よくわからないうちに進んでみる
2024年10月2日(水)朝の6:00になりました。
科学者は、あたまが悪くなくてはいけない。
どうも、高倉大希です。
わかることが増えると、やるまでもないかと思って歩みを止めてしまがちです。
わかることが増えると、懸念ばかりが膨らんで歩みを止めてしまいがちです。
よくわからないからこそできることが、一定数あるのだろうなと思います。
よくわからないうちに進まねば、だんだんと足どりが重たくなってしまいます。
石橋を叩くべきかは、ケースバイケースです。
叩かない方がよい場合も、あるかもしれないという話です。
テレビの中のアイドルを見ながら、小さな子どもが踊っています。
自分も同じように踊れていると、そう信じ込んでいます。
ところが客観的に見れば、まったく踊れてはいません。
小さな子どもの、かわいらしい真似ごとです。
ものごとのはじまりは、きっとこんな感じです。
よくわからないうちに進まねば、だんだんと足どりが重たくなってしまいます。
note だって、同じです。
じっくりと考え込んでしまうと、一向に公開することができません。
こんなことを書いたら変だと思われるんじゃないか、とか。
文章が下手なせいで伝えたいことが伝わらないんじゃないか、とか。
懸念ばかりが膨らんで、歩みを止めてしまいます。
石橋を叩くべきかは、ケースバイケースです。
だいたいのことは、どうせできません。
そして、どうせできるようになります。
よくわからないうちに、進んでみる。
時にはそんな判断も、必要なのかもしれません。
足どりが重たくなる、その前に。
歩みを止める、その前に。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。