夢見るまいこ

※noteはすべて個人的なつぶやきです。 音声入力中心なので誤字脱字ご容赦ください^ …

夢見るまいこ

※noteはすべて個人的なつぶやきです。 音声入力中心なので誤字脱字ご容赦ください^ ^ 30代女性、おもしろおかしく生きてます! 1歳0歳の怪獣家庭保育中♬

最近の記事

1ミリも◯◯ない、1ミクロンも◯◯ない、そんなことは1億%あり得ない、みたいな表現が苦手です。

    • 通勤時間を有効活用してできること

      4月から別事業所に異動を命じられ、通勤時間が伸びることになった。 電車通勤なので電車に乗っている時間が伸びることになるわけだが、その時間を有効活用したいと思っている。 通勤時間が長くなるとなるとネガティブな側面ばかり考えてしまいがちだが、子どもを預けて堂々と自分のことに集中できる唯一の時間帯とも捉えられる。 Audibleを聞くもよし、YouTubeを見るもよし、Netflixを見るもよし、ぼーっとするもよし… 通勤時間をいかに充実したものにできるか、真面目に考えてみようと思

      • マミトラマミトラ言うけれど

        時短で復職したら周りがみんな出世してて置いてけぼりにされてた。自ら進んでマミトラを選択したつもりが、他のママたち0歳児クラスにさっさと預け、シッター雇い、あらゆる手段でバリバリ仕事してた 正直めちゃくちゃ焦る。 私の中の欲望が蠢く。 仕事はやっぱり楽しいし、私だって認められたい。 あと1時間長く働ければ、、なんて考えが頭をよぎる。 でもさ、それって私の中から湧き上がる欲望じゃないよね? 他の人がやってるのを見て、私だってできる、私だって評価されるべきだ、みたいな感覚

        • 人生諦めが肝心なのか、諦めたら試合終了なのか

          2年前長男を出産し、1年前次男を出産した。 最近ふと考える。 3人目が欲しいと。 年齢的にはかなり厳しい。 幸運にも妊娠できて、しかも健康に出産できたとしても、経済的に厳しい。 体力的にも厳しい。 頭ではわかっていても、赤ちゃんの可愛さに勝る幸福が思い浮かばない。 一方仕事でも出世欲がある。 自分でも驚いたが、もっとお給料を上げたいと思っている。 ガンガン出張にも行かせてもらいたいと思っている。 ヒーヒー言いながら時短勤務のおかげでギリギリ成り立っているのにそ

        1ミリも◯◯ない、1ミクロンも◯◯ない、そんなことは1億%あり得ない、みたいな表現が苦手です。

          育休明け、自己肯定感が爆下がりした話

          約2年間の産休・育休から復職し、1か月以上経過した。 上司は変わり、同僚も半数近くが異動等で新しい人になっていたが、みんな温かく迎えてくれた。 休職前に仲良くしていた同世代の同僚は、ほとんどが役職をランクアップさせていた。 つまり私より格上になっている。 そしてすべからく全員が忙しい。 久しぶりにランチでもどうかと誘われてはいるのだが、なかなかスケジュールが組めないほどみんな多忙を極めている。 男性や独身の人はもちろんなのだが、私と同じように子育てしながらの同僚も同様に出

          育休明け、自己肯定感が爆下がりした話

          復職したての良くない傾向

          復職して約1か月。 一番難しいのが、仕事と家庭のモード切り替えだ。 子どもたちを迎えに行き、家に着いてご飯を食べさせているのにも関わらず、頭の中はさっきまでしていた仕事のことでいっぱい。 今考えても仕方ないことをぐるぐると考え、気づけば無表情、無言で黙々と子どもの口にご飯を運んでいた。 時短勤務にしているため、限られた時間でさっさと家事や育児をこなせばそこまで無理なスケジュールではない。 余計なことをしなければ時間がなくなって寝る時間が遅くなるということはないのだが、裏を

          復職したての良くない傾向

          ワーママということば

          数年前、初めてワーママという言葉を実生活で聞いた時、少し驚いた。 もちろん言葉の意味は知っていたが、ネット上で生きる人が使う言葉、専業主婦の人と区別するための言葉、という認識をしていて、まさか日常で自分や誰か特定の人を指してワーママと使う場面に遭遇するとは思っていなかった。 それまで私の周りでは、ワーママではないママがほとんどいないため、わざわざワーママという言葉が必要なかったのかもしれない。 そして、なぜかワーママという言葉に少し嫌悪感を抱いてしまった。 理由は自分でも

          ワーママということば

          育休から復職するにあたって

          約3年の産休・育休を経て、漸く復職する。 元の部署への復職ではあるが、時が経ちすぎて上司も変わり、同僚も半数以上が入れ替わり、なんと部署名までも変わっている。 多くの人がそうしているように、私もまずは6時間の時短勤務から始めることにした。 そうすることによって朝の送り時間、夕方のお迎え時間が無理なくこなせる。 会社としては当然早くフルタイム勤務で働いてほしいそうで、私としてもお給料の面を考えると慣れてきたらすぐにフルタイムに移行しようと思っている。 しかしフルタイムの勤務

          育休から復職するにあたって

          高齢出産と3人目の壁

          母が亡くなって3ヵ月。 ふと考えることがある。 それはもう一人子どもを持ちたいということ。 母のいない寂しさがそうさせているのか、産後のホルモンがそうさせているのかはわからない。 2人の子どもたちを家庭保育し、大変な思いをしているのにも関わらず、もう一人欲しい。 私は30代後半、夫は20歳近く年上だ。 健康上のリスクに加え、経済的にも子どもを持つことはリスクでしかない。 理性的に考えれば考えるほど、もう一人産むという結論には至らない。 ただこれが本能というのか、全てをなげ

          高齢出産と3人目の壁

          夫氏、コロナ陽性でした😞

          夫氏、コロナ陽性でした😞

          会社員人生ってそんなにダメ?

          私は育休中の会社員です。 次の4月に復職予定です。 キャリアについて考える産休育休中を利用して、今後の自分のキャリアについて真剣に考えました。 まずは自己分析、自分の強み、好きなことは何かを考え、本当にやりたいことは何なのか、等々、思案を巡らせてみました。 それ関連の本を読み、好きや得意を極めて起業した人のブログを読み、それなりに時間をかけて考えたり、ワークしたりしました。 結局、今存在している(私が知っている)職業の中から自分ができそうなものを選ぶ、という作業から抜け

          会社員人生ってそんなにダメ?

          時が止まればいいと思うほどの幸せ、そして老化

          以前の私は、努力や我慢を続ければ、幸せになれるその日がいつか来るものと信じ、心を無にして無駄に嫌なこと不快なことを続けていた。常に変化を求め、チャンスと見れば必ず挑戦した。こう書くと聞こえはいいが、常に現状に不満を抱え、ここではないどこか、今ではないいつか、得体のしれない不確実なものに期待して、希望を見出すよう自分を鼓舞してやっとそのままの生活を続けるモチベーションにしていた。 休職し、仕事を離れ、家族とたっぷり一緒に過ごし、しっかり睡眠と栄養を取り、あいた時間には読書や趣

          時が止まればいいと思うほどの幸せ、そして老化

          ママに会いたい

          ママに会いたいよ ママは何かの役に立たなきゃ、働かなきゃって思ってたかもしれないけど、ただ一緒にいてくれるだけでよかったのに。 ただ存在してくれるだけでよかったんだよ。 一緒にいたかったよ。一緒に住みたかった。一緒に旅行に行きたかった。一緒にご飯食べたかった。いろんな話したかったよ。 もう一度会う方法はあるのかな。死んだら会えるのかな。 子どもの歯が少しだけ生えたよ。私の歯が生えた日はどんな感じだったの? 私がそれはそれはかわいい赤ちゃんだったこと、証明してくれる人が誰もい

          ママに会いたい

          正しく悲しむ方法

          母が亡くなり、毎日母のことを考えています。 ただ、母が亡くなった直後から全ての事務仕事をしてくれた私の中の別人格が居座り、感情が凍りついたまま悲しみを感じません。 無表情で、涙1つ見せずに、子どもを抱っこ紐でくくりつけ、母の写真を子どもに邪魔されながら抱えて喪主挨拶しました。 母の棺に花を入れるときも、淡々と飾り付けました。 母の骨を見たときも、拾ったときも、全く感情が動きませんでした。 小さな箱に入れられてやっと帰宅できたときも、それが母だと認識できませんでした。 買い

          正しく悲しむ方法

          母のために生きてきたのに母を失った

          私は母のために生きてきた。 母のためだけ、ではないけれども、ほとんどの行動が母のためだった。 子どもの頃は、母が喜ぶので良い成績を取った。 母の気を引こうと、悪いこともした。 クラスの男子とケンカしても負けない勝気な私を、母は少しだけ誇らしく思っているのを感じ取り、わざわざ男子とケンカしたりした。 高卒の母が嬉しそうにするので、塾で特進クラスに入り、それなりに有名な高校、大学に進学した。 大学生のころ、母が病気がちになった。入退院を繰り返すようになった。より一層「

          母のために生きてきたのに母を失った

          人生でいちばん悲しいはずなのに涙も出ません

          恐れていたことが現実となりました。 母が亡くなりました。 痛みに苦しんで苦しんで、まだ死にたくないと言い、あまりの痛さに、もう嫌だ、と言って亡くなりました。 あまりにも母がかわいそうです。 まだ数回しか孫に会えていません。 リモートで還暦のお祝いをしたばかりです。 父は全く役に立たず、お世話になった医師や看護師、葬儀屋の人に無意味に喧嘩を売り食ってかかり、面倒事を増やします。 私は上の子を預け、0歳の下の子を抱っこした状態で全ての事務的なことを成し遂げました。 葬儀社を決

          人生でいちばん悲しいはずなのに涙も出ません