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NOCAPMATE Vol.02
はじめに
マジでありがとうございます!!!!!!!!!
この感謝は、「【NOCAPMATE Vol.01】が大盛況だったからVol.02をやれる」、ということに対する感謝です。需要のないものは簡単になくなる、悲しいですがそれが世の中ってもんです。
そんな中、メンツが発表される前から多くのお取り置きをいただいております。お取り置きしていただいた皆様にも、有り余るほどの感謝をしております。こ
【NOCAPMATE Vol.01】を振り返る -RAY編-
IDの余韻があまりに強くてバーカンで友達と「やばかったね~」なんて話してると、「サイン」のイントロが聞こえてきた。
Underworld「Two Months Off」のような軽快な電子音が飛び交うダンサブルなこの楽曲が1曲目として投下されたのは、KVGGLV、およびIDの四つ打ちハウスビートを主体としたラッパー2名からの流れを意識したものかなと思いました。
先ほどまでのIDのフロアの熱をそのまま
【NOCAPMATE Vol.01】を振り返る - ID編 -
「ライヴ観たいんだけど。大阪でやれよ」
「え~やだよ、めんどいし」
「じゃあさ、仮に僕が企画やるとしたら出る?」
「それはさあ、当たり前ってもんだろ」
この会話は去年の夏、IDの家に泊まりに行ってたときに何の気なしに始めた会話です。
この会話ではじめて、僕は以前からなんとなく頭の片隅に置いていた「NOCAPMATE」の構想を現実にしなきゃな、とマジで思わされた。
つまりID無しにこのイベントは始
【NOCAPMATE Vol.01】を振り返る - KVGGLV編 -
TAMIW終演後、フロントに向かう。
「KVGGLVさん来ました?」
「まだですね…」
やばい。一抹の不安が僕を襲ったが、そのタイミングでこの記事の主役がCONPASSの門を開いた。
「すみません遅くなっちゃって…大丈夫ですか?」
大丈夫です。むしろナイスタイミン。
ふだん「HIPHOP」というジャンルに触れない人間からすると、彼のような所謂「ラッパー」という人たちに対して非常に怖いイメージが
【NOCAPMATE Vol.01】を振り返る - TAMIW編 -
まず最初に言っておきたいことがありまして。
TAMIWは、僕にとってヒーローみたいなバンドなんですよね。マジ好き。
好きすぎて終演後にお話するのがはばかられる時期すらあった。それくらい僕にとってTAMIWはヒーローなんですよね。超~カッコイイ。
ヴォーカルのTAMIさんと知り合ったのは2017年とかですね。まだTAMIWが出来上がる前、神戸のBappleっていうスタジオでテクノのDJを聴いて踊っ
【NOCAPMATE Vol.01】を振り返る - eu zen編 -
さて、SiX FXXT UNDXRのステージで目一杯叫んだあと、僕の仕事はまだ続きます。
急いでDJブースに移動し、バーカンやアパレルに群がる人たちを制止させるべく、一番の出オチネタをブチ込んでやったのでした。
これ、元ネタがX(JAPAN)のライヴなので当たり前なんですけど、こういうイベントでこのMCを流してみるとだいぶ聞こえ方が違いますね。本来の意味がスッと入ってくるというか。ツカミもそこそ
【NOCAPMATE Vol.01】を振り返る - AOGURO編 -
開演の狼煙はBrodinski & Modulawのぶっといビートで上がった。呪術的なフローを持ち味とした「火」は個人的に彼の中で一番ブチ上がる楽曲であり、この企画のコンセプトである「Dance/Alternative」を表現するのにめちゃくちゃハマっていた。
AOGUROの顔はメッシュの布をSki Maskのように顔全体に纏っていて、人のような「何か」のように見えた。DJのSireveもゴスな装
【NOCAPMATE Vol.01】の一日を振り返る - 開演前編 -
陛下です。全快ではありませんが、ようやく日曜の疲れが取れてきました。ここらで少しずつ、当日の様子を振り返ってみようかなと思います。忘れたくないんです。
あの日の前日はありえん緊張でほとんど眠れなかったのを覚えています。ひたすら気を紛らわすためにスイカゲームしてた今更。そしたら2時ごろにネムレスのとみーさんから、うてなちゃん体調不良による出演キャンセルの報が。マジでショックだった…。
悲しんでる暇
【NOCAPMATE Vol.01】を終えて
陛下です。眠れないから文字に起こそうね。
本当に、たくさんのお客さんが来てくれました。バンドにラッパーにアイドルにアパレル、元AV女優までいるごった煮ジャンルレスイベントに130人超。
何より嬉しかったのは、取り置きのお客さんのほぼ100%の人がみんな来てくれたこと。救われました。皆覚えててくれてありがとうございます。
自分は改めて、自分に自信の無い男だったんだなとふと思いました。
えも言えぬ
2023年の個人的邦楽ベスト50
ちわっす師走。陛下です。お元気ですか?
実は今年ちょっとした実験をしまして、Apple Musicに「2023年楽曲大賞(邦楽)」というプレイリストを作りました。
ほんで、自分が「うわこの曲つっよ」って思ったやつを1アーティスト1曲縛り、50曲限定で入れていったんですよね。50曲を超えたあたりで他にやばい曲があった場合は既存の1曲と交換。結構シビアにやりました。
さて、12月になったっ
Twitter終了のお知らせ
久しぶりに長い文章を書く。
かなり精神的に辛い時にこの場所を掃き溜めにしていたなと改めて思う。今回もそうだ。
何やねんこれ。
またTwitterの気まぐれでスパム認定でもされたかと思った。でも今回はわけが違う。
僕以外にもTwitterがうまくいっていない人が多数…いや、これ全員じゃね?
久しぶりにTwitterをほとんどいじらない(いじれない)まま半日を過ごした。
今日は流行りの風邪をひ