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えん桜の個人的『ラヴィット!』感想まとめ~2024年2月8日(木)放送回~

2024年2月8日(木)放送の「ラヴィット!」について、私個人の感想を交えながらまとめてみました。

【記載内容】
・当日の主な放送内容(グルメやゲーム企画など)
・放送内容や出演者への感想および採点

【採点対象】
・放送内容(OP、本編)
・芸能人(お笑い芸人、アイドル、モデル、俳優など)
・アナウンサー

採点ポイント】
①面白度
スタジオやロケでどれほど番組を盛り上げていたか
②目立ち度
食リポやゲーム対戦など、与えられた出番の中でどれだけインパクトを残したか(悪い意味で目立ってしまっていた場合は減点することもあり)
③スムーズ度

生放送の進行を遅らせる言動が見受けられないかどうか
④ホッコリ度
放送中に見せる言動について、私個人がどれだけホッコリしたか

採点方法】
・10点満点で「0.5」刻みで評価
・「5」を及第点とする
・出番が少なかった出演者は原則「5」とする

【その他】
・放送中の活躍次第ではそれ以外の出演者にも触れることがあります
・私個人の好みが評価に反映されることがあります
・スタジオメンバーがOPと本編のどちらにも登場する場合、OPと本編とで分けて採点します


放送内容

出演者(敬称略)

【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)

【スタジオメンバー_レギュラー】
石田明(NON STYLE)
ギャル曽根
男性ブランコ(浦井のりひろ・平井まさあき)
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)
横田真悠

【スタジオメンバー_ゲスト】
イェナ
サルゴリラ(児玉智洋・赤羽健壱)
ムロツヨシ
矢吹奈子
令和ロマン(髙比良くるま・松井ケムリ)

【OP出演者】
赤荻歩(TBSアナウンサー)
南波雅俊(TBSアナウンサー)

【本編出演者】
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)
中村仁美
サルゴリラ(児玉智洋・赤羽健壱)

OP

トークテーマ「あなたが届けたいもの」

本編

ニューヨーク不動産 第11章
「母さん、44年間ありがとう。俺、実家を出るよ。」 高円寺 初めての引越し物語・前編


詳細(OP)

2月8日は「郵便マークの日」

郵便にちなんで「あなたが届けたいもの」を紹介

ニューヨーク 嶋佐和也さんの紹介

「今回こそ高額当選が出る瞬間を届けたい」

MEGA BIG90,000円分(30枚)購入済」とのことで、キングオブコント2023王者に輝いて勢いに乗っているサルゴリラと共に赤坂の宝くじ売り場で当選結果を確認することに

【当選金】
1等…1,200,000,000円 2口
2等…7,653,450円 8口
3等…78,780円 111口
4等…12,480円 1,049口
5等…3,120円 6,969口
6等…780円 33,307口

【結果】
当選額 5,460円

横田真悠さんの紹介

パティ3枚重ね
六本木 ゴリゴリバーガー「3×3スリーバイスリ―ゴリゴリバーガー」

イェナさんの紹介

韓国で大人気のスイーツ
「タンフル(フルーツあめ)」

サルゴリラ 赤羽健壱さんの紹介

「スーパーマリオブラザーズの1-1を誰よりも早くクリアできる!」

「誰よりも早くクリアできる」という赤羽さんのリクエストで「スーパーマリオ1-1最速王決定戦」を開催

【参加者】
◎プレイヤー
嶋佐さん、ギャル曽根さん、川島さん、赤羽さん
◎サポーター
田村アナ、石田さん、浦井さん、平井さん、屋敷さん、横田さん、イェナさん、児玉さん、ムロさん、髙比良さん、松井さん、矢吹さん

【ルール】
①各プレイヤーは1回ずつ「スーパーマリオブラザーズ」の1-1の最速クリアを目指す
②画面右上の「TIME 400」という数字を元にタイムを計測する
③スタートと同時にTIMEの数字が1秒ずつ減っていく
④クリボーに当たったり穴に落下したりした場合は記録なし
ゴールした時点でのTIMEの数字が1番大きい(=最も早くクリアできた)プレイヤーが「スーパーマリオ1-1最速王」の称号を獲得
最下位になったプレイヤーとサポーターは超苦いラッピー茶を飲む罰ゲーム

【各プレイヤーのサポーター】
◎嶋佐さん
平井さん、ムロさん、髙比良さん
◎ギャル曽根さん
石田さん、横田さん、イェナさん
◎川島さん
浦井さん、屋敷さん
◎赤羽さん

田村アナ、児玉さん、松井さん、矢吹さん

【結果】
嶋佐さん 346
ギャル曽根 記録なし(クリボーに激突したため)
川島さん 360
赤羽さん 354

ムロツヨシさんの紹介

全力で楽しむ!
「たけのこニョッキ」

ムロさんのリクエストでたけのこビリビリニョッキ対決」を実施

【参加者】
川島さん、田村アナ、石田さん、ギャル曽根さん、浦井さん、平井さん、嶋佐さん、屋敷さん、横田さん、イェナさん、赤羽さん、児玉さん、ムロさん、髙比良さん、松井さん、矢吹さん、赤荻アナ(途中参戦)

【ルール】
①「ビリビリビリビリニョッキッキ」の掛け声でゲームスタート
②プレイヤーは両手を合わせながら頭上に突き上げ、「1ニョッキ!」「2ニョッキ!」と数字に「ニョッキ」をつけてコールする
③この時、他のプレイヤーと被らないよう数字を増やしながら1人ずつコールしなければならない
④誰かとコールが被ったり最後までコールせず残ったりした場合は脱落
脱落となった時点でビリビリ椅子の罰ゲーム
⑥時間が許される限り①~⑤を繰り返す

【結果】
1回戦 
石田さん、横田さんの脱落
2回戦 平井さん、児玉さんの脱落
3回戦 髙比良さんの脱落
4回戦 嶋佐さん、矢吹さんの脱落
5回戦 田村アナ、松井さんの脱落
6回戦 イェナさん、ムロさんの脱落
7回戦 ギャル曽根さん、浦井さん、赤羽さんの脱落

ギャル曽根さんの紹介

SNSで大人気
「言うこと一緒やること逆ゲーム」

ギャル曽根さんのリクエストで「言うこと一緒やること逆ゲーム」に挑戦

【参加者】
川島さん、田村アナ、石田さん、ギャル曽根さん、浦井さん、平井さん、嶋佐さん、屋敷さん、横田さん、イェナさん、赤羽さん、児玉さん、ムロさん、髙比良さん、松井さん、矢吹さん

【ルール】
①プレイヤーは互いに手を繋いで一列になる
②「言うこと一緒やること逆」という掛け声でゲームスタート
③プレイヤーは赤荻アナがコールした方向を言いながら逆方向にジャンプする
例)赤荻アナが「前」と言った場合、「前」と言いながら後ろに飛ぶ
④これを10回連続で成功できたらチャレンジクリア
⑤誰か1人でも飛ぶ方向を間違えたり体勢を崩したりした場合は失敗
4回までチャレンジでき、一度でもチャレンジクリアできた場合は映画『身代わり忠臣蔵』の告知タイムが倍になる
4回のチャレンジで一度もクリアできなかった場合は超激苦スーパーラッピー茶を飲む罰ゲーム

【結果】
1回目 失敗
2回目 失敗
3回目 失敗
4回目 失敗泣きの一回も失敗


詳細(本編)

第11章は「44歳にして初めて実家を出る」というキングオブコント2023王者のサルゴリラ 赤羽健壱さんの引っ越しに密着

※今回は赤羽さんが44年間暮らす実家を訪れるという内容だったため、物件の内見や家具探しのシーンはなし

物件のこだわり

  1. 大きめのシューズボックス

  2. 1LDK以上

  3. オシャレな部屋

  4. 家賃25万円以内

  5. 高円寺エリア


プレゼントキーワード

令和ロマン発表
『ギャル曽根単独ライブ2024』


放送内容への感想

OP

6.0

  • 面白すぎて非常に疲れた。宝くじの当選確認が盛り上がっていれば尚のことよかったが、それを踏まえても賑やかで明るい内容だったと思う。

  • この日行われたゲーム対決はルールが比較的シンプルで分かりやすかった印象。「ビリビリニョッキ対決」でスタジオメンバーが大勢脱落した展開も個人的にツボだった。

  • 韓国出身のイェナさんがゲストとして登場したこともあるので、個人的には「ヨギソダイブ」を拝みたかった。

Instagramに投稿されたストーリー

6.5

  • 完全に「ザ・ノンフィクション」だった。

  • OPが9時10分近くまで続いたのでVTRが中途半端にカットされるのかと心配だったが、不自然にカットしたかのようなシーンは特に見受けられず、非常に見やすかった。

  • 石田さんのセカンドハウス探しとは違う意味で今後の展開が非常に気になる。次回は内見の様子が流れるとのことなので楽しみにしたい。

「ザ・ノンフィクション」

出演者への感想

MC

麒麟 川島明さん 6.0
ゲーム対決での活躍もよかったが、コメントが冴えていて最高だった印象。冒頭に「M-1グランプリ2023王者の令和ロマン」と「キングオブコント2023王者のサルゴリラ」が紹介された際に「これぞまさに『ちゃんぴおんず』だ」と言ったり、嶋佐さんがサルゴリラや南波アナと共にはちまきを巻いて宝くじの当選確認を行う様子を「ダメな予備校の合格発表」「推しが結婚した親衛隊」と例えたりしていたのはツボだった。

田村真子アナ 5.5
「スーパーマリオ1-1最速王決定戦」でギャル曽根さんが記録なしに終わったことを他のスタジオメンバーと喜んだり、「ビリビリニョッキ対決」でビリビリをくらってギャルの一面が少しだけ漏れ出てしまったりするなど、ところどころで面白いシーンを拝めてよかった。

スタジオメンバー_レギュラー

NON STYLE 石田明さん 5.0
生放送中にギャル曽根さんの様子を投稿していたのは面白かったが、スタジオでの活躍は残念ながら特になかった印象。この日に敢行された罰ゲームをちゃっかり全て味わっていたのは面白かった可哀想だった。

ギャル曽根さん 6.0
「スーパーマリオ1-1最速王決定戦」では事前に1000回も練習を重ねた上に不正行為も辞さない覚悟で優勝を狙ったにもかかわらず開始5秒でクリボーに正面衝突して記録なしに終わり、「ビリビリニョッキ対決」では間違えて立ったのに自己申告しなかったことをVARで暴露されるという大暴れっぷり。誰よりもバラエティをやっていてとにかく面白かった。ゲーム対決に備えてスタジオにちゃっかり私物のNintendo Switch Liteを持ち込んでいたことを何故か自らバラしていたのもツボ。

本番中にゲームをやろうとするギャル曽根さん

男性ブランコ 浦井のりひろさん 5.0
この日は残念ながら目立つ機会が少なかった印象。タンフルの試食時に哀愁のある映え写真を撮ろうとしていたが、そこもあまり盛り上がっていなかった。

男性ブランコ 平井まさあきさん 5.0
残念ながら見せ場は少なかったが、「ビリビリニョッキ対決」にて、対面に座る児玉さんと示し合わせたように同時に立ち上がって脱落したシーンは面白かった。

ニューヨーク 嶋佐和也さん 5.0
出番は他の出演者より比較的多かったが、見せ場は特になかった。宝くじを購入する恒例企画も洒落にならないレベルで負けが込んでいて段々と笑えなくなってきたなという印象。

ニューヨーク 屋敷裕政さん 5.0
この日はどちらかというと本編での活躍が中心だった。その本編もいろんな意味で赤羽さんが主役だったので、結果的に全体を通しての見せ場は少なかった気がする。

横田真悠さん 5.0
相変わらず可愛かったし、オススメを紹介する機会もあったが、見せ場は残念ながら少なかった。この日に敢行された罰ゲームをちゃっかり全て味わっていたのは面白かった可哀想だった。

スタジオメンバー_ゲスト

イェナさん 6.0
日本語の拙さは少々気になったものの、全体的には面白かったと思う。冒頭の挨拶で「前回のラヴィット!出演は日本で初めての生放送出演でもあったから正直少し緊張していたけど、今日は楽々です(意訳)」と言いながらカメラにピースしたり、罰ゲームで飲まされた超苦いラッピー茶を「バケモノ味」と表現したりするなど、笑いをとる場面が何度もあったので、個人的には見ていて非常に楽しかった。

サルゴリラ 児玉智洋さん 5.0
残念ながら見せ場は少なかったが、「ビリビリニョッキ対決」で対面に座る平井さんと示し合わせたように同時に立ち上がって脱落したシーンは面白かった。

Instagramに投稿されたストーリー

サルゴリラ 赤羽健壱さん 5.0
この日は本編のほうが圧倒的に目立っていた。

Instagramに投稿されたストーリー
Instagramに投稿されたストーリー

ムロツヨシさん 6.0
3×3スリーバイスリ―ゴリゴリバーガー」を美味しそうにかぶりついたり、「ビリビリニョッキ対決」をノリノリで楽しんだりする姿にホッコリ。映画『身代わり忠臣蔵』の告知を兼ねて登場したとのことだったが、そうとは思えないほど番組に馴染んでいて面白かった。

矢吹奈子さん 5.0
ギャル曽根さんや赤羽さんがいろんな意味で衝撃的だったこともあり、印象に残るシーンは残念ながら少なかった。が、イェナさんとの絡みや罰ゲームをくらう様子は見ていて面白かった。

令和ロマン 髙比良くるまさん 4.5
タンフルの試食時、松井さんの口にタンフルを入れて接写するという絶妙に気持ち悪いボケを繰り広げていたのは残念だった。

令和ロマン 松井ケムリさん 4.5
タンフルの試食時、タンフルを口に含もうとする様子を髙比良さんに接写してもらうという絶妙に気持ち悪いボケを繰り広げていたのは少し残念だった。

OP出演者

赤荻歩アナ 5.5
実況はいい意味で相変わらず。この日は「ビリビリニョッキ対決」に途中参戦させられていて面白かった。

南波雅俊アナ 6.0
MEGA BIGの当選確認を実況するために赤坂の宝くじ売り場に登場していが、店先ののぼり旗ををマイクスタンドのように扱いながらB'zモノマネを披露していて面白かった。宝くじより盛り上がっていた気がする。

本編出演者

ニューヨーク 嶋佐和也さん 5.0
致し方ないが、今回はいろんな意味で赤羽さんが主役だったので目立つ機会は残念ながら少なかった印象。赤羽さんの部屋に気が滅入りそうになっていた姿は少し面白かった。

ニューヨーク 屋敷裕政さん 5.0
致し方ないが、今回はいろんな意味で赤羽さんが主役だったので目立つ機会は残念ながら少なかった印象。赤羽さんの部屋に気が滅入りそうになっていた姿は少し面白かった。

中村仁美さん 5.5
44年間実家暮らしの赤羽さんに「公共料金の払い方分かります?」と尋ねたり、赤羽さんの部屋を見て「44年間親に甘えてるとこうなっちゃうんだな」とコメントしたりしていたのが何故か心に突き刺さった。赤羽さんと同い年ということもあってか、不思議と言葉に重みがあったなという印象。

サルゴリラ 児玉智洋さん 5.0
致し方ないが、今回はいろんな意味で赤羽さんが主役だったので目立つ機会は残念ながら少なかった印象。ただ、赤羽さんの部屋を見て「俺からしたら何も変わってない」とコメントしていたのが個人的になんとなく心に刺さった。赤羽さんとは4歳からの幼馴染でもある児玉さんがいるだけで「ザ・ノンフィクション」っぽさが更に強まっている気がする。

サルゴリラ 赤羽健壱さん 6.5
完全に「
ザ・ノンフィクション」の登場人物だった。

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