなくしゃべることが出来ます。


Reading & Listening

ほかの受験者の声が聞こえないのが利点。ですが、Home Editionでは家に一人なので緊張感はあまりなかったかなと思います。




TOEFL Home Edition のデメリット

・試験前に自分のパソコンに操作が必要

家で試験を受けるにあたってはすこし面倒なことがあります。自分のパソコンに「ETS Secure Browser」などをインストールをし、そして自分のデバイスのチェックをしなければいけません。

試験前に自分のしなきゃいけないことがあるのは面倒ですが、以下のサイトに1から従えば何も難しいことはないので、参考にしてみてください!


・インターネット接続の悪い場合

TOEFL iBT Home Edition とは

これは家で受験可能なTOEFLのことで、コロナパンデミックを期に、ETSがスタートした新しいテスト形式になります。

TOEFLを受ける際、一般的にはETSが指定しているテストセンターに行き受けますがこのHome Edition ではテストセンターに行くことなく、自分の家で自分のパソコンで試験を受けることが出来ます。




Home Edition おススメ

結論です。

TOEFL Hoem Edition はnative 英語をある程度聞き取れる人(英検二級以上)にはおススメ!!

このTOEFL Home Edition、家で受けられるのは良い点ですが、カンニング防止のために「ProctorU」という、オンライン試験をリアルタイムで監視する
サービスを使って試験を受ける必要があります。

自分のパソコンのカメラをonにして、常にそのカメラで監視が行われます。

この際受験者にはオンライン上で一人の試験官が付き、その試験官と英語でやり取りをしながら、本人確認(パスポートを見せるなどの作業)、画面上や自分の周りに不正なものがないかの確認を行います。


その際は英語で対応するひつようがあります。

ですがぶっちゃけ相手の言うことが分かれば大丈夫です。相手に「passport を見せてください」、「部屋の中を見せてください」など、行動を指示されることがほとんどです。自分の意見を言う場合はほとんどありません。


相手の言っていることが理解でき、基本的な自分の言いたいことが言える人なら大丈夫です。


たまに訛りが激しい方が監視員になることがありますが、「please speak slowly !!」と強めにお願いしましょう!そうすればきちんとゆっくり話してくれます。試験官に屈してはいけません。何回も聞き直しましょう。



TOEFL Home Edition のメリット


まず、Home Edition で受けても問題の難易度はほぼ変わらない!


私は複数回Home Edition を受けましたが、そのどれも会場で受けたものと難易度はほぼ同じでした。安心してください。

そして以下にセクション別のHome Edition の利点をまとめてみました。

Home Edition  VS  会場受験


Writing

まず一番恩恵をあずかったのがwriting!
Typing speedが上がり、多くの文字数が書けるようになります!


会場受験の場合、会場にあるパソコンを使うことになりますが、Home Editionでは自分の慣れたパソコンを使えます。


僕の場合は、慣れた自分のパソコンを使うとtyping speedが上がり、会場で受けた場合に比べ、各問題で50単語ほど多く書くことが出来ました。


Speaking

会場受験では、20人くらいの受験者が同じ部屋に入りTOEFLの試験を受けます。なので自分がSpeakingをやっている時に、他の受験者もSpeakingをやっていることが多く、他の受験者の声で気が散ってしまう人もいると思います。

その点Home Editionでは周りに誰もいないので心置きなくしゃべることが出来ます。


Reading & Listening

ほかの受験者の声が聞こえないのが利点。ですが、Home Editionでは家に一人なので緊張感はあまりなかったかなと思います。




TOEFL Home Edition のデメリット

・試験前に自分のパソコンに操作が必要

家で試験を受けるにあたってはすこし面倒なことがあります。自分のパソコンに「ETS Secure Browser」などをインストールをし、そして自分のデバイスのチェックをしなければいけません。

試験前に自分のしなきゃいけないことがあるのは面倒ですが、以下のサイトに1から従えば何も難しいことはないので、参考にしてみてください!


・インターネット接続の悪い場合

謎の原因でProctorUとの接続が切れたり、ブラウザが閉じてしまった場合、自分の家一人だと不安になる場合が多いと思います。

そういう不安はあると思いますが、だいたいはProctorUの方が対応してくれるので安心しましょう。

対処に20分とかかかることがありますが、その対処の時間は試験時間に含まれないように向こうが操作してくれるようなのでそこまで心配する必要はありません。

私は二回Home Editionを受けましたが、そのようなトラブルは起きませんでした。参考までに



最後に
TOEFLで得点を出さなきゃいけない場合、TOEFL iBT Home Editionを選ぶという選択肢は非常にありだと思います。

私は実際にHome Editionで自己ベストを更新しました。

Home Edition でいい点を取れたら、ぜひ教えて下さい :)

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