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#旅log_7【ヨーロッパ1か月旅行第一弾】イギリス🇬🇧(後編)
どうも、Emmaです!
今回もイギリスの旅ログ、後編(Day.4-7)をお送りします✨
ロンドン近郊の都市にもお出かけしたりして、楽しい日々でした!
🌟前編はこちら↓
【Day.4】ロンドン街歩き🐾
この日は、ロンドン留学中の友達と、彼女の友達でロンドンで生まれ育った生粋のイギリス人に、ロンドンを歩いて案内してもらいました!
①まずは「インド料理」で腹ごしらえ!
Dishoom Kensingtonというインド料理のお店で、昼食がてら友達と合流しました。
インド料理といっても創作系の、現代的なインド料理で、カレー以外のインド料理をまともに食べたことがないわたしでも、食べやすくておいしいものばかりでした!
わたしは友達のおすすめでソーセージがナンにくるんである料理(名前は忘れました)と、飲み物はチャイを注文。ヨーグルトはみんなでシェアして食べました。
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料理はどれも美味!特にヨーグルトは濃厚なのになめらかで、フルーツがたくさん入っていて、いくらでも食べられそうなくらいおいしかったです。
わたしはチャイも初挑戦だったのですが、香辛料がしっかり入っていて、帰国後日本で飲んだものとは別物でした…!そしてこれは、一杯注文すると永遠に注がれてくる「無限チャイ」です。わたしたちは一杯をシェアしたいと言って多めにコップをもらったのに、全部のコップに無限チャイでした。笑
ほんとにもらっていいの!?と言いながらも、おいしくいただきました^^
②街歩きスタート!まずはバッキンガム宮殿へ
お店をあとにして、ハイド・パーク(Hyde Park)を通り、ウェリントン・アーチ(Wellington Arch)近くで友達の友達(イギリス人)と合流し、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)に向かいました。
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バッキンガム宮殿はイギリス国王・女王の公邸です。
宮殿に国王・女王がいらっしゃるときは屋上に王室旗が掲揚され、ご不在のときはイギリス国旗が掲げられるそうです。掲げられる旗の違いで国王・女王の在宅・不在がわかるなんて、王室ファンが多いイギリスらしいなあと思いました。
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バッキンガム宮殿といえば衛兵交代が有名ですが、わたしたちは別の日(Day.7)に見学したので、後述します!
③ビッグベンとロンドン・アイ
バッキンガム宮殿から、セント・ジェームズ・パーク(St James's Park)横の道を歩いて、ついにビッグ・ベン(Big Ben)に到着!想像していたよりもずっと大きくて、繊細なデザインで、そして時計は輝いていました。めちゃくちゃきれい!
ビッグ・ベンに隣接するウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster)は、イギリスの国会議事堂にあたります。こちらは荘厳な雰囲気。
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ビッグ・ベンと一緒に写真を撮りました^^
ちなみに、公衆電話としてはもうほとんど使われていないそう。
ウェストミンスター橋(Westminster Bridge)からは、テムズ川越しにロンドン・アイ(London Eye)が見えます。ロンドン・アイは巨大観覧車で、乗ることもできます。近くに水族館もあって、観光地がひしめくエリアです。
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イギリスは治安が良いと言いますが、それでもビッグ・ベン周辺は大変混雑する場所なので、景色に夢中になってもひったくりには気をつけましょう!ぼったくりのローストアーモンド屋さんや写真撮影屋さんもいます!値段の掲示のない店は、観光客には高値を要求するので気をつけて!(って、イギリス人が教えてくれました。笑)
④テムズ川河岸散歩&テート・モダン
ウェストミンスター橋~ロンドン・アイ~国立劇場(National Theatre)~テート・モダン(Tate Modern)を、テムズ川の河岸に沿って、おしゃべりしながらずっと歩いていきました。
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穏やかなロンドンの生活を垣間見ることができました。
テート・モダン(Tate Modern)は、ロンドンの近現代美術館です。入場料はもちろん無料(企画展等一部展示を除く)、絵画やモダンアートが多く収蔵されています。早足で見て回っても1時間はかかるくらい広いです。モダンアートには疎いわたしですが、一見の価値はあるように思いました。
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また施設は比較的新しく、お手洗いもきれいで、椅子やソファーも多くあるので、(無料なのをいいことに、、)小休憩できる場所です。笑
余談ですが、美術館のスポンサーの中に、ユニクロがあったことに驚きました。
⑤バラ・マーケットとタワー・ブリッジ&ロンドン塔
テート・モダンから歩いて、途中コンビニに寄ったりしながら、バラ・マーケット(Borough Market)に到着。16時近くに着いたので、お店はほとんど営業していませんでしたが、雰囲気だけでも~ということで中をちょっとだけ歩きました。
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その名の通り、バラで飾られていてかわいいです🌹
そして、ヘイズ・ガレリア(Hay's Galleria)というショッピングモールを突っ切るようにして再びテムズ河岸に出たら、タワー・ブリッジ(Tower Bridge)が現れました!めっちゃでかい!ごつい!!
タワー・ブリッジは、跳開式の可動橋。今でも大型船が通行する際には開くそうです。橋は歩行者も通行可能で、タワー部分には別料金でのぼることができます。
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タワー・ブリッジを渡って、ロンドン塔(Tower of London)のほうに出ました。もともとは王宮でした(所有者は今でもイギリス王室です)が、中世には刑務所・処刑場としても使われた場所であり、「恐怖の塔」としても知られています。
わたしたちはロンドン塔の中を見学していませんが、格子窓や出入り口が水で満たされていた跡、公開処刑場などは外から確認することができました。想像するだけでぞっとします…
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ここで、案内してくれた友達とはお別れでした。
ふたりとも、ありがとう!
⑥本場のフィッシュ&チップスを実食🐟🍟
イギリスといえばフィッシュ&チップス、わたしは食べたことがなかったということもあり、
夕食は、この日ロンドンを案内してくれたイギリス人がおすすめしてくれた、フィッシュ&チップスを食べに行きました。
St Stephen's Tavernというお店で、ビッグ・ベン近くにあります。ロンドン塔からは地下鉄で移動しました。(歩いてきたら大変な時間がかかりましたが、電車に乗ったらあっという間につきました。笑)
フィッシュ&チップスというと、美味しくない、、というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしはめちゃくちゃ好きでした!
ここのフィッシュ&チップスは、フィッシュがお皿からはみ出るくらい大きいです。チップスも大量。どちらも衣はさくさくで中はふわふわ、とてもおいしかったです!油ずくしのプレートですが、ビール片手に食べるには最高かも。。
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値段は£20くらい、パブなのでお酒を楽しんでいる方が多いです。
店内席・テラス席あり、カード決済可能。
⑦夕方のロンドン
フィッシュ&チップスでおなかを満たしたら、ちょうど夕焼けの時間になりました。ロンドンは高緯度なので、10月でも19時くらいまで明るいです。
ビッグ・ベン近くにいたこともあり、また橋を渡ることにしました。
夕日に照らされたビッグ・ベンとテムズ川が、昼間より一層、輝いて見えました。わたしはこの景色が忘れられません…めちゃくちゃきれいでした😭✨
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⑧ミュージカルエリアへ夜の散歩
夜は、数多くの劇場があるウエストエンド地区方向へ。
トラファルガー広場(Trafalgar Square)、ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)
~中華街(Chinatown)
~宮殿劇場(Palace Theatre)
~エロスの像(Shaftesbury Memorial Fountain)
と、歩いていきました。
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楽しかったです🎶
地下鉄に乗ってホテルに帰宅しました。一日で3万歩も歩いた!スゴ!!
📍Day.4のルート
☼昼間
🌙夕方~夜
【Day.5】ケンブリッジ散策デイ
この日はロンドンから北に約80kmのに位置する都市、ケンブリッジ(Cambridge)に行き、一日を過ごしました。
ケンブリッジ大学がある、世界でも指折りの学園都市ですが、ロンドンからの日帰りでも十分楽しめる場所です✨
①電車でケンブリッジへ
朝、ホテルからキングスクロス(London King's Cross)駅まで移動してロンドン留学中の友達と合流しました。
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ロンドン・キングスクロス駅からは電車で約1時間半で、ケンブリッジ(Cambridge)駅に到着します。ロンドンよりも田舎のほうに向かうので、車窓からは穏やかな田園風景を見ることができます。牛さん馬さん羊さんがたくさんいました🐄🐎🐑
キングスクロス駅はセント・パンクラス(St Pancras)駅と隣接しているため、多数の路線が乗り入れており、めちゃくちゃ広いです。
またハリー・ポッターの「9と4分の3番線」でも有名です。ハリーが9と4分の3番線に突入するシーンのように、カートを押しながら撮影できるフォトスポットがあります。マフラー、ローブ、杖を無料で貸してくれます。昼間は大混雑、行くなら人が少なくなる夜がおすすめです。笑
乗車する電車のプラットフォームは、出発約10-15分前に電光掲示板で確認して向かうのがヨーロッパの常識。
これがけっこう大変で、自分が乗る電車を見つけて、プラットフォームが掲示されるまで待って、プラットフォームがわかったら改札を通り、やっと乗車できます。遅延があったら余計に待たないといけないし、出発5分前になってやっとプラットフォームがわかったときはダッシュで行かないと間に合わないし、、日本の鉄道ってやっぱりすごいんだなあとひしひしと感じました^^;
ヨーロッパで電車に乗るときは、余裕を持って駅に向かいましょう~!
ケンブリッジまでの電車のチケットはOmioで購入しました。片道£20くらいです。(帰りの電車は決めていなかったので、片道ずつ購入しました。往復で買ったら少し安かったかもしれません。)
ヨーロッパの電車チケットはOmioで全て完結します!Webまたはアプリで購入し、QRコード付きのバウチャーチケットが送付されます。(個人的には、購入したチケットをすぐに確認できるアプリ版がおすすめです!)
日本語対応ありで、複数の鉄道会社での比較、直前の購入・変更もできるので、めちゃくちゃ便利です🔥
②ケンブリッジ到着!
わたしたちがケンブリッジ駅に到着したのは昼頃でした。
Bould Brothers Coffeeでコーヒーブレイクをして、駅から歩いて約30分、ケンブリッジ大学に到着しました。
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ケンブリッジの街並みは、石造りの建物が並んだ伝統的な雰囲気で、博物館や大学の関連施設も多く見かけました。
③ケンブリッジ大学 キングス・カレッジを観光!
わたしたちは、ケンブリッジ大学のなかで最も象徴的なカレッジである、キングス・カレッジ(King's College)に向かいました。
キングス・カレッジでまず有名なのは、キングス・カレッジ・チャペル(King's College Chapel)。
15世紀にヘンリー6世によって建立されたゴシック様式のチャペルです。オンラインチケットを大人£13.5で購入し、入場できます。(その場で購入できます。)
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ボートをこぐのはケンブリッジの学生たちです。優雅~
キングス・カレッジ周辺をお散歩すると、
・ニュートンが万有引力を発見したとされるリンゴの木(Newton's Apple Tree)(※正確にはその子孫)
・美しいデザインが特徴的な木製の橋、数学橋(Mathematical Bridge/Wooden Bridge)
これらを見ることができました。
ケンブリッジ大学内を歩いて空気を吸うだけで頭がよくなった気がして(気がするだけ)、自然に囲まれた素敵な場所でした🌱
④ランチとおやつ🍽
お昼は、たまたま近くを通ったCrêpeaffaireでクレープを食べました。
日本では見かけることの少ないオーガニック対応店、お食事系のクレープをいただきました。おいしかったです!
Wi-Fiあり、カード決済可能。
おやつ(デザート?)には、Jack's Gelatoでジェラートをいただきました。
バニラやチョコレートなどの定番フレーバーだけではなく、ラベンダーなど変わり種もありました。ジェラートというよりは日本のアイス屋さんと同じような密度でしたが、お手頃な値段でおいしかったです。
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⑤ロンドンに帰還
ジェラート屋さんを出て、散歩しながらケンブリッジ駅に戻り、Omioでチケットを買って、ロンドンに戻りました。
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キングス・クロス駅に到着して、夕食はPizza Unionでピザを食べました。
ファストフード店のようなピザ屋さんで、お手頃な値段で、石窯で焼いた本格的なピザが食べられます。
カード決済可能です。
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3人で分けながら食べました🍕
📍Day.5のルート
🌟ケンブリッジ
【Day.6】グリニッジとナショナル・ギャラリー
午前中にグリニッジ、午後はナショナル・ギャラリーととその周辺を散策しました!
①電車でグリニッジ展望台へ
ホテルから電車(OysterでOK)で約1時間、グリニッジ(Greenwich)駅に向かい、
グリニッジ駅からさらに約20分歩いて、グリニッジ天文台(Royal Observatory Greenwich)に到着しました。
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グリニッジ天文台が建てられた当時は、大航海時代でした。イギリスも外洋に進出する国の一つであり、より安全な航海を実現するため、イギリス国王チャールズ2世の命で1675年に設立されました。その後はイギリス天文学の中心となり、本初子午線(経度0度0分0秒)/ グリニッジ子午線が通る場所でもあります。
本初子午線は(モニュメントのような存在で)物理的に引かれているので、それをまたいで記念写真を撮る方がたくさんいました。
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施設内には、天文台の歴史紹介、巨大な望遠鏡やたくさんの時計などが展示されています。わたしが特に印象深かったのは、カメラ・オブスキュラという、暗い部屋で映し出された、リアルタイムのロンドンの町の様子見ることができる場所です。カメラではなく、望遠鏡で映しているのですが、鮮明な映像で見ることができ、おもしろかったです。
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天文台には大人£20で入場できます。(青年/学割価格は£14。※身分証明書/国際学生証要提示)。現地でもチケット購入は可能です。
②イギリスの伝統パイ料理ランチ
天文台から駅方面に戻るように歩き、お昼ご飯を食べるためGoddards at Greenwichに行きました。
ちなみに、グリニッジには博物館や大学もあるため、学生の街という感じです。お手頃な価格で食事を楽しめるお店が多いです。
Goddards at Greenwichはイギリスの伝統的な田舎料理であるミートパイが有名なお店です。本当に伝統的なミートパイは、家畜のあらゆる部分(切れ端、骨の近く、内臓など)を全部パイに包んで焼いたものだそうですが、このお店では食べやすいようにミンチ肉を使っていました。
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3種類のソースから、デミグラスソースを選びました。
肉もパイもかなり食べ応えがあり、見た目以上にボリューミーでした。マッシュポテトはすごくなめらかでおいしいです。全体的に味の変化はあまりないので、わたしは後半、少し食べ飽きてしまいました^^;(これはイギリス料理あるあるかもしれません。)
ただ、チャレンジしやすい伝統料理であることは間違いないです!ぜひ食べてみてください^^
カード決済可能、Wi-Fiなし。
③グリニッジ散歩
食後の散歩~と、腹ごなしにふらふら歩いていたら、Greenwich Marketを見つけました。
コンパクトなマーケットでしたが、飲食店やアンティークの雑貨などを売るお店が並んでいて、雰囲気を楽しむことができました!
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④念願!ナショナル・ギャラリーへ
グリニッジからロンドン中心部に戻り、わたしがロンドン観光でいちばん楽しみにしていたナショナル・ギャラリー(The National Gallery)に行きました!!
ナショナル・ギャラリーは入場無料、予約も不要です。
有名絵画が多く所蔵されているので、ぜひ足を運んでいただきたい場所です!
ナショナル・ギャラリーは広いので、わたしは以下のサイトを参考にしながら、有名な絵画と好きな画家(印象派画家)を優先して見学しました。(それでも2時間くらいいました。笑)
展示室の番号表示が少しわかりづらいのですが、もし展示室がわからなくなっても、各部屋にスタッフや警備員の方々がいるので、彼らに聞けば教えてもらえます◎
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モネの睡蓮シリーズは貸し出し中~残念!
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⑤ウエスト・エンド地区の散歩
ナショナル・ギャラリーから北に向かって歩くと、ロンドンの有名なミュージカル街、ウエスト・エンド地区(West End)に出ます。
劇場だけではなく、カフェやパティスリーなども並んでおり、歩くだけでも楽しいエリアです!
わたしたちは、Buns From Homeで絶品シナモンロールを食べて、
中華街(Chinatown)を散策し、
Bilmonteでソフトクリームを食べました。
…食べてばっかり。笑
繁華街で人も多いのですが、ミュージカルを見る予定がなくても、外観だけでも楽しむことができます。
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ボリューミーなのに甘さの加減がちょうどよくてめちゃくちゃおいしかった!
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アジア系の食品が売られたスーパーもありました。
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ホイップクリームはお好みで、無料でつけてくれます^^
散歩の最後には、Fortnum & Masonでお買い物をしました!
紅茶が有名な百貨店で、ロンドン限定・季節限定の茶葉も購入できます。わたしは季節限定のVictoria Grayという紅茶を買いました。箱を開けた瞬間から香りが広がって、とても飲みやすい紅茶です🫖
また、クッキーやジャム(アフタヌーンティー文化を感じますね)、せっけん(王室に咲くお花の香りが中心でした)なども売っていて、ちょっと良いお土産を買うのにぴったりです!
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ミントグリーンの入口もかわいい✨
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📍Day.6のルート
【Day.7】ロンドンラストデイ!!
この日はロンドン滞在最後の日。
やり残していた衛兵交代、大英博物館の見学、イングリッシュ・ブレックファーストを食べました。
①衛兵交代を見学💂
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、衛兵交代が行われるバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)まで歩きました。
衛兵交代は月・水・金・日曜日、午前11時から行われます。
開始1時間前くらいから混雑し始め、宮殿を正面から見ることができるヴィクトリア記念堂(Victoria Memorial)側は人であふれています。
ただし、宮殿の柵付近や少し離れた場所では、開始時間の10分くらい前に行っても、案外良く見える場所で待機できます。
わたしたちは、宮殿向かって左側のロータリー近くで見学しました。宮殿内の様子は(人のスマホ越しに)ちょっとだけ見えて、衛兵の行列が行進していく様子はしっかり見えました!
ちなみに、季節によって衛兵の服装が変わります💂今回は赤でした〜!
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ロータリーで行進する衛兵を最前列でじっと待ちましょう。笑
②イングリッシュ・ブレックファーストを実食!
友達が調べてくれた(ありがとう)、Victoria House Coffee & Foodというレストランでイングリッシュ・ブレックファーストを食べました!
朝食メニューは豊富で、伝統的なイングリッシュ・ブレックファーストから、モダンでおしゃれな朝食プレートまでそろっていました。
わたしは初めてイングリッシュ・ブレックファーストを食べました。野菜も多く、おいしかったです。
食事だけで£15くらい。コーヒーなど飲み物もあります。
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カード決済可能。Wi-Fiあり、カウンター席はコンセントあり。
③大英博物館を見学🏛️
イングリッシュ・ブレックファーストを食べたお店から歩いてすぐのところに、大英博物館(The British Museum)があります。
大英博物館は、その世界トップクラスの収蔵数から、とにかく広いです。
地域ごとに展示エリアがわかれており、世界各地の所蔵品を見学することができます。
古代エジプト展示(ミイラなど)、古代ギリシア展示(パルテノン神殿の彫刻など)、モアイ像、ロゼッタ・ストーンなどが有名です。
わたしたちも全部見る時間はなかったので、上記の有名なものを中心に見て回りました。(1時間半くらいで見られました。)
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大英博物館は入場無料、予約なしでも入れます。予約をすると、入館時のセキュリティチェックで優先レーンに案内されます。
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④ユーロスターでフランスへ🚆
ホテルで荷物をピックアップし、ロンドン・セントパンクラス駅(King's Cross/St. Pancras)から、ユーロスター(eurostar)に乗り、次の滞在地であるパリに向かいました。
ユーロスターは、イギリスと大陸のヨーロッパ諸国を結ぶ国際高速鉄道です。ロンドンからフランス・パリ、ベルギー・ブリュッセル、オランダ・アムステルダムを直接結んでいます。電車を乗り継ぐことで、ドイツにも行くことができます。
イギリスに出入国する際には出入国審査があるので、出発時間の1時間~1時間半前には駅に到着し、30分前までに出国ゲートを通過する必要があります。わたしたちは10分くらい並びましたが、スムーズに進みました^^
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今回乗車したロンドン~パリ間は、所要時間は約2時間半、料金はひとり約11,000円。滞在先~空港の交通費と所要時間、航空移動の場合の大きい荷物の預かり料金などを加味すると、鉄道のほうが便利で経済的だと思い、ユーロスターを選択しました。
チケットはKlookで事前購入しました。ほかにも、Omio、Trip.comなどのオンラインサイト、現地の駅で直接購入するなどの方法があります。
乗車時間や車両ランク(一等車、二等車)によって値段が変わるので、事前によく調べておきましょう!
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📍Day.7のルート
これにてロンドン編は完結!
お読みいただきありがとうございました✨
次はパリ編をお送りします!おたのしみみ~~👂
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