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父に言われた、”日本の社風に向いてない。”

こんばんは。
まず初めに!初回の投稿を読んでくださった皆様、そして、いいねを押してくださった皆様、ありがとうございます!

このように私のブログを皆様に読んでいただける機会があるという事はとっても嬉しい事です。

これからも定期的に投稿していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します!



今回のタイトルは、

「父に言われた、”日本の社風に向いてない。”」


日本に帰国する以前に父に「○○(私の本名)は日本の社風には向いていない」と言われました。

というのも、私は大学卒業1年前から進路について考え始め、その中でも一番大きかった選択が、日本に帰国するか、アメリカに滞在し続けるか。

17歳で渡米し、それ以来は定期的に日本に一時帰国をするものの、アメリカ生活中心だったので、私自身のコミュニティーはアメリカにあるし、そのコミュニティーを離れるのは辛い。自分が求めていた仕事ではなかったが、仕事のオファーもいただいていた…。でも家族は日本にいて、日本でチャレンジしてみるのもワクワクする…。

これらの事が理由で、日本に帰国するか、アメリカに滞在し続けるか、すごく悩みました。

人生の選択の決断はもちろん自分でします、でも悩んだ時はいつも母に電話をし、母が父に私が悩んでいる事を話し、父の意見を母が私に伝える、これが我が家のコミュニケーションスタイルです。

という事で母に電話し、迷っているんだよね、と伝えると、
父から「○○は日本の社風には向いていない」と……。
父は日本大好き人間です、でも私の性格やライフスタイルを知っているのでアメリカの方が向いていると思っているのです。

父の言葉を聞いて、やはり父は私の事を知っているな…
自分自身でも周りの友人から聞いていた日本の社風にはあっていない性格だとは感じていました。

アメリカに約7年在住し、アメリカでの社会に慣れていることから、日本に帰国するということはワクワクする一方で、新しい環境に飛び込む恐れもありました。

でも、父に言われた”日本の社風には向いていない”という言葉で、少し考えさせられました。もし日本の社風に自分があっていないんだったら、日本で自分の信じているものを形にし、自分が信じている社風作りをしていけばいいのじゃないか、と。

もともと、自分自身で何かを始めたいという思いがあったので、むしろ父の言葉がこれから私がやっていく事に対して、自分の背中を押してくれたきっかけでもあります。

このような感じで父の言葉が、日本に帰国する1つの理由でもあり、私がこれからやっていく事の背中を押してくれた、という事です。


長々と最後まで読んでくれた読者の皆さん、本当にありがとうございます。:)
これからも、自身の活動についてや、今に至るまでのストーリーを定期的に投稿していこう思うので、気になる方は【いいね❤️】と【フォロー】をお願いします。:)

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