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Travel Blog vol.10 "モナコ公国"には世界中から富豪が集う

はじめに

こんにちは。いつも独身駐在員の日常をお読みくださり、ありがとうございます。
Travel Blog vol.10

ライフスタイルブランド「CENSÈ」をローンチいたしました。蓮の花からインスピレーションを受けた香水を発売しております。
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Small Talk

旅行に関する記事が昨年の二倍閲覧されているというメールがnoteの公式メールで届きました。旅行熱が再熱しているのを旅好きな一人として嬉しく思います。

ぜひ、これから夏の旅行シーズンに差し掛かっておりますので、旅行先のプランの一つとして参考になれば幸いです。

それでは、
モナコ公国編へ

モナコ公国

バチカン市国に次いで世界で2番目に小さな国、モナコ公国。

皇居の外苑を含む総面積とほぼ同じ国土面積で、寛大な税制優遇措置により世界中から富豪が集まってきます。

どの季節に訪れても快適に過ごせるため、ヨーロッパ屈指の高級リゾート地として発展してきたまさに楽園。

故モナコ王妃、グレース妃が親日家であったことから、妃を偲んで建築された日本庭園が市内にあったりと、日本と縁のある国でもあります。

街中からどことなく柔らかくて優しい良い香りが漂っており、この香りに夢中になってしまい、ロンドン駐在中に合計3度も訪れてしまった程お気に入りの国です。

モナコ・モンテカルロ駅

モナコへの行き方について、私はニースから電車でモナコに移動しましたが、もし日本からモナコを訪れる際には、ニース・コート・ダジュール空港から1時間間隔で運行しているバスを利用することをお勧めします。

モナコ・モンテカルロ駅から市内中心部に向かう道中に、モナコの中心部に位置するモナコ港が目に飛び込んで来ます。

丘の上から見えるモナコ港

モナコ港には、大きな豪華客船やクルーザーが数多く停泊しており、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しております。

また、このモナコ港は世界中が注目するイベント、F1モナコグランプリのスタート地点でもあり、F1好きの方にも堪らないスポットとなっております。

F1モナコグランプリについては次回の記事でご紹介いたします。

数多くのクルーザーが停泊大きな豪華客船が停泊
大きな豪華客船が停泊
モナコ港を見渡しながら頂いたDinner

モナコの観光名物でもある”グラン・カジノ”の愛称で親しまれているCasino de Monte-Carloは、有名な建築家が手掛けた圧巻の建造物なので、是非観光して頂きたいスポット。

グラン・カジノの外観
グラン・カジノの正面入り口

Casino de Monte-Carloでは、カジノ以外にショーやコンサートなどの数多くのエンターテイメントが定期的に行われています。

【ひとことポイント】
注意して頂きたい点として、ドレスコードがあり、18歳未満の方は入場が制限されております。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回は、モナコ公国の続編とカンヌ編をご紹介いたします。

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