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(noteで旅行中)モルドバ共和国🇲🇩🇲🇩🇲🇩〈v.o.4〉

人生は素敵なボンボヤージュ🌴🌴


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今回はnoteで旅行企画 第4弾


ヨーロッパで一番影が薄い国

モルドバ

に皆さんをご招待したいと思います。



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おっとその前に!

私のnote旅行中の記事を紹介して貰いました!

紹介してくれたnoterさんは

 そらさん。

いやいや、
本当にありがとうございます。

ラトビアの良さを伝えることができて
うれしい限りですねぇ~

まだ見ていない人はコチラからどうぞ

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シートベルトの着用をお忘れずに
当便は間もなく乱気流へ突入します。


空港


さあさあ、本日やって来ましたのはココ

知る人ぞ知るワイン宝庫の玄関

【キシナウ国際空港】

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モルドバの首都;キシナウから
13㎞離れた郊外に位置する国際空港

街までのバスが結構止まっているので
着いてから直ぐに街へ直行できそうですねぇ~


ロビーの通路にはパイロットとCAの銅像が
立っており、一瞬ビクッとしますねぇ~

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これが空港で一番の魅力っぽいなぁ。


面白そうなのが見当たらないので
街へ出ましょう。


その前に前情報として、、

モルドバってこんな国

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モルディブじゃないよ。モルドバだよ。

日本人が知らないヨーロッパの国3位ぐらいで
知名度が無さ過ぎることで逆に有名

おそらく知ってる人の方が珍しいと思います。

(私自身もリサーチするまで知らんかった)

モルドバは

ウクライナとルーマニアに挟まれていて

面積は九州より小さいとか。

人口もそれなりに少なく、
友達の友達の友達の友達の
顔と名前ぐらいは知ってる的な感じで

世間が非常に狭いらしいです。

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旧ソ連の支配下だったモルドバは
ソ連の影響を長年受けていたので

ほとんどの人がロシア語を学ぶため、
モルドバ語と別でロシア語も話せます

(バイリンガル!) 

日用品やお店の看板は

ロシア語のものと
アルファベットの両方があります



あ、あと

「マイアヒ―、マイアハー」って
           知ってますかね。

あれ歌ってる人はモルドバ出身だそうです。

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ではでは、そんな国を観光していきましょう


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キシナウ

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モルドバの首都、ルーマニア語で
『新しい泉』という意味だそうで、

この国最大の都市です。

この辺でたくさんの観光地があると聞いたので
さっそく散策していきます。


あ、一つ言い忘れたことあるやん

この国ワインが超有名だそうで、

アルコール消費が世界で2位なので
散策中の飲みすぎはお気をつけてください。

(ローカルの人の飲み具合がエグいらしい。)

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勝利の門とキシナウ大聖堂

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フランスの凱旋門の小型版と
インスタ映えの大聖堂

勝利の門とキシナウ大聖堂です。

1846年ロシアとオスマン帝国が争った際の
勝利を記念して建てられた記念碑


この門は、思ってる以上に小さく
凱旋門よりかは時計台っぽいですね。

真ん中に国旗が飾っているのが
かっちょええですねぇ〜


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そしてその背後にあるのが
キシナウ大聖堂です。

ギリシャ風の建物で
中身は正教会になっており、
沢山の絵画やシャンデリアが飾られてます

館内撮影NGなので、写真がないです😭)

写真ではわかりにくいですが
外観はレモンイエローのパステルカラーで
非常に目に優シーですねぇ~

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お次、いきましょう

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聖ティロン大聖堂

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漫画とか映画とかでしか見たことない
クソご立派な大聖堂

聖ティロン大聖堂です。


上の部分には鐘が吊るされていて
厳かな外観はめちゃくちゃ色が映えます。

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入り口の上にあるフレスコ画も
アート好きの人にはたまらない一品です。

こちらの大聖堂も
館内撮影NGなので写真はないですが

中にも沢山のフレスコ画が飾られていて
こうゆうの好きな人はぜひ自分の目で!

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では、待ちに待ったワインのお時間です。

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ミレスチ・ミーチ・ワイナリー

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ギネス記録をもつ
貴重なワインが保管された宝庫

ミレスチ・ミーチ・ワイナリーです。
(言いにくい)


ワイナリーの入り口には
赤と白のワインの噴水がお出迎え🍷

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可愛いぃですねぇ〜



このワイナリーは
世界最大のワインコレクションとして

ギネスに登録されています。

貯蔵本数は200万本、全長200km

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200kmというと
大阪から名古屋ぐらいまでの距離です❗️

え、クソ長くない?!

全部ワインセラーですよ?

もう、何が何だか分かりません。

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見学は徒歩じゃなくて
専用車でグルりと回ります。

(サファリパークみたい)


見学を終えると、王宮みたいなところで
ワインテイスティングと食事が楽しめます!

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これはもう最高ですね。

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ピアタ・セントラル

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ローカルな雰囲気を
満喫したい人はココは必須の場所

キシナウのローカル市場
ピアタ・セントラルですぅ。

ヨーロッパでは珍しい
アジアマーケットを彷彿させるような
賑わいと混沌さがあり、

どこか日本人には馴染み深いエリアですねぇ~


もちろん市場なので、
いろんなものが買えます。

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食べ物や日用品のみならず、
自動車の部品とかも買えちゃうよい。


モルドバは比較的物価が安いので、
この市場で買えるものほとんどが
破格の値段で売られてます。

(サンドイッチが70円)

お土産もここでいっぱい買っちゃいましょう!

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それじゃあこの辺で
キシナウから少し離れ、

絶景を見に行きましょう!!


オルヘイヴェッキの岩窟修道院

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岩の中にポツンと一軒家

オルヘイヴェッキの岩窟修道院です。

この修道院があるオルヘイという場所は
キシナウからバスで約1時間

広大は緑の景色が広がるド田舎でございやす

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修道院の入り口はこんな感じ👇

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今からダンジョンにでも行く雰囲気...


階段を下るとそこは幻想的な教会

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壁にはたくさんの絵画が飾られており
ワクワクが止まりません


中から外を眺めるスポットがあり、

こんな景色を見ることができます!

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天気のいい日に行けば
本当にすごい(語彙力)

この修道院の周りは断崖絶壁なので、
何か神秘的な雰囲気を醸し出しまくってます

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では最後に少し変わった所に向かいます


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沿ドニエストル共和国

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キシナウから車で1時間、
国の中にあるもう一つの国

沿ドニエストル共和国です。

国際的には
モルドバの一部とみなされていますが、


このエリアは独立状態なため

訪れる際にはパスポートが必要なんです❗️

(どゆこと?ってなりますよね)

イタリアにもバチカン市国てありますけど
あれはちゃんと承認されてる国なので
パスポートは必要ないんですけど…

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世界地図に載っていない
未承認の国ってわけです。


入国は日帰りのみ(10時間)
という条件で許可され、


パスポートのスタンプの代わりに
紙(イミグレーションカード)を渡されます。

(入国審査など無く、
紙さえあれば誰でも簡単に入れる)


旧ソ連の雰囲気が
バチバチ香ってくるこのエリア

国旗もソ連の流用でレーニンも現役。

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街中に戦車なんかも

なんか怖いのですぐ引き返しましょう

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では、今夜泊まるホテルに向かいます


ノビリ ラグジュアリー 
ブティックホテル

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モルドバで泊まるならココ

ノビリラグジュアリーブティックホテルです。


正面玄関のデザインがとてもオシャレで
異国情緒あふれる建物になっています。

スパやフィットネスジム、プールまで
中の施設の種類も豊富で
飽きることがありませんねぇ~

ルームタイプはスタンダードのものから
ハネムーンスイートとこれも多種多用

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(※写真はデラックスツイン)



レストランも古き良きヨーロッパの雰囲気の中
食事を楽しむことができます。

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帰国


いかがでしたか??

今回は全然馴染みのない国モルドバの旅に
皆さんをお連れしました!

多分8割の方が
聞いたことのない名前だと思います。

しかし、

調べれば知るほどおもろしいこの国、
是非行ってみたいですねぇ〜

しかも高級ワインが10ユーロで買えるとか

治安はんーって感じですけど
めちゃくちゃ物価が安いので
お財布には超優しいお国でございやし。

興味がある人は是非!!!

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

この記事が少しでも役に立てれば嬉しいです。

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よろしくお願いします。

では、この辺で
さよなら男〜。👋

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