レミーのおいしいレストランの名言
みなさんこんにちは!
ディズニー映画の『レミーのおいしいレストラン』は見た事ありますか?
私は好きでちょくちょく見ています。
作品中に出てくるセリフてめちゃくちゃ好きで考えさせられる言葉があるのでご紹介です!
以下ネタバレ含みます。
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あらすじをザックリ説明すると、
味覚が発達し料理も得意なネズミ(レミー)が料理の出来ない見習いコックと協力して、レストランの評判を上げていくというもの。
レミーが料理の指示を出している事は見習いコック以外知りません。さらにレミーは喋れません。喋れないからこそどうやってコックとコミュニケーションをとっていくのかは見どころの1つですね。
終盤では辛口評論家のイーゴと対決します。そこでラタトゥーユを食べたイーゴは感動しましたが、作ったのはレミーというネズミだった事を知ったイーゴは次のような言葉を残しています。
※こちらのブログより引用させて頂きました。
こちらを読んでみなさんはどのように感じましたか?アニメで見るとまた伝わり方が違いますので良かったら見て下さいね!
「感想」
「評論家は気楽な稼業だ」というくだり。
権威性がある人の意見は強いですよね。褒められれば伸びる反面、貶されたら落ちぶれてしまう。
評論家に限った事ではないですが、安全な立ち位置で発言したにも関わらず、そのせいで人生が左右されてしまう事もあるということ。
ここは無視できないですよね。
後半の「誰にでも料理は出来る」のところ。noteの「誰もが創作を楽しむ」に似てますよね!
卵焼きを焦がしてしまっても、レタスをちぎっただけのサラダでも本人が納得できれば料理と言えるし、
漢字が少なめで支離滅裂な文章でも創作でもいいし。
そこは楽しむって事が必要かもしれないですね。
「誰もが偉大な芸術家になれるわけではないが、誰が偉大な芸術家になってもおかしくはない。」
私は2月「今日の注目記事」に選ばれる事が出来ました。誰も予想しなかったでしょうし、自分でもびっくりしました。
どんな人でも可能性はあるという事。それはとても実感しています。
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感じ方は人それぞれですが、何かのきっかけになれば幸いです!
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