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食品添加物と書いて○○○と読む。

今回、Memeimeestudio(メイミースタジオ)が話をする内容は、食品添加物と書いて何と読むかです。

近年色んな食品に色んな種類の食品添加物が、使用されています。

特に多いのが冷凍食品レトルト食品カップ麺お菓子類ジュース類です。

安い金額で簡単に手に入り賞味期限も長く美味しく継続的に口にしたくなる。

そこに落とし穴があります。

100円で買える商品が、あるとします。

その商品を作るための人件費や輸送費や材料費などを引くと利益は、20円程度しか残りません。

利益を多く残すためにも何処のコストを削減するのか?

それは、材料費です。

安い食材や普通なら捨てるような食材を使用し匂いを消すためや味を良くするために使用するのが食品添加物です。

食品添加物は、そのまま捨てると環境汚染につながる物ばかりです。

普通に捨てれない物ばかりなので捨てるにしてもコストがかかります。

そこで主に日本中心やアジア各国や動物の食品に混ぜて消費させてるという話しがあります。

僕自信も仕事(精製飲料の会社に勤めてます。)で多くの食品添加物や香料を目にします。

必ず注意書きでそのまま自然環境に捨てないように書いてあります。

それは、何故か?

川に流せば水質汚染に繋がりますし土に混ざると土壌汚染に繋がりからです。

一度汚染してしまえばもとに戻るまでかなりの時間がかかります。

そんな物を食品添加物とか香料だと言って体内に微量でも入れている現実が日本中心にアジア各国や動物に現在行われています。

そう言った現実をふまえて食品添加物と書いて

工業廃棄物


と言ってもおかしくありません。


自然に廃棄できないなら人や動物に食べさせてしまう。

また、食品添加物を食べた動物や魚を人間に食べさせて廃棄させています。

日本やアジア諸国以外では、食品添加物や香料は使用制限や規制がかかっており、国内製造もできない国もあります。

ですが、日本は断トツで多くの種類の食品添加物と香料を使用されている国になっています。

このまま子供達の未来に工業廃棄物を残しても良いのでしょうか?

必要が無いものに対しNOだという意思表示が大切です。

意思表示とは、ただ漠然と美味しいから買うとかではなく、どんな原材料が使用されているのか確認し、できるだけ食品添加物や香料が含まれない物を買う、オーガニックや有機や無添加の物を買う、食品添加物や香料に対して知識をつける。

食品添加物や香料を使用している会社にお金を使うのではなく、無添加やオーガニックや有機などに企業努力している会社にお金を使い投資するように意識を変えていくことにより食品添加物や香料などの国内流通を押さえていく事が未来に繋がります。

思考し行動し現実を造っていく事は、人間にしかできないことです。

せっかく人間に産まれたなら思考し行動し現実を造っていく生き方が良いのではないでしょか?


その先に希望に満ち溢れた光輝く未来があるのではないでしょか?

1人1人の行動で変わっていきます。

先ずは、食品添加物について調べて向き合って欲しいと思います。

今回の話しは、以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。


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