教育における地方格差について。

大学に来てみると、本当に色んな所からやってきた人達がいる。

誰でも知ってるような進学校出身者もいれば、私のように何処ぞの田舎の自称進学校から出てきた人もいる。

どっちがすごいかなんて分からないけど、やっぱり都会の進学校出身者の話を聞くと羨ましく感じる。大学に触れる機会が多いし、周りのレベルも高い。そんなレベルの高い学校も多い。

比べて私の地元はそもそも公立一強。私は私立校出身だけど、私立で進学校なんてないんじゃないかな。私の所も自称進学校だったし。まあ母数に対してはわりと進学実績は良かったんじゃないかと自負してるけど。

やっぱり大学に触れる機会が少ないってのはかなりの欠点だと思う。都会には多くの予備校があるし大学からの出張説明会なんかもあるらしい。

大学に来てみて思う。
私はここに永住しようと。

教育環境が違いすぎる。
ここで育てばかなり良いのではと思う。

母ともこの話をしたのだが、絶対に都会、近郊がいいと言っていた。

塾講師のレベルだって、住んでいる場所で〇〇大生が変わってくる。まあそもそも大学生講師に任せたくはないが(自戒)。

そんなこんなでここに住み続けたいと思っている。
そして教育業界に携わって、教育格差を埋められたらなって思ってます。


本音は教師になってはいけないはずなのになぜか教師として今もなお働いている人たちを教育業界から排除したい気持ちでいっぱいです。性犯罪事件やそれに対する刑罰の軽さに反吐が出ます。この心意気で就活も卒論も頑張ります。

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