憎しみは自ら人生の歩みを止める現実逃避
他の人への深い憎しみの感情が
自分自身の今ここを生きることや
前に進むこと
自分の人生を自ら創り進んでいくことを
自ら選んで止めていた
同時に
その憎しみや恨みつらみを見ることにより
現実を見ないようにしていた
そして
それは
現実を見たくなかったから
今の自分を受け容れたくなかったから
認めたくなかったから
認められなかったから
そんな自分を
許せなかったから
愛せなかったから
自分の力で
自分の人生を歩んでいく
創っていくことが
恐かったから
やっと
そのことに気づいた
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