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そもそも発達障害は病気じゃないよ!

「障害」という言葉にとらわれない


もし、自分が発達障害と病院で診断された場合「自分には障害があるのか……」「心の病気なのか……」と重く捉えてしまうかもしれません。
また、家族や学校の友だち、などが発達障害と診断された場合も、
深刻に受け止めてしまうことでしょう。

これは「障害」という言葉がネガティブで深刻なイメージを与えてしまうため、仕方のないことですが、そもそも発達障害は「人それぞれが生まれつき持つ個性や特性」と考えるべきものであって、病気とは言えないのです。

その理由のひとつが、発達障害は生まれつきの脳の特性であって、「うつ病」や「統合失調症」のような精神的な疾患、こころの問題ではないということです。
発達障害は先天的なものであり、幼少期からその兆候が見てとれますが、精神疾患のほとんどは後天的要因や遺伝因子によって思春期以降に発症するものという違いがあります。

人には、明るい、暗い、お調子者、物静か、おてんば、おしとやか、外交的、内向的など、それぞれ個性や特性があり、その程度も人によって異なります。それと同じように、発達障害も人それぞれが持つ個性や特性のひとつと考えるべきものなのです。

ただし、その特性がいわゆる「普通の人」と大きく違うことが多いため、周囲から浮いてしまったり、学校などでさまざまな不都合やトラブルが起きてしまったりするのも事実です。

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