シェア
FOUR LEAF SOUND
2020年8月20日 20:53
日本で働いていて、不思議に思ったことがある。何か問題があっても、誰も何も言わないこと。一言交わし合うだけで、仕事効率がもっと上がるのに。。お客さんへも、もっと良いものが提供できるのに。。職場の人間関係も、もう少し楽になるのに。。何でだろう、とすごく不思議だった。アメリカじゃ考えられないことなので、ずっと疑問だったけど、和を重んじる思いからきていたり、嫌われたくないってことだ
2020年7月8日 13:21
アメリカで多くのアーティストのステージを見てきたけど、「リアル」で「等身大」な演奏ほど、魅力的だといつも思ってた。技術的なことなんて忘れて、その人の「リアル」に引き込まれていく感じ。バークリー音大でも、たくさんの素晴らしいミュージシャン達が、自分たちの「リアル」を音楽にアウトプットしていた。ここでもやっぱり、黒人の生徒たちはずば抜けていて、何も装うことなく、人生そのものを背負った
2020年6月26日 14:00
体は正直。心はもう少し複雑で、疲れてるのに、「全然まだまだ頑張れるでしょ」なんて思っちゃってたりして、急に熱を出したり、お腹が痛くなったり。。体が、SOSで教えてくれることが、私は結構多い。急に涙が出てくるときもあって、心がまだ知らないことを、体はすでに理解しているんだなと思う。日本帰国後、アイデンティティクライシスを通って、少しずつ「ジブン」らしさを取り戻して行く
2020年6月19日 10:52
FOUR LEAF SOUNDの活動を本格始動するまでに、自分の中で解決されないといけないことがありました。それは、「恐れから選択をしないこと」。これって、本当に人生を左右することだよね。。自分は、バークリー音楽大学という素晴らしい音大に行かせてもらった訳だけど、「音楽で食べていきたい」とか、全く考えたことがなくて、ただただ、「どうしたらもっと良い表現者になれるのか。。」ばかり
2020年5月30日 14:01
自分は、黒人の人たちの音楽が大好きで、好き過ぎてアフリカまで行っちゃってるんですが、そこまで大好きな1番の理由は、「リアル」なところ。表現者の「リアルさ」に、魂をグイッとつかまれる。渡米した理由も、彼らの歌声に感じていた「真実味」みたいなものが何なのか知りたかったから。。アメリカ黒人の彼らが通ってきた道は、日本で日本人として生れ育った自分には、想像もつかない。今も、暴動が起