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「ずっと」を探してく

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シドボーカルマオくんのことば
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2020年6月の記事一覧

お返しにうちのマロ王子。

詩種〜utatane〜を始めて一ヶ月、沢山の読者様に応援していただいたので。

お礼にうちのマロ王子の写真です。

夏は冷んやり書斎の床がお気に入り。

一緒に癒されようね。

来月も宜しくね。

「シートヒーター」

「シートヒーター」

今日で詩種〜utatane〜をスタートしてからちょうど一ヶ月が経ちました。

毎回沢山の読者さんが詩を読んでくれて、感想を送ってくれて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!

引き続き応援宜しくお願いします。

さて今回の詩の主人公は、上京してまだ間もない21歳のボーカルマオです。

当時の僕は生きることに、そして東京という街のスピードに慣れることに必死で、バイト漬けの生活の中、日々もがいてい

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君色に咲いたら…

君色に咲いたら…

新作「すきときみ」も沢山の感想をいただいてます。

ありがとう。

詩は夜に配信することが多いから、次の日に朝起きてみんなからの感想を読むのが楽しみの一つです。

その感想を読んで「よっしゃまた頑張るぞ!」って気持ちで朝から書けてます。

今日も午前中はずっと書いてました。

今日は夜の詩を書いてたから、カーテンを閉め切って真っ暗にして書いてみたり。

僕の場合、頭の回転がいいのは午前中だから、部

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「すきときみ」

「すきときみ」

東京は梅雨入りしたけど、今年はいつもより風が気持ちいい日が多い気もします。

ということで、今回はそんな梅雨のジメジメを吹き飛ばすような、爽やかな初夏の詩を書いてみました。
読者のみんなは初夏といえばどんなイメージがありますか?

僕がパッと浮かんだのは「青空」「海」「砂浜」そして「恋」。

読んでると優しい潮風がフワッと詩の世界へ連れてってくれるような、そんなイメージで詩を書きました。

日々い

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詩を書く場所は?

詩を書く場所は?

「ぬくもり」の感想も沢山いただいてます。

歌詞の場合は曲と合わせた感想が多かったから、こうやって詩単体での感想が届くのは新鮮です。

みんな色とりどりの感想をありがとう。糧になります。

それと詩種〜utatane〜を始めてから、また読書量が増えてきました。

当分はこのペースで新作を発表していきたいなと思ってるから、その分今までのインプット量では足りない気がしてて。日々、読んで書いてます。

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「ぬくもり」

「ぬくもり」

僕のところには普段から沢山のファンレターが届きます。

ツアー中なんかはそれを読みながら移動するのが楽しみの一つだったりもして。

そんな中、自分の悩みを打ち明けてくれたり相談してくれる子も結構多くて。

悩みは様々です。

学校、仕事、家庭での悩みから、恋愛の悩み、もっと深刻な悩みまで。

だけどそんな手紙を読むたびに「この悩みを聞いてあげるだけじゃなくて、返事を返せたらいいのにな」といつも思っ

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「バタートースト」

「バタートースト」

一作目の「潤む」を発表してから、ちょうど一週間が経ちました。
あれから沢山の感想や、詩種~utatane~スタートおめでとうの声が届いて、すごく嬉しかったです。ありがとうございます。

さて、二作目。
この「バタートースト」は僕がシドやソロ活動でも今まで沢山書いてきた、恋愛系の詩です。
恋愛系の詩を書くのは好きだし、自分の中で得意なジャンルでもあるから、情景を浮かべながら気持ちよく書くことができま

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沢山の感想、ありがとうございます。

沢山の感想、ありがとうございます。

昨日、記念すべき僕の初作品「潤む」を配信してから、本当に沢山の読者のみなさんから感想をいただいてます。ありがとうございます。

詩種を始めようと思ったときに、初めてみんなに届ける詩はこの「潤む」にしようってずっと決めてたから、なんとか無事にスタートがきれて今は少しホッとしてます。

何かを始めるとき、決まってファンのみんなが背中を押してくれて、優しく見守ってくれるから、僕はこうやって色んな場所で自

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「潤む」

「潤む」

この「潤む」という詩は、僕がここで詩種を始めようと思ったきっかけの詩で、大切な作品になりました。
特に大切なファンのみんなには是非読んでほしい作品です。
ファンのみんなと会えない日々が続き、悲しみやもどかしさの中で生まれた詩。
書いてるときは頭の中にずっとみんなの笑顔が浮かんでて、少し懐かしい気持ちになりました。
早くまたみんなで集まって、心から笑いあえますように…

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