第181回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第4週)
【第181回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第4週)】
今週のランキングは「トップガン マーヴェリック」VS「ベイビー・ブローカー」。
「トップガン マーヴェリック」のV4か?
「ベイビー・ブローカー」の初登場1位か?
また、「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」、「ザ・ロストシティ」は果たして何位にランクインできるか?
「エンタメの殿堂」
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年6月25日~6月26日
1位 「トップガン マーヴェリック」5億0500万円
2位 「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」2億3200万円
3位 「ベイビー・ブローカー」1億2200万円
4位 「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル」ー万円
5位 「シン・ウルトラマン」9831万円
6位 「映画 五等分の花嫁」6963万円
7位 「ザ・ロストシティ」ー万円
8位 「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」ー万円
9位 「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」6107万円
10位 「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」5467万円
11位 「峠 最後のサムライ」4576万円
12位 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」4216万円
13位 「劇場版 からかい上手の高木さん」3105万円
14位 「極主夫道 ザ・シネマ」2337万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「トップガン マーヴェリック」が週間興行収入5億0500万円を記録し、2位以下に大差をつけV4を達成。
新作映画では「ベイビー・ブローカー」第3位、「それいけ!アンパンマン」第4位、「ザ・ロストシティ」第7位、「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」第8位。
週間興行収入1億円超は3作品。新作映画は4作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「トップガン マーヴェリック」VS「バズ・ライトイヤー」VS「エルヴィス」。
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」興行収入90億円達成。
「トップガン マーヴェリック」興行収入60億円達成。
「シン・ウルトラマン」興行収入40億円達成。
「トップガン マーヴェリック」世界興行収入10億ドル達成。
「ザ・ロストシティ」世界興行収入1億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象30週目。
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【ランキング詳細】
「トップガン マーヴェリック」は先週から2週連続1位を維持。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「トップガン」シリーズ第2作目。
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版「トップガン」シリーズ前作「トップガン」(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第3位。
2022年洋画興行収入ランキング第1位。
世界興行収入10億1154万ドル突破。
5週連続週間興行収入1億円超を記録。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
トム・クルーズ主演映画としては初の世界興行収入10億ドル達成。
目標ラインの興行収入60億円を達成。
目標ラインも興行収入70億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約8億2500万円
2週目 約7億5700万円
3週目 約6億6900万円
4週目 約5億9400万円
5週目 約5億0500万円
観客動員431万0000人を突破。
目標ラインは興行収入70億円。
興行収入67億4000万円を突破。
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は先週から2位を維持。
鳥山明原作による人気漫画「ドラゴンボール」シリーズの映画化作品。
劇場版「ドラゴンボール」シリーズ第21作目。
劇場版「ドラゴンボール」シリーズ前作「ドラゴンボール超 ブロリー」(興行収入40億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第6位。
2022年映画興行収入ランキング第17位。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
再来週には目標ラインの興行収入20億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約6億7000万円
2週目 約3億0100万円
3週目 約2億3200万円
観客動員121万0000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入16億3000万円を突破。
「ベイビー・ブローカー」が初登場3位。
是枝裕和監督の最新作。
是枝裕和監督として初となる韓国映画。
第75回カンヌ国際映画祭にて最優秀男優賞&エキュメニカル審査員賞を受賞。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第63位。
世界興行収入852万ドル突破。
予想以上のオープニング成績を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億2200万円
観客動員12万3000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億6000万円を突破。
「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル」が初登場4位。
やなせたかし原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「それいけ!アンパンマン」シリーズ第33作目。
北川景子&DAIGO声優の話題作。
劇場版「それいけ!アンパンマン」シリーズ第30作「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星」(興行収入6億4900万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第74位。
予想以上のオープニング成績を記録。
東京テアトル配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員8万3000人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入1億0000万円を突破。
「シン・ウルトラマン」は先週までの4位から5位にランクダウン。
7週目のTOP10圏内ランクイン。
特撮テレビドラマ原作による実写映画化作品。
劇場版「ウルトラマン」シリーズ第30作目。
庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督、斎藤工主演、米津玄師主題歌の話題作。
斎藤工さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
劇場版「ウルトラマン」シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
2022年映画興行収入ランキング第6位。
目標ラインの興行収入40億円を達成。
目標ラインも興行収入50億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約7億0300万円
2週目 約4億8600万円
3週目 約3億4400万円
4週目 約2億3400万円
5週目 約2億0300万円
6週目 約1億3200万円
7週目 約9800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入50億円。
興行収入40億2000万円を突破。
「映画 五等分の花嫁」は先週3位から6位にランクダウン。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
春場ねぎ原作による漫画の映画化作品。
アニメ版「五等分の花嫁」完結編。
興行収入20億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第10位。
2022年映画興行収入ランキング第16位。
ポニーキャニオン配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約3億9000万円
2週目 約2億2200万円
3週目 約1億3500万円
4週目 約1億3200万円
5週目 約ー万円
6週目 約6900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入17億7000万円を突破。
「ザ・ロストシティ」が初登場7位。
サンドラ・ブロック主演の話題作。
興行収入7億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第77位。
世界興行収入1億8974万ドル突破。
予想を下回るオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入9000万円を突破。
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」が初登場8位。
荒川弘原作による人気漫画の実写映画化作品。
劇場版「鋼の錬金術師」シリーズ第3作目。
山田涼介主演の話題作。
劇場版「鋼の錬金術師」シリーズ第1作「鋼の錬金術師」(興行収入11億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第77位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入9000万円を突破。
「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」は先週5位から9位にランクダウン。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ「シャーロック」(平均視聴率9.90%)の映画化作品。
ディーンフジオカ主演の話題作。
ディーンフジオカさんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第46位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約6100万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億2000万円を突破。
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」は先週8位から10位にランクダウン。
11週目のTOP10圏内ランクイン。
青山剛昌原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「名探偵コナン」シリーズ第25作目。
白石麻衣声優の話題作。
劇場版「名探偵コナン」シリーズ前々作「名探偵コナン 紺青の拳」(興行収入93億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
「名探偵コナン 緋色の弾丸」(興行収入76億5000万円)を上回る興行収入を記録。
目標ラインの興行収入90億円を達成。
目標ラインも興行収入100億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約13億8400万円
2週目 約8億9400万円
3週目 約7億3500万円
4週目 約3億9700万円
5週目 約3億0000万円
6週目 約3億0000万円
7週目 約ー万円
8週目 約1億3170万円
9週目 約9700万円
10週目 約7000万円
11週目 約5400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入100億円。
興行収入90億2000万円を突破。
「峠 最後のサムライ」は先週6位から11位にランクダウン。
司馬遼太郎原作による時代小説の映画化作品。
役所広司主演の話題作。
役所広司さん主演映画「すばらしき世界」(興行収入5億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
当初2020年9月25日公開予定だったが、2022年6月17日に延期。
2022年映画興行収入ランキング第50位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約4500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億9000万円を突破。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は先週7位から12位にランクダウン。
富野由悠季原作による人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの映画化作品。
アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ第15話の
リメイク作品。
劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズ前作「機動戦士ガンダム」(興行収入22億3000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第24位。
遅くとも再来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第13位。
(興行収入推移)
1週目 約2億6300万円
2週目 約1億2600万円
3週目 約7200万円
4週目 約4200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入9億4000万円を突破。
「劇場版 からかい上手の高木さん」は先週9位から13位にランクダウン。
山本崇一朗原作による人気漫画の映画化作品。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第48位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
観客動員ランキングは第12位。
(興行収入推移)
1週目 約9400万円
2週目 約4600万円
3週目 約3100万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億0000万円を突破。
「極主夫道 ザ・シネマ」は先週10位から14位にランクダウン。
おおのこうすけ原作による漫画の実写映画化作品。
日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「極主夫道」(平均視聴率9.22%)の映画化作品。
玉木宏主演の話題作。
玉木宏さん主演映画「ただ、君を愛してる」(興行収入8億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第40位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約3900万円
4週目 約2300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億4000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「映画 ゆるキャン△」
「映画 バクテン!!」
(洋画)
「バズ・ライトイヤー」
「エルヴィス」
「ブラック・フォン」
「哭悲 THE SADNESS」
「わたしは最悪。」
「リコリス・ピザ」
「マーベラス」
来週は7月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「バズ・ライトイヤー」3億5000万円〜4億5000万円
○「エルヴィス」1億5000万円〜2億5000万円
○「映画 ゆるキャン△」5000万円〜1億5000万円
○「ブラック・フォン」3000万円〜6000万円
○「哭悲 THE SADNESS」1000万円〜3000万円
○「リコリス・ピザ」1000万円〜3000万円
『お知らせ』
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○「世代別興行収入マガジン」
○「週間興行収入予想マガジン」
○「年間主演映画興行収入マガジン」
○「2022年映画興行収入ランキング」
○「第180回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第3週)」
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。