見出し画像

「FLYING FAFNIR」

 TRUSTRICKさんの曲です。いつぶりか分からないほど久々にぽわんと浮かび、さやかさんの曲やし!!うわーやし!!となりました。
流れる様を感じる曲で、「懐かしい未来に降り立つ時 隣にいるよ」という歌詞が好きです。
 さやかさんのお歌は色んな曲を通じて、明らかに子どもたちへ届いて、今も届き続けていて、それは私が音楽となかよしするにあたって根っこにある大切なことで、未来を感じていたことだったものですから、さやかさんが遠くへ行ったことで落ち込みましたし、悼みましたし、先日も偲んでおりました。
 さやかさんのことを思う時、様々過ぎる気持ちが交じっていて、季節の変わり目の夕方の青みがかった空気とENHYPENさんの「Given-Taken」という曲とともに痛いくらいに心にあります。
 遠くに行かれたさやかさんに、動けないかもしれないけれど、そのままで、明るい方を見てみませんかとお誘いをして、自分でも心に留めて暮らしてきました。今この曲、さやかさんがお歌いになった曲がぽわんと浮かんだことで、これまでとは何かが違ってきている気がしています。でもやっぱり悲しくて書きながら涙がこぼれているんですけど、滲む目の先はやっぱり明るい方なんです。パダワンなので。さやかさんはどうなのかな、何か変わったのでしょうか。また教えて下さいね。
 心がとりとめないので、とりとめないままに、書きました。