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食べると危険な食品。


今回、Meimeestudio(メイミースタジオ)が話をするのは、食べると危険な食品について話したいと思います。

僕自信、精製飲料製造工場に務めた経験があり毎日食品添加物や香料を何十種類も見ています。

その経験と知識を生かして特に危険だと思う食品や飲料水を皆様に伝えたいと思います。

これに当てはまる物は、できるだけ口にしないで欲しいです。
 

1.カロリーゼロの商品。
カロリーゼロの商品には、食品添加物や人工甘味料がかなりの量仕様されています。
人工甘味料は、特にスクラロース、アスパルテーム、アセスルファームK等が飲料水やガムやフルーツ缶やゼリー等の商品の中に入っています。
過剰に摂取するとうつ病、味覚障害、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、発ガン性、腸内細菌の悪化、ホルモンバランスの低下があると言われています。
人工甘味料は、砂糖の甘味度の200倍から600倍のあると言われ苦味がなく、甘味の持続性が長く熱に強く、水に溶けやすい特質があるため多くの食品や飲料水に使われています。

2.果汁を使用している食品飲料水全般。
果汁を使用している商品、主に飲料水やゼリーやアイスやかき氷のシロップや管酎ハイやクリーム系やガム系の商品に果汁何%と表示が、あると思いますが%が低い程香料が使用されています。
○○ベースや○○フレーバーと呼び名はありますが全ての物に発ガン性、呼吸器障害、生殖機能又は胎児への悪影響、長期にわたる臓器障害を誘発する恐れがあると記載されています。

3.マーガリン。
マーガリンは、パン類や飲料水やコンビニ弁当系やお菓子類やケーキ類やインスタント商品やレトルト商品やチョコレートに良く使用されています。
マーガリンを過剰に摂取する事により動脈硬化、アレルギーの原因、クローン病の誘発が言われており特に危険です。ショートニングやファーストブレッドもマーガリンの一種で危険です。
マーガリンの中に含まれるトランス脂肪酸は、2003年にデンマークで使用禁止2007年には、アメリカで使用禁止その他、スイス、カナダ、オーストラリア、韓国、ブラジル、ヨーロッパ諸国、ドイツでも使用禁止になっています。

4.アルコール類全般。
アルコールは、体内に入ると肝臓で処理されます。
その為、肝臓でアルコールが代謝される際に中性脂肪が、蓄積され脂肪肝や肝硬変などの肝機能障害が引き起こされます。
アルコールは、肝機能だけではなく糖尿病やすい炎等のすい臓機能障害、消化管、脳、末梢神経、循環器管の障害あらゆる病気の元になっています。
特にカロリーオフの管酎ハイ果汁入りは、1.2.でも話した通りかなり危ない飲み物ですのでお勧めできません。肝臓は、人間にとって大切な臓器です。
体内に入れた物の解毒、アルコール分解、コレステロールの除去等色んな物を尿と一緒に身体の外に出してくれます。

5.海外から輸入した果物や野菜全般。
海外から輸入した果物には、ポストハーベスト農薬というのが使用されています。
ポストハーベスト農薬とは、収穫された果物や野菜の輸送や貯蔵中に病害虫による被害を防ぐ為や腐りにくくするために収穫後に使用する農薬の事をいいます。
特に船等で海上輸送する物は、どうしても時間がかかる為多くの農薬を散布しており皮の部分だけではなく内部にも農薬が浸透している為非常に危険です。特に子供は、残留農薬の影響を受けやすく身体面にも精神面にも影響が出る為、注意が必要です。

6.明太子や数の子の魚卵類。
明太子には、発色を良くする為に大量の食品添加物が使用されており危険です。
主に亜硝酸ナトリウムを使用しているのですが明太子に含まれているアミンと呼ばれる成分と化学反応をおこし、ニトロソアミン類という発ガン性物質になります。
明太子を含む魚卵は、週1日以上食べる人の胃ガン発生率は、食べない人と比べると1.5倍以上、週3~4日食べる人の胃ガン発生率は、食べない人と比べると2倍以上にもなります。
明太子に含まれるプリン体という成分も問題です。
明太子の旨味成分の一種何ですがプリン体を過剰に摂取すると尿酸が溜まりそれが結晶になり痛風を引き起こします。
僕自信の兄と弟も通風なのですが、かなりの激痛で歩けなくかなり苦しんでいます。
薬を飲み症状を押さえる事はできますがなかなか治らない病気だと言われています。
明太子は、塩分濃度もかなり高い為高血圧、静脈硬化にも繋がります。
数の子に関しては、数の子の綺麗な色を出すために漂白剤として化酸化水素水が、使用されています。
化酸化水素水は、オキシドールとして消毒液に使用されており殺菌制が強いため発ガン性のリスクがあるため、海外では食品にはほとんど使用されていませんが、日本では数の子にだけ使用許可が出ています。

7.ポテトチップスとフライドポテト。
ポテトチップスとフライドポテトには、アクリルアミドという発ガン性物質が入っています。
アクリルアミドとは、炭水化物を多く含む食材を120度以上の高温で調理すると形成される成分です。
2002年にスウェーデンがポテトチップスとフライドポテトなどの炭水化物を多くの含む食材を高温調理した品物にアクリルアミドが大量に含まれていることを発表しています。
2015年からポテトチップスやフライドポテトには、アクリルアミドの形成を弱らせるためにアスパラギナーゼという薬物使用していますがそのアスパラギナーゼも有害で元々急性リンパ白血病の抗がん剤治療にも使用される薬物です。

2015年から食品添加物としても登録されたのですが遺伝子組み換えで作られた食品添加物で商品に対し表示義務が無いため知らないうちに口にしている現状が、かなり問題視されてます。

8.フッ素入り歯磨き粉。
歯磨き粉は、毎日何度も使用する日用品ですが毎日使う物だからこそこだわりたい物です。
はっきり言ってフッ素は、猛毒です。
ですが歯磨き粉に使用されているフッ素は、フッ化ナトリウムといいます。
フッ化ナトリウムは、確かに危険性は低いのですが毒です。
神経毒で認知症やうつ病や脳の内部を弱らせる効果があります。
歯みがき粉には、フッ素とは別にサッカリンナトリウムが使用されています。
サッカリンナトリウムは、石油からつくられている人工甘味料です砂糖の400倍の甘味があります。
サッカリンナトリウムは、摂取すると子宮がんや膀胱がんのリスクが高くなります。
海外では、使用禁止されていますが日本だけで使用されています。
サッカリンナトリウムは、お寿司屋さんのガリにやガムや口臭スプレーやマウスウォッシュにも使用されています。

9.海外産の養殖サーモン。
海外産の養殖サーモンは、主にアメリカ産やチリ産のアトランティックサーモンは、危険です。
アメリカ産の養殖サーモンは、オーストラリアとニュージーランドでは、使用禁止にされてます。
2005年にアメリカのコーネル大学の研究でダイオキシンなどの有害成分の濃度が高く食べ続けると幼児などのIQ低下や発育障害をもたらす恐れがあり食べない人と比較すると300倍死んでしまう危険性を高めると言われています。
チリ産のアトランティックサーモンは、主に回転寿司やスーパーで販売されています。

餌の穀物に使用されている農薬の濃度が高く感染症を防ぐ為に使用されている抗生物質や構成ビタミンや色を良くするために発色剤が多量に使用されダイオキシンなどの有害物質も大量に検出されています。

養殖サーモンの体内に色んな有害物質が蓄積されておりそれを食べる事により人間の身体にも影響が出ます。
その結果、胃ガン、大腸ガン、アルツハイマー、免疫力低下などになり妊婦の方には、体内の幼児にIQ低下や発育障害や自閉症やアトピーやアレルギーの原因になると言われています。

日本は、かなり食品や飲料水や日用品に危険な物を使用している国です。

人工甘味料に関しては、2000年前後から使用されておりまだ使用し出して20年ぐらいしか経っていなくまだ人体にどんな影響が出るのか実験段階です。

有害な物を使用する理由は、色んな話を聞きますが、はっきり言って必要無いものです。

有害な物を使っていない商品もあります。
しっかり選んで購入して欲しいです。

安いから買うとか食べたいから飲みたいから買うとかではなく選んで買う。

その行動が子供達の未来に繋がります。

選んで少しでも良いものにお金を投資する事によって良いものを子供達の未来に残していけるように僕は、心がけています。

子供達の未来に何を残してあげれるのか考えてみませんか?

今回の話しは以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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