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教育実習で得たもの。

教育実習で得たものを書いていこうと思う。
この次は後悔したことやらを書こうと思う。

実習生との関わり
母校実習だったのでほぼ知り合いだったし、大学に入ってからも仲良い子も2人いた(というか2人がいたから教職続けてた)。
社会科も2人いて、科目としては1人だったけど安心できた。
皆グループとかあったらどうしよーと思ってたけどそんなことはなく、本当に皆仲良く終われた(例年に比べて本当にチームワークがいいと先生方からもいただいたくらい)。
2週間の人がいなくなるのも本当に寂しかったし、3週間組で二次会まで行ったし、生徒時代は関わりがなかった人とも仲良くなれた。本当に寂しい。いつかまた集まりたいね。

先生方との関わり
そもそも母校実習だったから知ってる先生方は多かった。けど関わったことがなかった先生もすごく優しくて、とても救われた。
指導教諭以外の先生にもたくさん頼って、応えてくださった。
なんかもう先生方が優しすぎて泣いた。この学校に通っててよかったと思ったし、実習に来てよかったと思った。やっぱりいつかここで必ず働きたいと思えた。
指導教諭は在学時代から褒めてくれていたけど、今まで見てきた実習生の中で一番と言ってくださった。嘘でもめちゃくちゃ嬉しかった。好。

公民科が好きだという気持ちの再確認
やっぱり私は倫理が好きだ‼️と感じた。
大学に入って、周りのレベルが高すぎて、哲学から逃げていた。逃げたからこそ教育に興味を持ったのかもしれないけれど。
でも授業をしてみて、やっぱり公民科が好きだと感じた。好きなことを教えられる教師というのはやはり素敵な職業だと思った。

色々得たものはあるけれど、やっぱり人との関わりが一番だったな。

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