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「あの社長…自分会社辞めて留学行きます」 / 27歳 自己紹介

私事ですがこの秋に会社を辞めて留学→ワーホリにいきたいと思っています。
理由は海外で働くという経験をしてみたいため。


まあ考えがすごく安直ですね。


とはいえ実際に退職して海外に行くので、現状とのギャップや再就職に対しての不安も当然ありました。

そのため今記事では、

「会社辞めたら転職に不利になるんじゃ…」
「ワーホリなんてただのバイトなんじゃ」
「そんな自分勝手な理由で辞めていいのか」

といった不安に対しての自分なりの解釈をお話ししていきたいと思っています。


#自己紹介

また、ありがたいことに『自己紹介』というタグもあったので、そちらに沿って自分のことについてもお話ししたいと思っています。


興味のない方は目次の【結論 『経験の上昇幅が大きい』からやる】までスキップしてもらえると本題の内容まで飛ぶことができます。


自己紹介フェイズ

ざっくり時系列でまとめると以下の通りです。

2018年 マルチ商法にハマり借金50万
2019年 大学中退
2020年 無職 借金400万以上
2020年 流石に死ぬのでフリーターで生活
2021年 現職へ就職

(投資系マルチ商法に引っかかった話なども需要があれば読んでみてください。と思っているのですが、どうなんだろう…)

現在は都内のIT企業でコーポレートエンジニアとして勤務しています。

課程の詳しくはこちらの記事でもお話ししているので、
よかったらご覧ください( ´∀`)

『そっか…どんまい(笑)まあなんとかなるよ!』を伝えるためにnoteを始めました

僕のnoteでは『事実に基づく情報だけ』をリアルに発信し、その上で『今までの経験で役に立った情報や知見』を伝えていきたいと思っています。


上記のようにあまり一般的ではない生い立ちをしているのですが、その中で「割となんとか楽しく」生きられている実感があります。


これは自分を無職時代にインドカレー屋でだべってくれた友達や、フリーターを雇用してくれた現職の会社など他人の優しさの上に成り立っているんだなあと。

これに関しては本当に感謝です。


割と社会一般的に言われている『普通の生き方』ってハードルが高いと思うんですよね。例えば

大学卒業→会社勤め→結婚→定年退社

みたいな構造ってどこかで失敗したり、一瞬でも「仕事辞めて他のことしたい」という自分の欲望が入ると成り立たなくなりませんか?


自分は性格もあるかとは思うのですが、多分上記のようなルートを歩むことができなかったのでかなりギャップに苦しみました。


それって「単に流れている情報の数が少ない」みたいな理由だと思います。多分自分の周りにいる人が全員会社辞めてワーホリとか行ってたら、それが『普通』になると思います。


なので自分のnoteは「人それぞれ違った生き方があるんだなぁ」程度に、データの1つとして参考にしていただければと思います。


名前もそんな理由で安直につけました。


今後の発信内容と、やること

今後発信していきたい内容は以下の通りです。

・退職
・留学
・ワーホリ
・英語
・プログラムの勉強関係
・AIとかブロックチェーン関係なども

その最中での出来事は随時noteにて発信していきます。


実際「ワーホリ」で検索かけたことがある人は思ったと思うのですが、

・「円安の今、出稼ぎならワーホリへ!」
・「いまさらワーホリは稼げない!?」
・「絶対にカナダワーホリは来るな!」

みたいなの情報が錯綜してて、結局真実に近い情報がなかなか見つからないんですよね。


なので、とっとと行って失敗してきたいと思います。

仮に大失敗したとしても、

【悲報】ワーホリで職を失った27歳高卒男、
クオッカワラビーにすら嘲笑される

<a href="https://jp.freepik.com/free-vector/ladder-climb-up-the-sky-with-clouds-background_14979108.htm#page=3&query=%E6%88%90%E9%95%B7&position=35&from_view=keyword&track=ais_user&uuid=24d4a81c-4f87-4791-ba71-584eb46a44cb">著作者:starline</a>/出典:Freepik


とかでnote書いたらちょっと面白そうじゃないですか?


自分自身は「サンプル数1」として情報を発信することがコミュニティへの貢献につながる思っているので、今後もこういった情報をリアルでお伝えできればと思います。

結論 『経験値の上昇幅が大きい』からやる


で、長々と自分語りをしてしまったのですが冒頭の質問の回答に移りたいと思います。

「経験値が稼げるなら」多分行ったほうが人生にプラスになると思ったからです。


帰国後のキャリアブランクに関してもなのですが、英語学習をきちんと積んでおけばそこまで大きなマイナスはないかなと。
(ここは断言できません、すみません)


実際

自分は今27歳。
ワーホリから帰ってきて28歳か29歳。

これならまだ30歳前に転職活動を始められるんですよね。


以前ワーホリを決意する前に転職活動を行なっていたことがあるのですが、一度「正社員」としてIT企業に勤務しているおかげもあり、極端に難航するといった印象はありませんでした。


そのため今の環境でダラダラ働くより、『海外で英語を使って仕事をした』という経験の方が価値が高くなると判断し、ワーホリへ行く決断をしました。

それに最悪ワーホリで完全に失敗して、また借金が増えたとしても、それnoteで公開したら誰かの助けになると思いますし。


それであれば現職を辞めてでも行く価値は十分にあるのかなと思い、退職して海外に行ってみようという決断に至りました。


もちろんキャリアパスは人それぞれあるので、万人に受け入れられる考えではないとは思っています。

過去の失敗も「共感」してもらえれば報われると思う


そんな感じでダラダラnoteを書いていく予定なので、もし気に入ってもらえたら「スキ」や他の記事も読んでいただけると励みになります。


退職後のお金の不安を消す方法はこちらで解説してるので、ぜひご覧ください(゚∀゚)


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