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花道って、真っ直ぐなんだと思ってた。
いつだって、進む未来は真っ直ぐで、光であふれているといい。昨年よりも今年、今年よりも来年の自分に希望を持ちたい。
じりじりとした焦燥感に泣きたくなった日、どんな一歩でも、進まないように見えても、しゃがんだり寝っ転がったりながらもしっかりと地に足をつけ続けた。
振り返れば少しいびつな道が後ろに広がっていた。
使い込んでボロボロになった参考書みたいに、もうそこに他人事のツンとした表情はない。
ま
言葉のフィルターは盛れるのか
あの時の感情に、名前を付けるなら?
過去は、フィルターを変えたら輝く?
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コピーライター阿部広太郎さん主催『言葉の企画2020』第5回目のテーマは、「あの時の感情に名前を付ける(記事をかく)」。
あの時の感情...
正直、言葉にしてしまうのが少し怖かった。私はまだ渦中にいるし、言葉として外に出してしまうことで、何かが自分のコントロール範囲からはずてれてしまうような。そんなそわそわや葛
世界の中心でカッコ悪くて泣いた。
もしも自分を釈せなかったとしたら、どうする?
「君は、私は、何者か?」
___________降り立ったキングスクロスの街は、木々が色づき始めている。
空港で予約した安いドミトリーは12人部屋だ。チェックインを済まし案内された男女共同部屋からは微かに異臭が漂う。
オーストラリアに来てもうすぐ4ヶ月。1年間の滞在と決めていたから、残りはもう数ヶ月だ。
焦燥感が胸を襲う。あと数ヶ月で、何が出
やばい? 企画-0を廻る回
コピーライター阿部広太郎さん主催『言葉の企画2020』第4回目のテーマは、「年内までにチームで何かを企画する」。
ゲスト講師に映画プロデューサーであり劇団ノーミーツ主宰の林健太郎さんをお迎えした本講義。
言葉の企画とは
今回、年齢も仕事も、生活している場所もバラバラな、ほぼ初めまして(実際には今も誰とも会えてない)5人が集まった。こういった人達と「何かを一緒につくろう!やろう!」となる機会な
ね、いらっしゃい。でもそこに、席はあるかい?
八月十五日、土曜。終戦記念日。
日本が敗戦し、白旗を上げた日。しかし私達はその日を「終戦」記念日と呼ぶ。
似ているようで、全く異なるイメージを抱かせる。言葉は、事実を希望に持っていくことが出来るんだ。___________
冒頭から、講師の阿部さんの胸を突くような言葉で始まった『言葉の企画2020』第3回目の「名付けの力」
が、終わった。彼の言葉を借りるなら、「終わってしまった」という表現
ものづくりの熱量に浮かされて
コピーライター阿部広太郎さん主催、言葉の企画2020 第2回目の講座はテレビ朝日で、「あいつ今何してる?」、「あざとくて何が悪いの?」や、「探シタラTV」など、数々の番組を作り出している芦田太郎さんがゲスト講師として登場してくださいました。
◾ずっと「ものづくりの人」に恋い焦がれているはなし私は、「ものづくりの人」が大好きだ。というか、ずっとずっと憧れている。
分野は問わず、熱心に、一本通った
「いい人」を見つける能力がFBI級なので、100人を嗅ぎつけてきました。
2020年6月13日、またひとつの新しい世界に踏み込んだ。
ああ、夏が始まった。
コピーライターの阿部広太郎さん主催「言葉の企画」に参加することになった私は、99人の「同期」と阿部さん、先輩の熱を画面越しに感じながら、そう思った。
今年はオンラインでの開催。半年後の自分に、みんなに会うための「待ち合わせ」を約束して。
はじめまして、『言葉の企画2020』企画生31番の永莉(エリ)です!
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