江真

国立文系女子大生。就活失敗間近

江真

国立文系女子大生。就活失敗間近

最近の記事

制服

死ぬまでに年上彼氏を捕まえてスーツを着させて写真を撮りたいです。私は制服で。頼む。 ちょうど2年前くらいに上の文章だけ書いていました。2年前の私へ、今私は年上彼氏がいます。スーツも着ていました。けどそれは内定式と学会と卒業式だけで、今は新卒なのにもうオフィスカジュアルです。 昔はそんなことに憧れてたみたいだけど、もう制服への執着もなくなった。制服ディズニーやらなんやら、高校時代の青春を取り戻したいって気持ちがなくなった。今ではたまに思い出して、また戻りたいなってちょっと思

    • 自分史④

      高校時代。 紆余曲折ありつつもそのまま中高一貫で進学。 先生に泣きついて特別クラスに入る(友達がいなかったから)。多分入れたのは女子だったからだと思う。今の時代にどうかと思うけど(男女比半々くらいで男子の方が成績いい人が多かったからね)。 でも最初色々あって1人。毎日隣のクラスでお昼ご飯食べてた。 文理分かれてからは同じ友達とずっと一緒に行動して、お互い第一志望に受かった。いまだに仲良い。今度教育実習で会う。 中学時代には全く仲良くなかった人と仲良くなってグループができ

      • 自分史③

        私立の中高一貫校に入った。 最初は4人グループだったけど色々あって他の人と仲良くなった。まあ中学生らしい喧嘩をしたというか。 中2の頃は楽しかったけど友達が少なく、好きな人に好きバレして避けられた。 中3は地獄だった。不登校気味になりつつも成績表みたら思ったより休んでなかった。 中学生時代はあんまり覚えてないというか書きたくないというか。 中2の頃が1番楽しいと思ってたはずなんだけどもうそれもあんまり。 終わり。

        • 自分史②

          小学生の頃は2つの学校に通った。 地元に戻って2年間過ごした。 この時はこんなに真面目な小学生はいませんと言われていたらしい。 正義感も強く、いじめをやめさせた(らしい)。 男子とゲームして遊ぶことが多かった。 あとは目の前の家に住んでいる姉妹と遊んでた。今何してるのかな。 祖父母宅は家から10秒の距離にあり、よく泊まってた。 じゃがいもとチーズの煮物が好きだった。 猫とも戯れてた。 次の2年は北で過ごした。 パーティーやら何やらをする友人が多く、よく家に遊びに行っていた

          自分史①

          自己分析を兼ねて。 今日は幼稚園児の頃の話。 幼稚園児の頃は関東にいました。親が転勤族で、多分同県の中でまず2回引っ越しました。 幼稚園で先生に怒られたのを覚えてます。おじいさんで、目に砂が入りました。それだけはずっと覚えてる。 雷で帰れなかった時、〇〇くんが大丈夫だよって慰めてくれてたのも覚えてる。苗字が同じだった。幸せに生きてるといいな。 2人の男の子と仲が良くて、よく遊んでた。セミを触ってた。あの頃の私、よく触れてたな。 英語教室に通ってた。先生の仮装がリア

          自分史①

          教育における地方格差について。

          大学に来てみると、本当に色んな所からやってきた人達がいる。 誰でも知ってるような進学校出身者もいれば、私のように何処ぞの田舎の自称進学校から出てきた人もいる。 どっちがすごいかなんて分からないけど、やっぱり都会の進学校出身者の話を聞くと羨ましく感じる。大学に触れる機会が多いし、周りのレベルも高い。そんなレベルの高い学校も多い。 比べて私の地元はそもそも公立一強。私は私立校出身だけど、私立で進学校なんてないんじゃないかな。私の所も自称進学校だったし。まあ母数に対してはわり

          教育における地方格差について。

          明るい話。

          今まで苦しい話ばかりしてきたからたまには明るい話を。 彼氏と付き合ってから友人や後輩に、元気になったね、病むこと減ったよねと言われた。 自分でもそう思う。 ついこの間まで死ぬほど病んでいて、沢山泣いて、沢山死のうと思った。 病気かもしれないと思っていた。 なのにこんなにあっさり元気になった。 メンヘラを加速させるのは男の問題ってのは本当だった。 堂々とデート出来て、毎日たわいもないLINEをして、可愛いって言ってもらえて。 そんな普通の幸せがやっと降ってきた。

          明るい話。

          心の傷と体の傷。

          ピアスを開ける人はその分心に穴がある。 アクセサリーの数は愛されたい欲求の大きさ。 そんなこと知らねえよと思いつつ、若干納得してしまうところがある。 ピアスを開けることは自傷行為に入るだろうし、アクセサリーで着飾るのは自分をよく見せたいからだろうし。 勿論全部が全部そうじゃないけど。可愛いからやってるんだけど。 ていうか生きてることが既に自傷行為の積み重ねなんだよな。煙草は体に良くない!お酒の飲み過ぎは肝臓に悪い!なんて言うけれど、ジャンクフードを食べるのもラーメンを食

          心の傷と体の傷。

          失いたくないもの。

          可能性が本当の話になった。 怖くなった。今更。 好きになるのが怖い。別れる可能性があるのに、好きになりすぎるのが怖い。 そもそもお互いのことを深く知っている訳じゃない。 この幸せを失うのが怖い。 私はこんなに幸せになっていい人間じゃない。 2人でドライブして、家に行って、服を借りて、初めて一緒にお酒を飲んで、すっぴんを初めて見せて、手を繋いで深夜のコンビニに行って、抱かれて、泣いた。 すごく幸せって言われて抱きしめられた。 私も幸せって言いながら、顔を見られない

          失いたくないもの。

          可能性の話。

          別に決まった訳じゃないし、恥ずかしいから可能性の話にしておく。この気持ちを忘れたくないから。 そもそも遊びたかったから間違えたと思った。 けど1日で終わるのは虚しくなってきて、タイミングよく連絡が来たから会った。 普通にかっこよくて彼女がいたことないのも信じられなかった。 自分からあんまり話さなかったけどそれだけ居心地が良かった。 夜景を見に行った。綺麗だった。 この出会いでそんなに綺麗なことがあるんだと思った。 初めてもう一回会った。 次は公園に行った。階段が長

          可能性の話。

          いつだって自業自得だ。 責任がないからって嘘ついた。 あの時煙草を吸ってなければ気づかなかったかもしれない。 というかいまだに事の重大さが分かっていない。 私が悪いから誰にも言わないし勝手にやってるけど。リスクが大きすぎる。 今になってイライラしてきたから書いてる。 この一錠で何が変わるってんだ。というか間に合わなかったらどうしよう。今更焦ってきた。 多分どうなっても1人でどうにかするしかないんたろうな。大馬鹿だ。

          ごっこ遊び。

          人と建設的な関係を築けない。 特に恋愛。好きになる人が皆ダメ男だということも影響しているかもしれないが。 人に嫌われるのが怖い。でもどうせ一度しか会わない人ならどう思われてもいい、だから責任のないごっこ遊びをしている。 私はよく言うハズレという人と会ったことがない。顔を見て帰られたことがないのが救いである。 お酒を飲んで最後に煙草を一緒に吸って、こういう彼女だったらなあと言われた。どうせもう会わないのに、いや、会わないからこそ楽しいのかもしれない。 非日常感も相まっ

          ごっこ遊び。

          センサー

          私のクズ男センサーは外れたことがない。 これはもう一種の特技なので誇りに思っている。 ちなみにこのセンサーは基本的に一目惚れした時に発動する。私が好きな顔は大体クズの顔らしい。 これは先天性なのか経験からのものなのか分からないけど、本当に誇れる。クズ男判定したい時は是非教えてください‼️お願いします‼️ そもそも高校時代に一目惚れしたあたりから怪しかった。付き合った人も顔が好きだと思って付き合ったら元カノの話しかしないし大学で好きになった人も過去の彼女はメンヘラだって言

          幻影。

          大好きなアーティストのライブに行った。 電車から降りたらエスカレーターで好きだった人に似た人を見つけた。 息が止まった。 追いかけてみたけど向こうは早くて消えてしまった 追いついたと思ったらまたいなくなった 結局一本前の電車に乗って本当に消えてしまった 次の電車に乗ったら目の前の人がまた似ている人だった。 どんな偶然だよと思いつつ、寝ている顔をずっと眺めていた。 苦しかった 私が寝ているうちに消えていた もうそこにはいなくて 幻影を追い求めてるだけなんだ

          みかえり。

          見返りを求めてはいけません。 愛に見返りを求めるのは間違い。 しかも付き合ってもないなら尚更。 そんなこと分かってるけど無意識のうちに求めてる。 血の気が引いた。 久しぶりに地雷を踏んで体が冷えていくのを感じた。 それで気付いた、やっと生きていく糧を得られて依存から抜け出せたはずなのに、依存先を変えてただけだったって 推しに見返りなんか求める方が間違い。 だけど流石に なんであんなに病んだんだろ? 結局オキニを作るタイプだったから、女側が自分を可愛いと遠回し

          みかえり。

          遠足前。

          眠れない、というか寝たくないのでこの気持ちを忘れないうちに。 こんなにもフェスが楽しみなのはいつぶりだろう。 今日は天気も良くて爽やかな曲が聴きたくて、余計に楽しみが抑えられなくて。 大好きなバンドに1ヶ月半ぶりに会える。 こんなに待ちきれないほど好きになったのが久しぶりで嬉しい。 早く寝ようと思ったのが裏目に出たのか、中途半端に目が覚めてしまった。 タイミングよく電話がかかってきた。 何だ結局気になってるの私だけじゃん、こんな人間がよく対等だと思ったな、LINEの

          遠足前。