チュンコ

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チュンコ

音楽についてぽつぽつ書いたものです。各記事のお写真は【noteみんなのフォトギャラリー】よりお借りしています。ありがとうございます。

最近の記事

「Supernova」

・「Supernova」  aespaさんの「Supernova」のMVをお見かけしました。重めで低めの大好物な感じで描かれているスケールの桁外れっぷりにじわじわきています。カメラワークもおもしろ懐かしく、びっくりしました!KENZIEさん、おもしろかっこいい曲をありがとうございます。 ・「Fact Check」  NCT127さんの曲です。こちらも低めで重めな曲で以前から拝聴しています、ありがとうございます。SMエンタさんは最近こんな感じなのかな?特にテヨンさんのお声がい

    • 「DEPARTURES」

       globeさんの「DEPARTURES」は小室さんの作詞・作曲・編曲です。もしかしたら社会人に向けてお書きになられたのでしょうか、この曲の心の翳りのようなものが自分が大人になるほどしみじみ伝わってくるのです。  このままこうして日々が過ぎていくのかなあ。 元気だからまあいっか。 わくわくやときめきはこれからどれくらいあるのかなあ。 何も欠けてはいないけど何かが足りない気もするなあ。 ラブソングなんですけど歌詞の言葉と言葉の間にはこんな気持ちが隠れているような気がしてなりませ

      • access ELECTRIC NIGHT 2024

         先日久々に拝見しました。まだまだツアーは続くようですので感想等少しだけ。  accessさんのELECTRIC NIGHTは、浅倉さん(以下おししさま)がその場でアレンジ等なさる中でヒロさんがお歌いになるという、何年拝見しても「どゆこと?」となるライブです(ざっくり過ぎてすみません)。その場、その時の音を満喫出来て、拝見した後はもう一公演拝見した方が良いのではないか…うむう…と思うところまでお約束です。  ライブそのものを拝見するのが久々なのに加え、KPOP界隈のなんやか

        • 「WE LOVE THE EARTH(TK Remix)」を拝聴する夜です。 TM NETWORKさんの曲には好きをこえ心そのものになっている曲があります。 胸痛む程の懐かしさにはまた出会う未来が隠れているんですね。 これまでもこれからもありがとうございます。おやすみなさい。

        「Supernova」

        • 「DEPARTURES」

        • access ELECTRIC NIGHT 2024

        • 「WE LOVE THE EARTH(TK Remix)」を拝聴する夜です。 TM NETWORKさんの曲には好きをこえ心そのものになっている曲があります。 胸痛む程の懐かしさにはまた出会う未来が隠れているんですね。 これまでもこれからもありがとうございます。おやすみなさい。

          「飛光」

           ACIDMANさんの曲です。先日某tubeでお見かけし久々に拝聴しました。動画のとおりライブやフェスでは大盛り上がりな曲です。実際ライブで拝聴したこともあります。音に埋もれ我を忘れる感じだったっけなあ~と思います。  今回拝聴して物悲しさや儚さのようなものをひしひしと感じました。こんな曲だったのかと驚きのあまりしばらくぼんやりしました。元々そうだったのに以前は気付けなかったのか、何かを失った又は何かを得たからそう聴こえるのか、より大人になったために印象が変わったのかは分かり

          「Dandelion」

           この週末は、メソメソすることにはならないように!とバイクをいつもよりビューンと走らせたり(安全運転で)、桜を眺めたりしました。これから咲く八重桜や新緑の季節も楽しみです。 ・「Dandelion」  SEVENTEENスングァンさんのソロ曲です。  驚き、怖さ、悲しみ、やりきれなさ、悔しさ、不思議さ、感謝、大好き、会いたい、忘れない、忘れられない。混然とした気持ちを風船に詰め込んで、空へ放つようなお歌だなあと思いました。きっとお月さんへも届いていますね。  どんな気持ちも

          「Dandelion」

          「FLYING FAFNIR」

           TRUSTRICKさんの曲です。いつぶりか分からないほど久々にぽわんと浮かび、さやかさんの曲やし!!うわーやし!!となりました。 流れる様を感じる曲で、「懐かしい未来に降り立つ時 隣にいるよ」という歌詞が好きです。  さやかさんのお歌は色んな曲を通じて、明らかに子どもたちへ届いて、今も届き続けていて、それは私が音楽となかよしするにあたって根っこにある大切なことで、未来を感じていたことだったものですから、さやかさんが遠くへ行ったことで落ち込みましたし、悼みましたし、先日も偲ん

          「FLYING FAFNIR」

          「What kind of future」

           1月に配信されたSEVENTEENウジさんのソロ曲です。やわらかいピアノやベースもいいです。カチャリカチャリと小さなガラスが当たるような音が入っています。キーホルダーが揺れる音でしょうか。  拝聴して、シロツメクサやカラスノエンドウなど草花がそよそよと揺れる広い広い原っぱが浮かびました。曲の後半では突風がぶわっと空へ向かっていく感じもします。風は心の動きとも捉えられ、主人公の心が大きく動いているように感じます。突風の先、大きく動いた心の先を見つめて、見送るような曲にも思いま

          「What kind of future」

          「Screen Time」

          ・「Screen Time」  SEVENTEENホシさんがご参加のEPIC HIGHさんの曲です。拝聴した際、ホシさんのお歌から「Hurt Road」のカバーを拝聴した時のように、独特の静けさや沈丁花の香りを感じました。淡々として色褪せたような日々に漂う寂しさややりきれなさといった色んなお気持ちがひたひたと伝わってくる曲です。ホシさんが参加なさることで曲に香りが加わったのかもしれません。  ホシさんのお歌やダンスには虎だよガオー!の勢いと独特の静けさとどちらもおありなのがか

          「Screen Time」

          「逆光×礼賛」

          ・「逆光×礼賛」   東京パフォーマンスドールさんの曲です。おししさま作曲です。テンポの速さにドキドキしますが、拝聴しているうちにかわいらしい曲だなあと思いましたので、私の心の中のかわいい曲リストに入っています。  以前かわいい曲リストの中から、「LOVE RUMPUMPUM」を、おししさまにお贈りしたくなったことがありました。何だか逆にウジさんに「逆光×礼賛」をお贈りしたくなりました。歌詞が案外しっくりくるような、こないような気がします。  眩しくてずっとは見えなくて、つい

          「逆光×礼賛」

          「クロニック・ラヴ」

          ・「クロニック・ラヴ」  中谷美紀さんの曲です。ひたひたした静けさがたまらなく好きです。少しずつ夜が明けていく感じもします。  歌詞にサテライトという言葉があります。この言葉が歌詞にある曲を好きになりがちなのです。どこかから眺めている感じがするから好きなのかなあと思います。遠さや広さ、ひんやりさを感じます。 ・「The Moment You Arrive」  SEVENTEENスングァンさんの曲です。ドラマの挿入歌だそうです。クリスマス後の静かな年末にぴったりな曲でした。お

          「クロニック・ラヴ」

          「STRANGE PARADISE」

           中谷美紀さんの曲です。寒風吹く夕暮れにぽわんと浮かびます。先日も浮かんだので口ずさみながら運転しました。  サビの「愛しさには運命の音がする」という歌詞にはメロメロになります(私の思うかわいらしさがギュッと詰まっているようです)。  そして「振り向くたび想い出は増えてゆく」という歌詞も好きです。想い出の色は、冬の夕暮れの色なんでしょうか。  さやかさんの三回忌のニュースに寂しく偲んでいたところに、俳優のイ・ソンギュンさんの訃報に接しました。心よりお悔やみを申し上げます。ド

          「STRANGE PARADISE」

          「You're my sunshine」

           大谷さんのいぬちゃんの名前にじわじわくる週末です。大谷さん、とんでもない野球選手のはずなのに、何だか私の中でやたら面白いお兄さんみたいになってきています。 「You're my sunshine」は言わずもがな安室奈美恵さんの曲で作詞・作曲は小室さんです。  先日ふと拝聴したらやけにぐっときました。「揺らぐ気持ちの時も」のあたりが特にたまりません。何と言いますか、夏の陽の強さだけじゃなくて、心の中の陰りのようなものも感じます。小室さんの音楽の、踊れる1曲の中に明も暗もある

          「You're my sunshine」

          「り・ぼん」

           この週末は12月とは思えないくらいの気温でした。あと少しでクリスマスとは信じられません🔔  最近My Little Loverさんをよく拝聴しています。「り・ぼん」という曲は特にトコトコしているドラムやベースがとても好きです。どこかゆったりしていて、穏やかな日々を感じます。ドラムやベースがお気に入りの曲はたくさんありますが何だか宝物のようで、心に一番近い感じがします。  ここ2年ほど週末におさんぽに出ることが多くなりました。先日、季節の移ろいへの感覚が戻って来たなあと感じ

          「り・ぼん」

          「ターミナル」

           My Little Loverさんの曲です。先月から時折拝聴しています。冬めき日が短くなってくると、心の中も陰ってくるように感じる時がありますが、そんな時にぴったりな曲だなあと思います。  小林武史さんのピアノは、ひとつひとつの音がひんやりしている気がして好きです。

          「ターミナル」

          「SEVENTEENTH HEAVEN」

           SEVENTEENさんのミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」が先月発売されました。  1曲目の「SOS」は荒涼さや凍えるような風を感じました。続くリード曲の「God of Music」はシンセみ溢れるご陽気な曲で、MVではショルキーが出てくるシーンがあってびっくりしました!うちのおししさま?!と思いました(笑)1曲目とのコントラストが眩しいです。 「Yawn」ではウジさんのお歌が特にぐぐっと来ました。どこか諦念を感じます。諦念はネガティブな意味合いというより

          「SEVENTEENTH HEAVEN」