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【写真館555】15年目に突入!

今日の一枚はコチラです。

先日、名古屋おもてなし武将隊の舞台公演がありました。その千秋楽の帰り、客席から出口へ向かうとこのポスターが貼り出してあったのです。

「名古屋と共に15年」

昨年11月に行われた14周年祭は新演武披露もあり、例年よりも盛大に行われたイメージがありました。が、今年は節目の15年。早速4月から準備を始め、11月に向けて徐々に盛り上げていくぞという強い意気込みがこのポスターには込められているように感じました。

創設の年からいらっしゃる徳川家康さまは、常々「100年続く武将隊文化を」とおっしゃっています。ですが、それは言葉では簡単に言えてしまっても、一足飛びにできるものでは決してなく。1年ずつを丁寧に積み重ねてこその結果でしかありません。

今年はその積み重ねが15に達したということ。

一口に「15年」と言っても、その年に生まれた子がもう義務教育を終える年月です。その間には、出立があったり、新たなよみがえりがあったり。あるいは、感染症禍があったりと、諸々と出来事が起こり、波乱万丈に過ぎて行きました。

それでも、それらを一つずつ乗り越え、ここまで来た。

私自身、実はこんなに長く家臣をやるとは思っていませんでした。いつも言う通り、私は極度の飽き性ですから、そのうち飽きて、行くのを辞めてしまうだろうと思っていたのです。…というか、今でもそれは心のどこかで思っています。

が、とにもかくにも、今年度は我が最愛の推しさまが御大将を務められている隊が15年目を迎える、すてきな記念の年。

笑っていられる速度で、頻度で、距離感で。我が最愛の推しさまと、推しさまが何より大切にされている隊を応援したいと思います。


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