人事の仕事に憧れた理由
就活ノック45本目〜人事の仕事に憧れた理由〜
就活を始めてから今まで、少なくとも一回は人事という仕事に憧れた人も多いのではないだろうか。自分もそうである。
人事の人は会社のことをなんでも知っている。キラキラしている人が多い。一番就活生に対して距離が近く、まさに就活生にとって憧れの存在だ。
そんなこんなでやさしき接してくれた人事の方に憧れて、「自分もこうなりたい!自分も人事になりたい!」と思う時がある。でも、昔もこんなこと思ったことがあったような・・・ってずっと思ってた。
それが最近解決した。
人事≒学校の先生だ。
小中高と存在の近かった大人である学校の先生。存在がそれに似ていると思う。かくいう自分も中学の時は、担任に憧れて、「将来は先生が担任、僕が副担任で一緒にクラスを持てるといいですね。」といっていた。笑
当時はそれくらい、大人との接点が少なかったのだと思う。今回の人事の話もそう。就活を始めた当初は人事に憧れることが多かった。
でも、少なからず多くの社会人とお話しさせていただいて、学校の先生や人事以外にも多くの職業があることを知って、その二つの企業も大変な職業であることも知って、自分なりに解釈は変わっていった。一周回って人事に憧れることはあるけど、それはそれで自分がやりたいことを考えた結果だし、もし本当にそうなったらその時はその時で覚悟決めて人事になると思う。
結論、時期尚早にならずに、最後まで自分のやりたいことを見出していきたい。
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