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人生を豊かにしてくれた邦楽50選

私は暇さえあれば音楽を聴いています。 邦楽と洋楽を聴く割合は本当に半々ぐらい。 サブスクはずーっとAWA派です。 個人的にお気に入りでオフラインでも聴けるようにダウンロードしている曲を中心に選びました。 ロック多めベタ多めですが見て損は無いはず! 新宝島 サカナクション2015年 作詞・作曲 山口一郎 まずイントロで大勝利。 MVを観てイメージできるように、古さのある歌謡の成分に、ダンサブルな新しさが加わった、サカナクションの真骨頂。最初から最後まで常に紙吹雪が吹いていて

    • 戦争なんてクソくらえ

      THE BLUE HEARTS の音楽を久しぶりに聴いた。 今でも聴いて吹っ飛ぶ破壊力。 ストレート170kmを常時計測するような音と歌声。リアルタイムで聴いてみたかった。 最近の世間の話題といえば、 ロシアとウクライナ。 未だに戦争をして良いと考えている人がこの世にいるらしい。ヒロトはどう思ってるかな。 今回はブルハの戦争にまつわる歌詞を集めてみた。どれも刺さりまくる。 ☆甲本ヒロト作詞 ◎真島昌利作詞 1985 ☆1985 国籍不明の 1985 飛行機が飛

      • ベイスターズ野手名鑑2022

        ベイスターズといえば、強力打線。 桑原、佐野、牧、オースティン、宮﨑、ソト、ここに大田も加わり、令和版マシンガン打線になりつつある。さらに若手の台頭や激しいポジション争い(特に外野)、石井琢朗&鈴木尚典コーチの入団もあり、今年は更なる進化が期待できる。 オープン戦でも打線は好調。今年あるぞ…! 因みに昨年成績の見方は 試合/打席/打率/本塁打/打点/盗塁 得点圏打率/OPS(出塁率+長打率)/守備率 *がついている場合は2軍での成績です。 (2軍成績だと得点圏打率無いです🙏

        • ベイスターズ投手名鑑2022

          久々の投稿。 私幅広いんで、今度は野球です。 ベイスターズファンです。 今年こそ…優勝!それしか求めてない。 ついにオープン戦も始まったし、開幕に向けて期待を高めていきたいので、今回はベイスターズの選手を、昨年のデータも取り入れつつ紹介します。まずは投手から。 #11 東克樹(27) 5年目 左投左打/先発 3試合/1勝2敗/2.29 MAX148km 変化球/スライダー/チェンジ/カーブ 昨年はトミー・ジョンから復帰。18年の新人王、本当に待ってました。今年は2桁勝

        人生を豊かにしてくれた邦楽50選

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        • M-1漫才文字起こし
          4本
        • ザ・ビートルズ・クラブ 10月号
          1本
        • ザ・ビートルズ・クラブ 9月号
          3本
        • ザ・ビートルズ・クラブ 8月号
          4本
        • ザ・ビートルズ・クラブ 7月号
          3本
        • ザ・ビートルズ・クラブ 6月号
          4本

        記事

          煌めき -「生きる意味」とは

          唐突に深いタイトルですいません。 語らせて下さい。 冬休み中、Disney+(ディズニープラス)で ピクサーの「ソウルフル・ワールド」を観賞。 原題は「Soul」で、 音楽の「Soul = ソウル」と 人間の「Soul = 魂」のダブルミーニング。 いきなり言いますが、 個人的ピクサー映画最高傑作。 映画ほとんどドラえもんやコナンしか見ないド素人の私に何の説得力もありませんが笑 簡潔にまとめるならば、 「生きる意味」をとても考えさせられました。 本当に深い。最後泣きま

          煌めき -「生きる意味」とは

          M-1漫才文字起こし-モグライダー

          第4弾は2021年初出場でトップバッターのモグライダー(ボケ:ともしげさん、ツッコミ:芝さん)。 トップバッターに最適だった漫才でもあり、もっと後半で見たかった漫才でもあった。 ○→小笑い ◎→大笑い ☆→拍手笑い の3段階評価で ともしげさんは「と」で略してます。 「さそり座の女」 ファーストラウンドネタ 芝:どうも、モグライダーです  よろしくお願いしまーす と:美川憲一さんって、気の毒ですよね 芝:お前に何が分かんだよ ○ 芝:美川憲一さん見て気の毒なんて  

          M-1漫才文字起こし-モグライダー

          M-1漫才文字起こし-インディアンス

          第3弾は2021年オズワルドと同じく準優勝(ファーストラウンド2位通過)のインディアンス(ボケ:田渕さん、ツッコミ:きむさん)の漫才を文字起こし。 テンポは良いし言葉の数は多いしで、かなり難しかったです…聞き取れない、又は抜けてるセリフが多々ありますが、大体の展開は分かると思いますのでお許しを。 今回も ○→小笑い ◎→大笑い ☆→拍手笑い で独断評価。 2021年ファーストラウンドネタ 田渕:どうもー!インディアンスです   お願いしまーす! きむ:お願いしますーあ

          M-1漫才文字起こし-インディアンス

          M-1漫才文字起こし-錦鯉

          文字起こし第2弾は、見事今年優勝した錦鯉(ボケ:雅紀さん、ツッコミ:渡辺さん)。ベテランだからこその安定感は流石でした。 今回も、○→小笑い ◎→大笑い ☆→拍手笑い の独断判定を入れてみました。 さらに、渡辺さんが雅紀さんの頭を叩いたときは●で入れることにしてみました笑 錦鯉「合コン」 2021 ファーストラウンドネタ雅紀:どーもー!!! 雅紀:こーんにーちはー!!! 渡辺:こんばんはだよ ●○ 雅紀:頭が良くなる本を、買ったよ! 渡辺:早く読めよ ●○ 渡

          M-1漫才文字起こし-錦鯉

          M-1漫才文字起こし-オズワルド

          冬休み暇なので、M-1グランプリの漫才を文字に起こしてみました。今回は今年準優勝、ファーストラウンド1位のオズワルド(ボケ:畠中さん、ツッコミ:伊藤さん)の1本目です。 ちなみに、会場のウケを ○→小笑い ◎→大笑い ☆→拍手笑い 判定は独断ですが書いてみました オズワルド「友達」 2021年 ファーストラウンドネタ伊藤:はい、えーお世話になってます   伊藤と畠中でオズワルドですお願いしまーす 畠中:あのー   こないだ本当参っちゃったんだけどさ 伊藤:うん 畠中

          M-1漫才文字起こし-オズワルド

          NiziUの1st Album「U」を聴く

          急すぎるNiziUの記事ですいません。 好きなので。お許しを。 早速ですが、 アルバムのタイトル「U」は NiziUのU ファンであるWithUのU 応援してくれているあなた(You)のU という意味があるみたい。 まさにファンのためのアルバム。ありがたい。 ここからは私個人の感想でしかないです。 暇な優しい方だけ見てください。。。 1.Chopstick トップバッターにふさわしい疾走感のあるリード曲。パークさん天才、万歳。 メロディ、サウンド、歌詞、MV、ダ

          NiziUの1st Album「U」を聴く

          ポールとクルアンビン

          ポール・マッカートニーのアルバム「McCARTNEY III」をポールが好きなアーティストたちがイマジン(再構築)したリミックス/カバー集、「McCARTNEY III Imagined」。「McCARTNEY III」をより深く知り、ポールが好きな音楽を聴いてみる。 3.Pretty Boys    (feat.Khruangbin) クルアンビンとは米テキサス州ヒューストン出身のトリオ・バンドで、メンバーはベースのローラ・リー、ギターのマーク・スピア、ドラムのドナルド

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          ビリー・ジョエルのロック

          ビートルズに関わりのあるアーティストや、ビートルズと同じ時代に活躍したアーティストを紹介する連載。今回はアメリカを代表するアーティストの一人、ビリー・ジョエルを紹介する。 1970年後半から80年代にかけて日本でも絶大な人気を誇ったビリー。音楽ファンならずとも浸透した「Honesty」は某コーヒーメーカーのCMソングにもなり、ポール・マッカートニーが「他の人の曲で自分が書いていればよかったと思う曲」にピックアップしていたほど。ピアノを弾いてメロディアスな曲を歌うということ、

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          Good Times Coming

          2016年に発売されたポール・マッカートニーのベスト盤「Pure McCartney」から毎回1曲ずつ紹介する連載。 基本データ 作曲:ポール・マッカートニー プロデュース:ポール、ヒュー・パジャム エンジニア:ヒュー・パジャム 発売:1986年9月1日 録音:1985年3〜5月 収録アルバム:「Press To Play」 演奏 ポール: ボーカル、ベース、エレキ・ギター エリック・スチュワート: エレキ・ギター ジェリー・マロッタ: ドラムス カルロス・アロマー:

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          ポールとドミニク・ファイク

          ポール・マッカートニーのアルバム、McCARTNEY IIIをポールが好きなアーティストたちがイマジン(再構築)したリミックス/カバー集、McCARTNEY III Imagined。McCARTNEY IIIをより深く知り、ポールの好きな音楽を聴いてみよう。 2.The Kiss of Venus (Dominic Fike version) ドミニク・ファイクとは ドミニク・ファイクはアメリカのシンガー・ソングライター/ラッパーで1995年生まれ、いわゆる「Z世

          ポールとドミニク・ファイク

          Octupus's Garden

          ビートルズが録音した曲の中から、公式発売されたものをアルファベット順に紹介するコーナー。 基本データ 録音:1969年4月26、29、7月17、18日 作曲:リチャード・スターキー プロデュース:ジョージ・マーティン 収録アルバム: "Abbey Road""1967-1970""Anthology 3" 演奏 ジョン:エレキギター ポール:ベース、ピアノ、コーラス ジョージ:エレキギター、コーラス リンゴ:ボーカル、ドラムス リンゴがリード・ボーカルをとる2曲目の「水

          Octupus's Garden

          Too Much Rain

          2016年にリリースされたポール・マッカートニーのベスト盤"Pure McCartney"から毎回1曲ずつ紹介するコーナー。 基本データ 作詞作曲:ポール・マッカートニー プロデュース:ナイジェル・ゴドリッチ 発表:2005年9月12日 録音:2004年9月〜2005年4月 収録アルバム: "Chaos And Creation In The Backyard" "Pure McCartney" 演奏 ポール:ボーカル、グランドピアノ、アコギ、ベース、ドラムス、エレキギタ

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