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Guitar0919

Universe(savage garden)からの飛び火シリーズで複数指運用への移行が次の課題だと改めて明らかになったので、またほぼ0からのスタートに戻ってしまいそうだけど、人差し指以降で弾く練習を始めてみた。

結局何本で弾くかは(本も借りられていないし)わからないので、色々試してみることにした。まずは2本で音階。

次は3本。なかなか均一に弾けない。

リズムを変えてみる。結構弦の抵抗というか跳ね返りの力を感じる気がする。

親指1本の時は弦が跳ねている時にすぐ次に移れなかったから跳ね返りをあまり感じなかったのかもしれない。

あとはやっぱり親指の時と、人差し指以降の時とで音が違うんだよな。親指のほうがマイルドで人差し指以降の時は硬質な感じ。前にピックを使おうとしてうるさいって思ったんだけど、その感じに近いのかも。自由に音を出せる環境が無いから、音としては親指の感じのほうが良いんだけど。好みとしてもかな。でも何でだろう?弾く方向の問題?それとも親指からの方向は今までずっと使ってきたから弦が馴染んでいるとか摩耗しているからとかそういう感じなのかな、、謎。。

残念ながら考えて答えを出せるほどの知識を持たないので、とりあえず慣れるために弾くことにした。この間、"Take cover(Mr. big)"からの斜めでQueenが浮かんだので、Queenでベースの強いもの、、と脳内検索して出てきた"another one bites the dust"に挑戦。

やっぱり跳ね返りが強くて力が入る。なかなかスムーズにいかない。

ちょっと練習して少し馴染んできたかなというところ。でもまだ一緒に歌うのは全然無理だな。

というわけで、ギターの負荷を下げて一緒に歌えるものをと、Savage Gardenの2ndアルバムで(CDを持っていなくてシングルカットされてチャートに乗っていたもの以外知らないから)タイトルを見て気になったものをいくつか聴いて、これならできるかもという"I don't know you anymore"を選択した。

私はいわゆる恋愛ソングというか、特に「愛してる」系の曲が苦手で、いくらそれがダレンのものだったとして、やっぱりちょっと鳥肌が立ってしまうところがあるので、"truly madly deeply"とか"I knew I loved you"とか、一般的には、そして売上的にも彼らの代表曲とされているものをなかなか選ぶことができない。
でも別離は大丈夫、というか馴染む。桜も散る時が好き。志村さん(フジファブリック)も「愛してる」なんて言わないところが好き。

ギターは、左手はこれまで弾いてきたものからすればほぼ空気みたいな感じなんだけど、右手が慣れないのと、特に初見での歌詞乗せが難しい&音域が低いで結構負荷があって、かなりのゆっくり進行なのに複数回弦を弾き損ねているところや音が潰れているところがある。あと、最後の音は左手も押さえ忘れて半音低くなってしまっている(本当はその先も歌うつもりでいたんだけど、糸が切れてやめてしまった)。。
もう少しギターがましなものも残ってはいたんだけど、「下手を残す」がモットーのアカウントなので、懲りずにそのまま載せることにする。

歌った部分の野鳥版日本語↓
ーーーーー
この町から逃げるように離れて
しばらくぶりに君を訪ねようと思っています
電話なんてするんじゃなかったとも思うんだけど
でも踏み出すためのはじめの一歩が必要だったんだ
君の家の裏玄関のところにでも座ってさ
リラックスして
何か話をしよう
何でもいいんだ
もし君が僕を許してくれたふりをしてくれたのなら
僕はとても勇気づけられるよ

だって僕はもう君のことがわからない
この場所も認識できない
目に見える風景はすっかり変わってしまって
君もきっとそうなのかな
僕らにもう話すことはあまりないだろう
僕たち痛みから逃げ続けているよね
でもまた君の顔を見るために僕はいったどうしたらいいんだろう

町が春めいてくると
凍えるような冬が明けたといつも安心する
寒さよりも雪のほうがもっと孤独を深めたんだ、僕の言っていることわかるかな
みんな色々なものを抱えていて
でも止まるわけにはいかなくて上を向いて平気なふりをしていかなければならない
信じられる?もう1年も経つなんて
君は変わりなく過ごしているの?
考えが変わったりした?

だって僕はもう君のことがわからない
この場所も認識できない
目に見える風景はすっかり変わってしまって
君もきっとそうなのかな
僕らにもう話すことはあまりないだろう
僕たち痛みから逃げ続けているよね
でもまた君の顔を見るために僕はいったいどうしたらいいんだろう
ーーーーー

"the picture frames have changed and so has your name"
の部分は正直ちょっとよくわからなかった。

低い音は相変わらずきちんと出せていないんだけど、それでも何故かダレンの歌は低くても(同じくらいの音域の)他の人の曲より歌いやすい。移動幅が大きいからだろうか。不思議。
前にフジファブリックの志村さんが、確か「星降る夜になったら」について、これは鍵盤の人が作った曲だなって感じたみたいなことをおっしゃっていた気がするんだけど、また新しい楽器を始めてみて、確かに楽器ごとの特性ってあるから、その影響を受けることはあるよなって身をもって体感できるようになった。
そしてダレンとかCoccoの曲って、楽器ではないけど歌う人の曲なのかなって。一方、私はくるりは好きだけど、くるりの曲はいまいち歌いにくいんだよね。勿論音域の問題もあるんだけど、岸田さんの曲は歌より楽器的っていうか構造とか構成とかに意識が向いている気がする。

新しい気付きが色々出てくるのは面白い。


アッサム茶葉入れが最近お気に入り。
フレーク状のチョコをかけた。
本当はドリンク用だったんだけどね。
スコーンが食べたくなって買った。糖質小麦多い。危険。
九州の蒲鉾屋さんのものなので買った。
りんごとクランベリー。
いつものチョコを乗せた。

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