自己紹介 -初めてのnote〜トノ編〜-
自己紹介
前回のnoteではタタこと、タタカエルが内容を書いていましたが、
今日はトノこと、トノサマガエルが書いています。
実は2人で海外留学の情報を発信しようと決心し、一緒にnoteを書くことになりました。
というわけで！
今日はトノの自己紹介です！
トノは慶應理工物理学科卒業後、ブラウン大学に進学して、これからバシバシ物理を研究していくつもりの修士学生です。
ブラウン大学とは、アメリカのトップスクール群であるIvy League（アイビー・リーグ）の１つの大学で、有名な卒業生にはエマ・ワトソンなどがいます。
自分は重視していませんが、気になる人は気になると思うので。大学ランキングはどうやら63位みたいですね（QS世界大学ランキング）。
（大学ランキングは実は留学においてはあまり参考にならないというお話は別の機会に。）
趣味は、バスケ、水泳、スキー、スノボ！
アニメ、漫画も大好きです。
ここだけの話、好きな作品は、1位ハンターハンター、2位進撃の巨人、3位チェンソーマン１期。
隠れた名作に寄生獣もあります。
（あんまり自分の周りに認知がないのが残念。もっと広まれ！）
海外を目指したきっかけ
きっかけは高校生のとき。
トノが通っていた高校では有志を集めてアメリカに１週間滞在するというプログラムがありました。
そこで、トランプタワーや国連などを訪れたのですが、同時に
ハーバードやMITにも行ったり、現地の学生と交流したりもしました。
これが人生の転機と言っても過言じゃないくらいに印象に残るイベントでした。
「アメリカの大学はこんなにもすごいのか！！！」
と。
キャンパスは広いわかっこいいわで。学生も全員賢そうで。国際性も豊かそうで。とにかくビックリ三昧でした。
みんなも行けばきっとわかる。マジですごいぞ。アメリカの大学。
というわけで、これを機に海外留学を目指して、大学4年間は全て海外留学の準備に捧げました、という感じです。
海外大学院準備と英語学習について
海外大学院出願はなんと言っても情報戦。
自分の分野の海外大の情報なんて基本的に見つからない。（特に理系）
この事実がどれだけ海外留学を難しくしてるのか、準備したことある人、今準備している人ならわかると思います。
自分は中国語ができるという特技を活かしてとにかく中国から情報を仕入れていました。
また、英語学習も大変。
大学生になると英語力が勝手に伸びるなんて夢のまた夢。
自分の怠惰さに負けて、全然英語力が伸びないどころか、英語力がどんどん落ちていくのが普通です。
それでも海外大に行きたいのであれば、TOEFLといった英語試験の受験は必須です。
このTOEFL対策を１ヶ月半でぶちのめして103点取った戦略の話はまた別の機会に。
（英語学習についてもいろいろ書いていきたいです。TOEFLは英語力だけじゃないです。テクニックで10点くらいは伸びます。中国には英語全然できないけどTOEFL110点プレイヤーがたくさんいます。）
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