精神世界、物質世界の両面から見た松果体の正体

エナジーメディエーター　武之と申します。

今回は、精神世界(スピリチュアル)と物質世界の両面から見た松果体の正体について書いていきたいと思います。

スピリチュアルの世界でよく耳にする「松果体」ですが実は物質世界においても重要な役割を担っていることは意外と知られていません。

特に、医学の方面で物質世界での機能が細かく分析されており、ヒーリングを行う上でも参考にすべき情報です。

この世界は決して1方面から見ただけでは真理にはたどり着けず、多方面からのアプローチが必要であることをこんなところでも教えてくれるのです。

物質世界から見た松果体

2人まぁまぁ良い感じに仕上がってまいりました！😊🌟天津飯のポーズに1時間半。ヤムチャに5分掛かりました💦 pic.twitter.com/BvfZQOD8i0

— きなこもち＠DRAGONBALL垢 (@omochi_DB) August 29, 2020

松果体は、目と目の間の眉間から少し上の部分の額の内側に存在します。

今でこそ、脳内にあるため体表面には出てきませんが以前は体表面に出ていたといわれており、目のようになっていたので「第3の目」とも呼ばれています。

ドラゴンボールのキャラクターである天津飯は松果体が表面に出ている特殊人類で、第3の目を使っていろいろな攻撃を出してきます。

現在の目のように光刺激に反応する機能を持っていましたが、脳内に入ったことによってその機能は退化しています。

ですが、今でも太陽の光を受けると反応するようにできています。
太陽の光を浴びるとなぜだか元気になるのは松果体のおかげであるかもしれません。

今の機能としては、ホルモンを放出する内分泌系として働いています。

放出するホルモンは、幸せを司る「セロトニン」、睡眠を司る「メラトニン」、天然の脳内麻薬の一種である「DMT」の主に3種類です。

どのホルモンも、生きるということに密接につながっており、松果体が物質世界でも重要な役割を担っていることが分かります。

特に脳内麻薬の一種である「DMT」は物質世界と精神世界をつなぐためになくてはならないものです。

このように、松果体は物質世界の中でも精神世界(スピリチュアル)に近い存在であることが分かります。

精神世界から見た松果体

松果体のスピリチュアル的な機能としては、宇宙のエネルギーを受け取ることができるというのが最も大きいものです。

物質世界での機能として、太陽を浴びると松果体が反応するというものがあります。

これは、太陽の光エネルギーを松果体が受信している証拠なのです。

太陽エネルギーは光であるため、自然に受け取ることができますが、宇宙に渦巻いているもっと大きなエネルギー(高次元宇宙のエネルギー)は特殊な方法でないと受け取ることができません。

そのために、各種ヒーリング技術が発達しているのです。

また、体内のエネルギーの流れを調整するのも松果体の機能です。
目に見える物ではないため、意識しないと感じることはできませんが確かに松果体が司っているのです。

近年、松果体の退化が著しい

近年は科学の発達によって、外に出なくても暮らせるようになったため、松果体の退化が著しいです。

古代人と比べると、二回りも小さくなったといわれています。

これは、松果体でエネルギーを受信していないからです。

そのため、睡眠障害の人、幸せ感が薄い人が世の中には溢れています。

ホルモンが適切に放出されていないからです。

これを解決するには、松果体を活性化させるしか方法はありません。

松果体を活性化させる方法は以下の記事に詳しく書いてあるので、試してみてください。

松果体によってあなたの人生が少しでも幸せになることを願っています。

to be continued...