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目次のようなもの。読む順番まとめ(随時変更予定)

こんにちは。気仙沼大島の震災後のエピソードを漫画にしているeriとkeiです。先日ここを覗いた方から「何から読めばいいのかが分からない!」と言われたので目次的なものを作ります。
そもそも「漫画を描くなら震災時〜震災直後のエピソードから描くべきでは?」とか悩んでいる間に数年が過ぎたので、開き直って、描けたものからアップしていく!という不親切&準備不足スタイルでやっている私たち。
本当はどこから読んでもいいつもりでもあるのですが、分かりづらい部分もあると思うので、参考になればと。

今後新作次第で、順番の入れ替えがあるかもしれません!

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1 震災後、大島にやってきた学生さんのエピソード①〜③


震災直後に関西から駆けつけ、大島を応援してくれた学生さん。熱い想いととぼけたキャラクターで島の人の心を温め続けてくれたふたりのお話。


2 震災直後 気仙沼大島の火災のお話

震災直後、気仙沼で起きた海上火災が海をつたい、大島にも燃え広がりました。孤立して救助がこない中、火災と向き合った島の人のお話です。


3 孤立した島の命綱となった船 にまつわるお話あれこれ


4 火災の鎮火後  島民らが動いた行方不明者の捜索


5 被災地のドタバタエピソード。被災地にはいい人もそうでもない人もやってくる

もちろん被災地にはいいボランティアさん、その後長く関係性が続く人もたくさん来られていました。でも、中には迷惑と感じるような人もいて、それと向き合うことで疲弊したこともあるそうです。混沌!

6 ボランティアの受け入れに疲弊した島の人を支えたのは・・・

震災後孤立したことから、地元の人がボランティアの受け入れをするようになった気仙沼大島。被災者自ら受け入れ役となるのは大変な作業だったと思います。彼らを痛みを感じ取り、そっと支えたのは、長く島に滞在した長期のボランティアさんたちでした。



漫画を追加次第、目次も更新していきますね。
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