記事一覧
困難を抱える子どもたちにこそ必要な体験とは? 発起人が語る、子どもの体験格差解消プロジェクトの展望
子どもの体験格差解消プロジェクトは1月26日(木)、その発足に関する記者会見を行いました。
このプロジェクトは何を目指すものなのか。困難を抱える子どもたちに届けたい「体験」とはなにか。その先に、どんな社会を描くのか。
発起人4人によるクロストークを是非ご覧ください。
教育経済学からみる「体験格差」[安部]
まず発起人の皆さんから見た「子どもの体験格差解消プロジェクト」ってこういうものっていう
子どもの貧困・教育格差解消に取り組むキッズドア今井さんが考える、子どもにとっての体験の意味とは?
みなさん、こんにちは! 子どもの体験格差解消プロジェクトの繋です。
今回は、子どもの貧困・教育格差対策の最前線の現場から考える「体験格差」についてお届けします。
お話いただいたのは、無料の学習塾や、不登校の子どもの居場所支援などに取り組む認定NPO法人キッズドアの執行役員・教育支援事業部長の今井久子さん。
今井さんは、本プロジェクトの最初期から体験活動の重要性をご理解・応援いただき、体験型プロ
体験はインフラからサービスに変わる社会で割りを食う子どもたち
今回は、リディラバジャーナルの記事「見過ごされてきた社会問題 リディラバが挑む「子どもの体験格差」とは」より、「体験はインフラからサービスに変わる社会で割りを食う子どもたち」のパートをまとめました。
前回に引き続き、一般社団法人リディラバ代表理事・安部敏樹のインタビューを通じて「体験格差はどのように生まれているのか」についてご覧ください。
単純に、子どもたちの間での格差が拡がっています。
とい