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【24年8月】資産運用月次レポート(業界初!かぶミニ指値注文/株主優待・SBIHD)
調整と言うには酷すぎる株価暴落に始まった8月。
いきなり冷や水を浴びせられ、右往左往した個人投資家は多いだろう。
かく言う私はITバブル崩壊もリーマンショックも経験済みなのに、前回レポの通り連日の下げに耐えきれず投信を半分ほど投げ売り。
今になってあの時は売りではなく買い時だったのだと後悔しきりである。
【8月の株式取引結果】
買付:2件
売却:2件
売却利益:5.3万円
2024年累積
【24年6月】資産運用月次レポート(楽ラップデビュー/住民税徴収&還付/株主優待3件)
新NISAが始まるまでというもの、投信にはほぼ無関心だった私。
いや正確にはボーナス時に数銘柄買ってみたりもしたが、為替リスクや手数料を考えるとあまり儲からないイメージしかなかった。
ところが最近の傾向は、個別株(国内)はハイリスク・ローリターン、投信はどれを買ってもそこそこプラスが出る状況で、気づけば私の資産構成は個別株と投信の比率が大きく逆転。(下図)
そろそろ株式取引結果レポはやめようか?
【24年5月】資産運用月次レポート(ゼロの悲劇!?手数料ゼロ革命の草分けSTREAMがサービス終了へ)
5月には"Sell in May"というアノマリー(株式相場の格言)があるそうだが、損切りしてまで売る勇気のない私は、先月に引き続き薄商いだった。
【5月の株式取引結果】
買付:0件
売却:1件
売却利益:1.9万円
2024年累積利益:29.0万円(税引前)
最近は投信の好調に目を奪われ、個別株に魅力を感じなくなりつつある私。
毎月大勢の人が投信積立をすることにより個別株も騰がると期待した
【24年4月】資産運用月次レポート(ソフトバンク10分割/株主優待・東海カーボン)
日経平均が4万円台をつけるやいなやハシゴを外されたかのような下落が続いた4月。
年間で1〜2割の騰落はごく普通のことではあるが、新NISAの出足が好調だっただけに肝を冷やした人は多いだろう。
かく言う私も保有銘柄の含み益はあっという間に消滅。
安値を拾いに行く資金も無く、改めてこまめな利確の大切さを思い知らされた月だった。
【4月の株式取引結果】
買付:1件
売却:1件
売却利益:1.0万円
確定申告今年もまじめにやってみた(保険解約返戻金・ソシャレン・ふるさと納税返礼品)
家族3人分の確定申告(e-Tax)をようやく済ませた。
私は前年に引き続き保険の解約返戻金が大きかったため、例年の還付申告以外に一時所得や雑所得も申告し税金を納める(相殺する)という、あまり楽しくない確定申告となった。
↓こちらは昨年の確定申告の記事。
ただでさえややこしい確定申告だが、一時所得や雑所得に関するネット情報はとても少ない。
そこで今年も申告のポイントをかいつまんでご紹介してみたい
LENDEX口座開設してみた(けどクリック合戦に参戦できない!)
ドル建養老保険の解約で、500万円もの返戻金を手にしたのは先月のこと。
元々は年利3.5%で60歳まで積み立てるはずだった老後資金である。
解約したからにはそれ以上の利回りで運用をと思った私は、まず使い慣れたクラウドバンクで未成年口座を開設。(今年度は私名義の一時所得をこれ以上増やしたくないため)
100万円を投入し、既に1度目の分配金が出ている。
そして8月に入り、今度は話題のソーシャルレン
【23年7月】資産運用月次レポート(ドル建養老保険解約で軍資金515万!/クラウドバンク未成年口座開設)
猛暑が続くと株価は上がりにくいというジンクス?に反し、今年の夏の株式市場は活況となっている。(8月はいきなり下げているけど)
その理由は色々あるようだが、私の素人感覚では、気軽に投資ができるスマホ証券やポイント投資などの普及により、投資人口が増えているせいもあるのでは?と思う。
ちなみに元々投資への関心が高いアメリカでは、コロナ禍にアプリ「ロビンフッド」が爆発的ヒット。
今や個別銘柄の値動きを左
【22年5月】資産運用月次レポート(日興スリートップ/ふるさと納税返礼品・富士吉田市)
引っ越し前のブログで書いていた趣味の資産運用備忘録を、noteでも引き続き書くことにします。
私の株デビューは、ビギナーズラックで運良く当選したJR東日本のIPO。
当時はまだ電話取引かファミコントレードしかない時代だった。
以来30年、NTTドコモやソフトバンクで濡れ手に粟のおいしい経験や、ライブドアショック、リーマンショックを経験。
一貫して信用はやらず現物のみのスタンスなので、樹海行きを