適性があるから仕事がある。やりたいからじゃない。
「〇〇さんパソコン得意なんですねー、なんかそういう仕事?」
「エンジニアやってます」
「あーやっぱりねー」
「〇〇さん文章うまいねー、なんかそういう仕事?」
「ライターやってます」
「あーやっぱりねー」
などという会話がありがちですが、この会話の文脈だと
何かが上手なのは → そういう仕事に就いているから
という風にとれるのですが、実際は逆ですよね。
つまり、
何かが上手なのは → もともと上手だから
なのであって
→ だからそういう仕事に就いているのです。
ということで、仕事に就けるのは適性があるからなのです。
「好き」と「やりたい」は違う
好きは、根っから好きのこと。
やりたいは、興味があるということ。
好きだと → だいたい上手なので → そういう仕事に就ける
好きじゃないけど → なぜか上手なので → そういう仕事に就いてしまった
やりたいは → 未知数なので → 仕事になるか分からない
ということで「根っから好きなこと」を探しましょう。
仕事探しは Indeed ♪
をお勧めします。ステマじゃなくて、お金ももらってませんが、Indeed はお勧めできます。
以前も紹介したことがありますが、16Personalities という性格診断があり、Indeed のサイトでも紹介されています。
適職を見つけるための適性テストみたいなものです。
マイヤーズ・ブリッグス16性格タイプ別職業(一覧表付)|Indeed
https://jp.indeed.com/career-advice/finding-a-job/jobs-for-myers-briggs-personality-type
自分の適性って??
よく分からない方は、こういうのをやってみると手がかりがつかめるかもしれませんね。
僕は「提唱者」だったので、内容を読んでみたら自分にぴったりでした。
それでそのような仕事に今、就いています。
性格診断をしたから就いたのではなくて、後から診断してみたらそうだったということで、本当に驚きました。
絶対この通りということはないかもしれないけど、かなり参考になります。
知ってるのと知らないのとでは、だいぶ人生変わりそう(?)
関連記事
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?