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スッキリしないことだらけ…

もう毎日エアコン入れっぱなしで、水分だけとっている状態…
お腹の中は、水分だらけ…

五輪のミス

オリンピックのような大きなイベントでの、五輪旗上下逆掲揚的なミスを含めて、まだ視聴ユーザー側が許容できる分は良いのかも知れないけど、イベントを主催する側としては、多分許されない事態なのだろう…

もし以前の東京五輪で同じことをしていたら、叩かれ度合いは半端なく厳しいものになっていたかも知れない。

フランス・パリで、言ってみれば「この程度」というか、ミスが表面に現れてくる状態なのだから、結構現場の注意喚起や緊張感などを含め作業の質ということでは疑義が出てくるレベルなのであろうと推測できるというもの…

パリも長らく行ってないですね〜♬

ずっと昔にフランス人ともお仕事をした経験がありますが、自分とは意見は合わなかったものの、それなりに個性のある論理的な説明を矢継ぎ早にいってくるけど、その論理性とは裏腹に自分では何ら作業をしない人で、いわば「言うだけ番長」的な人だったな~と思い出し…

大きなイベントのときに、その国の実力というものがある程度解ったりするもので、日頃陽気な国民性でいい加減だというイメージを持っている南米の国が、イベントになると一点集中的に良いパフォーマンスだったりするので、なかなかおもしろい現象かも知れない…

日本も…

わたしは自分が現場の技術者だった頃と比べると、昨今は技術者の質という面で、各々自分の頭で考えて試行錯誤する人が少なくなったことを実感しているのと、最終的な商品やサービスに関して、五輪のミスではないけれど、質の低下も出始めている、いや出ていることにずっと警告を発している状態です…

かつてのミスが少なかったり高品位を実力で得ていた頃と、それを実現する「人の質」という点ではかなりの変化が見られているけれど、それでもまだ過去の慣習的なところが自走している分、最終結果としての品質に現れてくることは少なかったが、今やその品質的なところにまで質の低下が散見される状態にまでに至ってしまってる…

技術者としては由々しき問題だけど、それが今の日本の実力…
つまりは日本のあらゆる産業で、今回のパリ五輪の五輪旗上下逆掲揚的なミスと同様なことが散見、あるいは頻発している状態と表現すれば、危機感を解っていただけるだろうか…

現場技術者の質というよりも、マネジメント層の他責効果というか、これも質の低下と言える訳で、全体的なレベル低下の結果なのだろう…

誤審

さて、五輪では特に柔道などで誤審ではないかという疑義もあったりするもので…
最近は柔道の選手でもなかった人が審判していたりすることも多くなっているらしく、国際審判というか五輪等の大イベントでの主審の人の力量というか判断に大きな差があったりしますね…

ヘイ、柔道… Fromジョン・ノレン(^^♪

これはどこかNOTEでも記したと思うけど、わたしの専門の情報セキュリティ分野でも、全く実務をしたことが無くて、資格だけもっている人がやたらと多くて、その知識があれば現場でも簡単に動作検証が可能であるはずなんですが、何時までたっても結果報告がない人も多いですね…

要は全く実務をしていないので、例えF/Wの設定をWEB化されているツールで確認出来るにもかかわらず、実際の設定を読めない、つまり理解できないとか、不審な形跡のあるログを取り出せないとか、現場だと基本中の基本の部分が全く出来ない情報セキュリティの資格を持たれている人が多くて、本当に嫌になるというか、「使える人材」が必須の今の状況にあって、これはないなと思う次第…

まあ上位の情報セキュリティ関連資格については、きちんと実務に基づいた実地テストのようなものを付加して欲しいと切に願いたいですね…

社会で成果を上げると過去が美化される…

カリスマ経営者やその自叙伝を含め、上手くいっている状態等のときは、それを持ち上げる記事が多く見られますね~♬

それらの人たちが成功する前に大切にしていたことなども本になっていたりする。

まあ、良いときは持ち上げ、悪いときは徹底的に叩かれるというのは、色々なところで見受けられる現象かと…

そんな中、稲盛さんの記事を発見…

稲盛さんの本もほとんど読んでいるけれど、言っちゃ悪いけど根本的なところはブラック企業的な要素があるということ…
この記事でも「夜遅く帰社した社員に稲盛は…」って、営業社員が遅くても稲盛が残って待っていることを素晴らしい論調として書いているのだろうけど、会社の上司が自分の仕事が遅くなっても残っているとなると、少なくとも「一度帰社しないといけない」という制約になるというもの…

受け取り方は人それぞれだけど、上司が残業でずっと残っているから、部下がその日の仕事を終わっても、帰りづらいとか、帰れないのと感情的なところは一緒かと… 

前職で新人さんが、それこそ先輩たちが帰るまで残っているようで、わたしは仕事が終わったら、先輩たちに遠慮することはないからさっさと帰った方が良いと諭していたけど、優しい性格の新人さんだったから、それでも遠慮していたのかと今でも思うけど、将来がある人を職場が追い込まないで欲しいと切に願いたい…

日本では仕事の成果というときに、業績と日々の努力で見るところがあるけど、その日々の努力という点が、変な作用をしたのが「長時間残業」「サービス残業」が減らなかったところにあるわけで、成果の図り方が歪なところは、未だ多くの企業が改めていないところかも知れないし、40代後半から60代の人は、その長時間残業時代が染み付いているから、会社の貢献として、本来の業績・成果より、時間的犠牲を払って会社に貢献している風に装う人も多いですね…

わたしの知る範囲では、昼に仕事している風に会社で新聞などを優雅に読み、夕方近くになって本来昼にやっていれば良いような事務的作業をしている風にして、夜遅くまで残っていた管理職も多かった記憶があります…

会社というのは、その部門の所属長が考える以上のパフォーマンスは出せないので、まあ今以上に当時はゆとり社会だったのかも…

JALの再建などで手腕を発揮したことが評価され、その人格含めて素晴らしいと評価されている人だとは思うけど、その人の採用した施策がすべて素晴らしいと持ち上げるような内容は、逆に信憑性が無いし、人となりをきちんと評価していることにはならないとわたしは思う…

バリカン…

駅前スーパーの4階の安い散髪屋さんが閉店したので、そろそろ別の散髪屋を探さないといけないのだけど、左右の耳付近と後ろだけが長い感じがしたので、自分でバリカンでカット…

点滴での抗がん剤の副作用で頭髪が抜けてV字復活していた頃に、流石に散髪に行くのも恥ずかしかった頃に購入したバリカンだけど、アタッチメントがある程度揃っているので、一人でもなんとか細かな点を除けば使えるので、久しぶりに使用…

バリカンも便利…

まあこれであと1ヶ月の猶予かな…
今は本当にカットとシャンプー位で十分なので、そんなに高いところに行かなくても良い気がする…

バリカンを使って、切った髪がシャツに付いたので、これをはらってから即洗濯…
また、今シャワーを浴びてスッキリ…

そうだスッキリしたついでに髪の毛を染めねば…
もう髪の毛を染めないと、透き通るような白い髪って感じで、それだけでも相当老け込んだ感じになりそうなので、髪の毛を黒黒とするだけでも、精神年齢17歳に若返る感じかと…

ことわざにある通り「寝る子は粗雑!?」

これだけ外が暑いと、本当に昼に眠たくなりますよね〜♬
さて、あすからまた月曜日か〜♬
顔晴ろう(^^♪

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