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Guitar0924

前日に引き続き、Savage Gardenの2ndアルバム"Affirmation"から"You can still be free"(今度は後半のベースのリズム変化がある部分)を歌ってみた。
やっぱり指のリズム変化があって、同時に歌も動いている時は俄然難易度が爆上がりする。どちらか一方だけの時はそこまできつくないんだけど。
親指だけの時も、指を動かすことに慣れてくるのに連れて少しずつ楽になっていったから、複数指でもそうなると思いたい。。

やっぱり息が続かない。苦しい。。あと前日のと比べるとギターの負荷が上がっている分、歌に割けるコストが減っているのがわかる。弾きながらきちんと歌えるようにするにはギターのレベルを上げるしかないな。。


歌った部分の野鳥版日本語↓
ーーーーー
高く高く昇っていくと
光が見えてくる
それは永遠に輝き続ける光
深紅の空の中舵をとっていると
純粋な光が現れる
その光が自由にしてくれるんだ
もし時が許すのならばきっと

この風雨の中でも舵をとっていこう
もう今夜、やっと飛べるんだよ
そしてまだ、自由になることはできるんだ
時が来たのならきっと
大きな山の頂上より高く
吹き止まない強風のように高く
高く高く飛んでいこう

今夜きっと自由になれる
今夜きっと、自由になれるんだ
ーーーーー

やはり"Affirmation"の時期のダレンには飛び立つこと、解放が大きなテーマになっている。「翼」「空」「飛ぶこと」が色々な曲で様々な形で現れる。
彼も鳥だった私も鳥だ。

がかつてのに時を越えて再会し、対話を始めた。
いずれのの翼も折れている。けれどもダレンの翼は今は修復されているように見える。
そこにはどんな意味があるのだろうか。

意味があっても無くても、私は鳥だから、私の声とエレジーとレクイエムを探す
それが今の私に最後にできること。

そしてそれがこの先機能不全家庭あるいはその他全ての暴力や理不尽によって羽を傷めてしまった人が、ダレンのことばに触れるきっかけになれば嬉しい。

必要な人が必要とするときに届くように、遺す。


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