執筆後記『noteを育てる参考書』
みなさんこんにちは!
今回は先日投稿した『noteを育てる参考書』のあとがきです。
早くも5回のオススメありがとうございます!
コングラボードも2つもらえました。
スキもたくさん頂きありがとうございます!
・・・・・
執筆期間
今年の始めくらいからずっと書こうと思っていました。
前作の『noteを楽しく続ける成長戦略』も少しずつ更新していましたが、構成も内容も濃いものにしたい想いで一新しました!
思い立って書き始めたものの、上手く進まず執筆完了までに2ヶ月くらいかかってしまいました。
当初の予定から約2ヶ月遅れでのリリースとなりました。6/12より遅くは出来ないと決めたので6月入ってからは必死でした!
転職や他の記事と並行して書いていた事。
さらに、子ども達が寝たあとに家事を終わらせてから書いていたので、だいぶ時間かかってしまいました。
単純に書くのが遅いっていうのもありますがw
文字数
まず前作の13000文字は確実に超える目標がありました。文字数が多ければ良いというものでもありませんが、一つの目安ですね。
結果、約2万字の執筆を達成しました!
それにより「1万字や2万字だとこれくらい」の目安が分かったのは大きな収穫ですね。これは書いてみた方が体感出来るのでおすすめです!
2万字なんてnoteをやっていなければ書く事は無かったでしょう。そもそも文字数を気にする事も無かったはずです。その辺りは他の方の記事に影響された感はあります。
例えば、
シゲクさんの「note生き残り戦略200」は約13万字。凄すぎる。
takewoodyさんの「『note戦略』まとめ」は約4万字。お見事です。
ただ、文字数は達成する事はほぼ分かっていました。前作よりも内容をパワーアップした時をイメージすると収まりきれないので。
記事をざっくり書き始めて4000字になっていたので13000字超えるのは明らかでしたね。
最も重点を置いたこと
という事で優先すべきはどれだけ内容を充実させるかでした。
・内容の濃さ。
・読みやすさ。
・理解しやすさ。
この辺りは特に重点を置きました。
有料記事ですので読んでから買うという事が出来ません。購入してから「よく分からなかった」という思いはしてほしくないので、出来る限り客観的に見て理解出来るようにしました。
自分の頭の中では理解している事を、口頭の説明無しの文字と写真だけで伝えるってハードル高いですよね。だからこそ、そこにチャレンジする価値があると実感しました。
題名
題名は何にするかとても迷いました。本書でも題名の重要性などの解説をしていますが、1番最後まで悩みました。
今回の記事は私の代表作にするつもりなので、後から見ても納得がいく必要がありました。それこそ子供の名付けくらいの気持ちでしたね。
ちなみに教科書と参考書の違いはご存知ですか?
つまり今回のタイトル「noteを育てる参考書」には、これを読むだけでnoteの育て方が分かるという想いが込められています。
そして分かった後は、ぜひ実践して頂き成果に繋げて下さいね!
オススメの読み方
・目次を読んで全体の流れを把握したら
・最初から最後まで一度サラッと読んでもらって
・二度目を読んでもらう。
全体の流れをこちらにも載せてみました。
「8.noteの歩き方」「9.noteの特性」は特に読んでもらいたいところですね!
noteアカウントを育てられる要素が入っていて、多くの方が悩んでしまうところを解決しやすい項目となっています。
感想とまとめ
書いている時は夢中なんですが、いざ完成し投稿となると何故かビビりますw頑張って書いたはずなんですが躊躇してしまう自分もいたりして。
これまでに有料記事はいくつか書いていますが、毎回そうですね。慣れませんw
でも慣れない自分も良いのかと思っています。それだけ真剣に向き合って書いたという事なので!
さすがに今は落ち着いて2万字書き切った事はとても達成感があります。その反面、満足していない気持ちもあります。
時間をかけて作成して投稿したと言っても、高校受験で合格した段階のようなもの。やっとスタートを切れた感じですね。
自分自身が実践しやり切る事。
記事の質を高めていく事。
活動の幅を広げていく事。
この記事を起点としてnoteを歩んでいきます!
今後ともどうぞよろしくお願いします!
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