フォレスト個別指導塾枚方校

子どもたち一人ひとりの個性やペースに合わせた教育を心がけています。「できた!わかった!…

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子どもたち一人ひとりの個性やペースに合わせた教育を心がけています。「できた!わかった!」の成功体験を通じて、子どもたちが自信を持ち、自尊感情を高めていただくことを大切にしております。私たちは生徒さんの個性を大切にし、自分のペースで成長できるような安心できる居場所を提供しています。

最近の記事

「第1回 SADA(さだ)テスト(1学期定期テスト)465点 !!!」

こんにちはフォレスト個別指導塾枚方校の西川です。 枚方校の生徒さんが頑張ってくれました!!! なんと、 第1回SADAテスト(1学期定期テスト)で 中学3年生の生徒さが5教科 465点を獲得してくれました!! 現在の定期テストは、 知識・理解 問題のみならず、思考力・判断力・表現力等の問題がテストに盛り込まれ、難易度が格段に上がっています。 そのような中での 465点です!!! 過去最高得点だそうです!!! 本当に本当によく頑張ったね!!。 彼女は授業以外の日で

    • 発達障がい・学習障がい(ディスレクシア)・ADHD・ADD(注意欠陥)をお持ちの小学生・中学生さんも取り組みやすい、ユニバーサルデザインな無料教材プリント。

      すらぷり(すらすら解ける学習プリント)では発達障害・学習障害(ディスレクシア)・ADHD・ADD(注意欠陥)をお持ちの小学生・中学生さんも取り組みやすい、ユニバーサルデザインな無料教材プリントをご提供されておおられます。 スモールステップなので、ワーキングメモリの低い生徒さんでも容易に取り組めます。 素晴らしい内容の無料教材です。 是非ご活用くださいね!  ↓ 発達障害対応の無料学習プリント教材| すらぷり (surapuri.jp)

      • 発達障がいの個性ある子どもの中学受験。

        発達障害のある子どもの中学受験。事前に知っておきたいことは?中学受験という選択肢を考えた場合、いつ頃から準備を始めたらよいのでしょうか。また、発達障がいの子どもが中学受験をする際に知っておきたいことはどんなことでしょうか? 中学受験、いつ頃・どんな準備をすればいいの? まずは早めに中学校の情報を集めましょう。いろいろな学校があり、特色ある授業や部活動を行っているので子どもが興味を持ち、「この学校に行きたい!」と思うようであれば中学受験を考えてみるのも一つの選択肢と言えるで

        • 発達障がいの人が勉強や仕事をスムーズに進めるためには?。

          勉強や仕事がうまく進まない、対人関係が苦手、自己管理できない…… 発達障がいの人に起こりがちなトラブルについて時間管理やミスを防ぐ 方法、集中力の持続方法や伝え方など具体的な例をご紹介させていただきます。 勉強や仕事を進める力に障害がある発達障がいでは、実行機能の障害がある人が多いといわれています。 仕事はスケジュールどおりに進めなくてはなりませんが、ここが障害されていると、仕事の段取りを立てたり、スケジュールを管理したりすることが苦手です。同時進行するような作業では、優先

        「第1回 SADA(さだ)テスト(1学期定期テスト)465点 !!!」

          失敗が怖いときに、一歩踏み出す勇気になる言葉。

          今回は、一歩踏み出す勇気になる言葉をご紹介します。 失敗が怖いときや、やりたいことができないときに、思い出してみてください。つぶやくだけで、気楽に前に進めるかもしれません。 1.失敗は成功の一部一歩踏み出す勇気になる言葉の一つ目は、「失敗は成功の一部」です。 やってみたいことがあるのに、どうしても始められない理由のひとつとして、「失敗が怖い」という思いがあります。 たとえば、バスケットボールを渡されて、「1回でシュートを決めてください」と言われたら、「ちょっとムリ。せめて3

          失敗が怖いときに、一歩踏み出す勇気になる言葉。

          「自律神経失調症」の症状の表れ方となりやすい世代は?

          自律神経失調症の症状の表れ方は? 自律神経失調症と言っても全身症状もあれば精神症状もあり、さらには各器官や各臓器ごとに表れる症状も違います。自律神経の働きが失調すれば、症状は心身のどこに表れてもおかしくないと言えます。 ・全身症状が表れた場合 主に脳の視床下部のコントロールが乱れた時に身体的な症状が出やすくなります。視床下部は摂食、体温、情動、睡眠、性機能などを調節する自律神経の中枢と言われている場所です。 視床下部のコントロールが乱れることで、交感神経と副交感神経の

          「自律神経失調症」の症状の表れ方となりやすい世代は?

          同じ症状名でも特性の現れ方は人によって違う。生きづらさを軽減し克服するために。

          症状名だけでは特性は決まらないひと口に発達障害といっても、それによって現れる特性はさまざまです。 たとえば「自閉スペクトラム症(ASD)」と診断された人のすべてが「場の空気や人の表情を読むのが苦手」「人とのコミュニケーションが上手にできない」といった特性を必ずしも持っているわけではなく、人によって特性の現れ方や程度の強弱は違っているのです。 相互のコミュニケーションが難しい子どもがいる一方で、呼びかけに応じたり、自分から積極的に話しかけたりできる子もいるので、単純に症状名だけ

          同じ症状名でも特性の現れ方は人によって違う。生きづらさを軽減し克服するために。

          朝起きられず不登校は睡眠不足!?

          日本人は世界で一番睡眠時間が短いそうです。 大人世代はもちろん、子供世代の睡眠不足も深刻化。 スマホや受験勉強、病気によるものなど理由はさまざまですが、脳の発達にも深く関わりがあるだけに見過ごせない問題です。 ケース①▶︎中学校の3年間、朝起きられず不登校に。 人間関係が原因?と思っていたら起立性調節障害だったようです。 受験して入った中学ですが朝起きられなくて学校を休みがちに…なかなか起きることができない子供を必死に起こす日々。 学校に行きたくないのかと悩んでいま

          朝起きられず不登校は睡眠不足!?

          小学生の子どもがぶつかりがちな読書の壁「アフターゾロリ問題」とは? 

          ■『かいけつゾロリ』の後に読書が止まる「アフターゾロリ問題」  小学生の子どもがぶつかりがちな読書の壁。 それが「アフターゾロリ問題」です。 子どもたちに不動の人気を誇る『かいけつゾロリ』。 数々の人気シリーズを展開するこの作品には毎回、魅力的なキャラクターたちが登場。 ワクワクするストーリーで子どもたちの心を掴んでいます。 この『かいけつゾロリ』には、ユニークな仕掛けとともに印象的なイラストがたっぷりと添えられています。 そのため、ビジュアルによる補足情報が多く、内容を

          小学生の子どもがぶつかりがちな読書の壁「アフターゾロリ問題」とは? 

          大阪私立校の2学期編転入、中学36校・高校56校で受入公表しました。

           大阪私立中学校高等学校連合会は2024年6月10日、大阪府私立中学校・高等学校の2学期転編受入校一覧を掲載した。中学校36校、全日制高校45校、通信制・単位制高校11校で2学期に転入・編入を受け入れ公表をしました。  編転入受入校一覧は、受け入れる学年、学科・コース、人員、受付期間、試験日、試験科目、対象生徒、学期途中の受入の有無を掲載しています。 また、受入対象生徒について、帰国生徒の受入状況、一般生徒の大阪府外または近畿外からの「一家転住」「転勤」の受入状況、そのほか

          大阪私立校の2学期編転入、中学36校・高校56校で受入公表しました。

          脳の働きに欠かせない鉄分!

          鉄の性質と働き 最近のお子さんを見ていますと 鉄分が不足しており 脳に十分に 栄養が行き届いていないように思います。 フォレスト個別指導塾では、勉強面だけでなく、栄養面でのお話も 保護者さまやお子様本人とお話しております。 鉄は赤血球の材料になり、全身に酸素を運ぶ役割を担うミネラルで、不足することで貧血を発症します。 体内には3~4gの鉄が存在し、このうちの70~75%は機能鉄と呼ばれ、赤血球中のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビンというタンパク質の構成成分となっており

          脳の働きに欠かせない鉄分!

          発達障がいは生まれ持った特性であり、その子の個性です。

          社会生活への適応を支援する発達障がいは、その人が生まれつき持っている特性であり、さまざまな感覚、ものの捉え方、考え方と深く結びついています。 そうした部分を変えることはできませんから、発達障がいそのものを根本的に治すことはできません。 そのため、発達障がいの治療では、日常生活や社会生活を送るうえでの不適応を軽減できる方法を見つけることが中心になります。 子どもの発達障がいの場合、医療と教育・育成を合わせて行う「療育」 「児童発達支援」を受けられます。 個々の発達状況や困り

          発達障がいは生まれ持った特性であり、その子の個性です。

          お子さんを学習障がい(LD)の特性かも?と感じたら。「頑張ってるのに、でも。。」 その時の保護者の心得とは?

          小学3年生にもなると、国語で学ぶ漢字の字数・画数が増えたり、算数も数桁の計算や数量問題などが頻出し、グッと学習面での難しさを実感する保護者の方も多いのではないでしょうか。 学校生活にも慣れ、普段の生活には支障がないように感じていても、学習面で「何度教えても定着しない」「字を読んだり漢字を書くことが苦手」などという困りごとがお子さんにあらわれていたら、それは学習障がい(LD)と いわれる特性かもしれません。 学習障がいとは、知的な発達に遅れがないにも関わらず、読み・書き・計算

          お子さんを学習障がい(LD)の特性かも?と感じたら。「頑張ってるのに、でも。。」 その時の保護者の心得とは?

          発達障害は複数の症状が併存することも多い。「二次障害」と言われる精神疾患を発症してしまう要因になりやすい。

          併存症を抱えやすいのも特徴のひとつ発達障害は、複数の症状が重複することが少なくなくありません。 特に「自閉スペクトラム症(ASD)」は、他の発達障害と併存しやすいことがわかっており、約88%が少なくともひとつ以上の他の症状を併発しているというデータもあります。 また、中度~最重度の「知的発達症(ID)」では、高い確率で自閉スペクトラム症の特性が認められます。 ただし、「限局性学習症(SLD)」は知的機能が正常であることが診断基準に含まれているため、知的障害と限局性学習症が

          発達障害は複数の症状が併存することも多い。「二次障害」と言われる精神疾患を発症してしまう要因になりやすい。

          不安障害の種類と気質をストレスにしないための転換方法

          不安障害は「不安」を主症状とする神経症で、特定の状況によらず、不安が持続するものや、突然強い不安が発作的に表れるもの、ある状況や対象に不安や恐怖を抱くものなど、表れ方は多岐に渡ります。 HSPさんは生まれ持った気質から不安や心配を抱きやすい傾向があるため、ストレスを感じやすく、不安障害を患うリスクがあると言えます。 特に対人関係において他人を優先したり自分の意見を言えなかったりなど、自己犠牲をしてしまうことが多いため、知らず知らずのうちに自分を追い込んでしまうことがあるの

          不安障害の種類と気質をストレスにしないための転換方法

          発達障害の子どもの進路・進学。高校や専門学校など進路選択のポイントは?

          発達障害の子どもの進路については多くの保護者が不安や悩みを抱えています。 私たちフォレスト個別指導塾でも、お子さんの将来の選択肢を少しでも広げ られることを基本方針として教室運営をしております。 特に高校以降は多様な選択肢があり、将来についても考え始める時期ですが、進路を決める基準も明確ではありません。専門学校や大学進学などその後の自立に向けての準備も視野に入れつつ、子どもの様子や特性を十分考慮しながら進路選択するにはどのようなことを基準に考えたら良いのでしょうか? ここで

          発達障害の子どもの進路・進学。高校や専門学校など進路選択のポイントは?