『18ページ』ひたむきに、0と向き合ってみるのも良いものだ。
1.ひたむきに0と向き合ってみる。
例えば悩みがあったり、不安があったりすると、
その状況から脱出したいがために必死で、
沼に沈みそうになる自分を受け入れられず、がむしゃらに藻掻いてしまうことがある。
僕にも経験があるが、決まってそういうときは、藻掻けば藻掻くほど苦しい。
そこで僕が考えた脱出方法がは、悩みがあれば『とことん悩み抜く。』
悲しいことがあれば、『とことん悲しむ。』
どん底まで落ちそうであれば、『どん底まで落ちる。』
僕らは、人生で苦境があると『ネガティブになってはいけない。』『頑張らないといけない。』『逃げてはいけない。』『負けてはいけない。』
なんだか、そういう感情に駆られそうになる。
だから余計生きるのが苦しくなる。
どん底までいけば、後は上がるだけだ。
そう。上がるためには、底を知らないといけない。
そう考えると、『なんで逃げてはいけないのですか?』『負けてはいけないのですか?』『今回は頑張らなくてもいいよね?』って僕は思うのです。
2.写真について
花は菖蒲の花。花言葉は『嬉しい知らせ。』
マクロレンズで撮った菖蒲の世界には、花の中央部に行くまでに坂道がある。
僕らの人生は、坂道があったり、下り坂があったり様々だ。
上り坂はしんどいかもしれないし、苦しいかもしれない。
下り坂は、悲しいかもしれないし、怖いかもしれない。
だからこそ、その先には楽しいことや嬉しいこと、わくわくする世界があるのかもしれない。
世界の見え方は僕たち主人公によって決まる。
3.まとめ
悩みや苦しみを逃げずに受け入れ、それに向き合うことで成長やポジティブな変化が訪れる可能性がある。
人生の上り坂と下り坂、、苦難を経験することで喜びや充実感を得られる。
自分自身が世界をどのように見るかは、自らの意識や受け止め方によって左右される。
大事なことは、自分がこの世界の事象を、どのように観測するかだ。
それでは本日はこの辺で(^^)/
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