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健やかに力強く生きる

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心も身体も健やかに、幸せに人生を全うし、そして責任ある大人としてピンピン長生きコロリを目指して生きる事をテーマに、日々学び実践して確認した事などを言語化した記事を集めます。
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2022年8月の記事一覧

「トルーマンの思い通りか?」

「トルーマンの思い通りか?」

原爆投下したトルーマンの発言とされる、彼なら言いかねない一節。あまりに言いそうなので、逆に、真実かどうかはわかりませんが、残念な事に今の日本はこの一節の通りになっていますね!

働いても働いても豊かになれないのは、まるで年間60兆円(日本の税収レベル)もフランスに吸い上げられ続けている西アフリカ諸国みたいです。

決して生産性が低いだけじゃないですよ。もういい加減に気付いて声をあげないと、今や韓国

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「足首複雑骨折からの復活」

「足首複雑骨折からの復活」

左足首複雑骨折2019年11月下旬、自宅前の道路で原付きバイクが左足に衝突し、左足の腓骨/外果(内側くるぶし、脛骨の先端部)/内果(アキレス腱の裏側にある脛骨の先端部)の3箇所を骨折して緊急入院。即ギプスで固定し、冷却装置で腫れがひくまで10日以上冷却し続けて、2枚のプレートと11本のボルトで固定する手術をしてリハビリを開始するまで約2週間ちょっと。
その間固定されていた足首はカチカチに固まってし

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「大人になるって?」

「大人になるって?」

肉体的には子供が作れるようになるとか、法的にはお酒が飲める20歳とか選挙投票ができる18歳とかが大人って事なんでしょうけど、よく「大人になれ」って言われたりする「大人」ってどんな人なんでしょう?
言う人によって随分意味が違う、とっても都合の良い言葉のようにも思いますが、少なくとも言う人の基準で考えが幼いと感じた時に発しているのだとは思います。

なにしろ一体何が幼くて何が大人なんでしょう?とっても

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「ビジネスシューズでカッコよく立つ歩く」

「ビジネスシューズでカッコよく立つ歩く」

007シリーズのダニエルクレイグのように、美しくカッコよく立つというのは、踝(くるぶし)から頭頂部まで主要な関節を鉛直に並べた姿勢(鉛直姿勢)で立つ事。

そして、美しくカッコよく歩くというのは、その鉛直姿勢で歩く(走る)事。全力で走る時でも、肘から下を上にあげて肘を脇に寄せてブラブラしないようにしますが、身体の捻じりを最低限にして腕をほとんど前後に振らずに走れます。(捻じった方が速いかどうかは未

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「美しくカッコよく歩く」

「美しくカッコよく歩く」

私は、美容インストラクターとかトレーナーとか整体師とかではなく、一生活者にすぎませんが、17年間患ったギックリ腰と腰痛を、姿勢と歩き方によって完全克服する過程で見出した私にとっての正しい立ち方や歩き方が、ある程度の年齢を重ねても、美しくカッコよいシェイプをキープし、美しくカッコよいと言われる歩き方をしている姿とほぼ同じであることに気づきました。生まれつき骨盤の前傾した西洋人とは骨盤のポジションと腕

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「雪駄で本来の鉛直姿勢を取り戻す」

「雪駄で本来の鉛直姿勢を取り戻す」

何故家庭や学校で教えないのか?身体を鉛直にして立ち歩く(走る)重要性をより多くの人に知ってもらいたいと思い、より健康に生きる視点、ギックリ腰や腰痛の真の原因を取り除く視点、美しく立つ歩く視点から、noteに言語化してきました。

しかし、よく考えてみれば、こんな基本的で大事な事、学校や家庭で教えてくれてもいいのに何故教えないのでしょう?

何故私は17年間ギックリ腰を患ってまで間違った姿勢を作って

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「美しくカッコよく立つ」

「美しくカッコよく立つ」

私は、美容インストラクターとかトレーナーとか整体師とかではなく、一生活者にすぎませんが、17年間患ったギックリ腰と腰痛を、姿勢と歩き方によって完全克服する過程で見出した私にとっての正しい立ち方や歩き方が、ある程度の年齢を重ねても、美しくカッコよいシェイプをキープし、美しくカッコよいと言われる歩き方をしている姿とほぼ同じであることに気づきました。生まれつき骨盤の前傾した西洋人とは骨盤のポジションと腕

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「実行する人としない人」

「実行する人としない人」

大小様々人それぞれであれ、問題を抱えていない人などいないと思いますが、その問題を解消すべく課題を設定し実行するか?というと、する人としない人に大きく分かれます。また、する人も、続ける人と続けない人に分かれます。

・実行し続ける人
・実行するが続けない人
・実行しない人
この3タイプの違いはどこから来るんでしょう?

続けない人は、せっかちで即効性か大きな成果を求めてしまうか、いわゆる飽きっぽい人

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「腰痛と完全におさらばする」

「腰痛と完全におさらばする」

36歳で初ギックリ腰朝起きたら身体が動かない

息子が生まれたばかり頃、職場から帰宅後の金曜の夜にミルク用の水を2ケース(1ケース:2ℓペット6本)をエレベータのない5階建ての社宅の5階の部屋に2回持って上がった翌日の土曜の朝、目が覚めて起き上がろうにも体が動かない。無理に動かそうとすると、腰に激痛が走ってどうにもこうにもならない。それが初めてのギックリ腰でした。

どうにも動けないので、安静にし

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「アルコールと上手に付き合う」

「アルコールと上手に付き合う」

コミュニケーションの潤滑剤として大いに活用する。アルコールを受け付けない身体の人は、飲める人を羨んだりする事や勧められて困った事もあるでしょうし、断り切れずに無理して付き合って、大変な目に遭った事もあるのではないかと思います。

日本人は一般に飲める人は多くないようですが、それでもアルコールは緊張を解し、コミュニケーションを活性化させる触媒のような役割をもって沢山のコミュニティの活性化に一役買って

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「完全栄養食を生活に取り入れる」

「完全栄養食を生活に取り入れる」

身体は食べたもので出来ている私たちの身体は、言うまでもなく食べたもので出来ていて、その中身や栄養バランスによって、随分違いが出てくるのではないかと思いますし、自分でも人を見ても実感することも多いわけです。
しかしながら、バランス良く栄養を取り入れるのはなかなか難しいものがあります。
まあ、もちろん、「食べたいものを食べるのが一番だ。」とか、「身体が欲しているものを食べればいいんだ。」という考えもわ

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「懸垂&5kmラン」

「懸垂&5kmラン」

かくいう私の日常の一部をご紹介しようと思います。

週に1〜2回は骨格筋の鍛錬と全身に血を巡らせるために懸垂と5km程度のランニングをしています。

懸垂(肩をしっかり伸縮させるために1回1回完全にぶら下がる)は3回ギリギリから始めて4ヶ月経った現在10回まで出来るようになり、見た目にも、ゴルフの飛距離にも変化が表れています。

また、ランニングは地面の衝撃を直接しっかり受け止めるためにベアフット

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「加齢≠老化」

「加齢≠老化」

中年以降、ただ生きていれば加齢=老化であり日々衰えて行くのは至極当然。いずれ、自分だけじゃないと安心するためか、集まれば飲んでる薬の量や病気を自慢し合うようになるのでしょう。好きに飲んで食べて、運動も嫌い、痛くなったらロキソニンな暮らしもいいとは思いますが、私の知っている限り、本人が感じている以上のスピードで衰えて行くでしょう。

老化を意識し行動する人と行動しない人との差は、早くて40、確実に5

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「最適バランスで腹六分」

「最適バランスで腹六分」

一般的には、偏食の方でなくとも栄養素別には、過剰と不足が混在し、またカロリーベースでは消費カロリー(活動量+基礎代謝)に対して過剰な方が大半かと思います。

食べるものに関し、あまり神経質になるのは好ましいとは言えませんが、中年以降は良質なタンパク質摂取を意識しながらの腹六分かつ、16時間の空腹を作る。つまり朝食か夕食を食べず、2食で必要な栄養を摂取する事で免疫力を高め、老化を抑制することが出来る

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