ミナガワエイセイ

WEBライター。ビジネス×家事・育児の両立に関する記事が得意な、中3女子と小4男子の父…

ミナガワエイセイ

WEBライター。ビジネス×家事・育児の両立に関する記事が得意な、中3女子と小4男子の父親です。 好きなスポーツはフットサルとマラソンです。得意な家事は、料理と部屋の整理整頓です。 ツイッター: https://twitter.com/eiseimm

最近の記事

娘の渡米

全然投稿していない間に色々な機能が追加され、とても便利になったnoteに驚くと同時に、自分が投稿していなかった期間の長さに驚いている。 昨日16歳の長女が渡米した。交換留学生として、10か月間ホストファミリー宅に滞在し現地校に通う。 ぎこちない顔をしている娘の顔を見ていると、30年前に自分がデンマークに留学した時の感情を思い出す。不安と期待で、胸の奥が少しツンと痛くなる感じ。 そして、ワタシを見送った時の両親の感情に思いを馳せた。妻も、自分が米国に留学した時のことを思い

    • JC向け弁当作り継続中-4月中旬

      高1長女向けの弁当作りはゆるく継続しています。 ただ画像で振り返ってみると、2~3日に1回同じメニューが登場しており、実は何も考えずに弁当作りをしていることが、明らかに分かります。 作るワタシは楽なので良いのですが、食べる長女にしてみたら飽きているのではないかと心配になることがあります。 何回かに1回同じものが入ることで嫌になることはないか長女に聞いたところ、別に気にならないとのこと。 気を使われたのか、別に何も考えずに食べているのか。 怖くてそれ以上は聞けていない…

      • 恐るべしフリック入力

        先日テレビを見ていたら、大学の卒業論文をスマホで作成したとき告白した女性がいた。スマホでフリック入力で作り上げたのことだった。 かつてのガラケー時代の入力方法より、むしろフリック入力の方が時間がかかってしまうおじさんとしてはかなりの衝撃。 そんなに親指を動かしすぎたら腱鞘炎になってしまうのではないかと心配にすらなる。 自分の娘もそうだが、どうしたら、フリック入力で早く打つスキルが身につくのだろうか?入力中はどの様な思考回路になっているのか?できないワタシとしては興味津々

        • 紙減らせたらさらに良かったかも

          今日は小5長男の保護者会に出席した。 こうした人が集まりにくい世の中で、密にならないようによくコントロールされていたと思う。 今のような生きにくい生活を強いられてかれこれ3年目になるが、公立小学校でもオンライン登校始め、タブレットを活用して上手に対応する仕組みは整ってきたのではないか。 最初のころを思うと、相当の進歩。教育委員会や教師陣には本当に感謝している。 学校からの運営に関する説明でも、こうした世の中に対応してか、ICT化をさらに進めていくとのことだった。それに

          娘のお弁当作りで気をつけていること

          今週から長女のお弁当作りが始まり、お弁当作りがかれこれ4年目に突入しました。 ワタシが作ると「かわいい」お弁当とはかけ離れてしまうのですが、長女からの文句もないため、今年度も引き続きワタシが作ることになりました。 年々お弁当が雑になってる??お弁当作りに費やす時間や見た目は以前とあまり変わっていませんが、中に入るおかずが手抜きになってきている気はしています。 例えば、今回作ったお弁当に入れた鶏肉は、コストコで買ったローストチキンをほぐしたものだし、ニンジンと小松菜のナム

          娘のお弁当作りで気をつけていること

          習慣化のススメ

          昨日、ひそかに続けていた「毎日note」が早6日目にして途切れてしまった。 誰に対しての言い訳なのかわからないが、執筆した文章を公開しないまま寝落ちしてしまったのだ。(ま、完全に言い訳だけれど) やはり、毎日同じ時間に執筆するなりネタをストックしておいて、すぐに執筆しておくなど、noteで執筆+公開することを日々のルーティンにすることが大切だろう。 ということで、「習慣化」のお話。 あるイギリスの研究によると、習慣化する内容(簡単か複雑か)・個人差はあるものの、人間が

          習慣化のススメ

          子どもの生命力に感心

          本日小5長男の2回目のワクチン接種が終了した。 そのあと結構散歩して、久しぶりに外食しておなか一杯食べて帰宅したが、現状…まったくもってピンピンしている。大事を取ってサッカーを休んだが、それがバカらしく思えるぐらい。 本人曰く「発熱なし。だるさなし。腕の痛み少々。」 別にワクチンの副反応の状態を伝えたいわけではなく、そんなわが子の顔を見て、「子どもってすごいな」と純粋に思ってしまったのだ。 当然、副反応には個人差もあり、誰一人同じ状態にならないことは重々理解している。

          子どもの生命力に感心

          毎日コツコツ続けること

          子どもたちには、「継続は力なり」。何でもコツコツ続けることの大切さを説いている。 が、ふと「大人である自分は、毎日何かをコツコツ続けれているだろうか」という疑問が生まれた。 「仕事?」それは当然。「食事?」それも当然。「掃除?」それはコツコツとは言えない。 そう考えると、年齢とともに日々コツコツ続けているものは少なくなっている気がする。というか、まったくない。 子どもには、 「塾の宿題をコツコツやりなさい」「少しでもボールを蹴りなさい」 と言っているにもかかわらず

          毎日コツコツ続けること

          いつの間にそんなデカくなった⁉

          今日長女の高校の入学式が行われた。 中学から同じ学校に行っているため、あまり「高校入学」という感慨はないのだが、自分の子どもが高校生だと思うと、われながら結構びっくりする。 まさに、「いつの間にそんなデカくなった⁉」という感じである。 「何年か前はあんなに小さかったのに…」 かつて自分が子供だった頃、親からこの言葉を言われるのが無性に嫌だった。いつまでも子ども扱いされているような気がしたのだ。 だが、今なら自分の両親が言った気持ちや、この言葉の裏に隠されている思いが

          いつの間にそんなデカくなった⁉

          わが家のテレビゲーム購入戦争決着

          先日わが家にテレビゲームがやってきた。 長女が3歳ごろから欲しがり始め、それを長男が引き継ぎ早5年。延べ12年にわたり繰り広げられてきた、わが家の「テレビゲーム買う買わない問題」の決着がついた。 そもそもゲームばかりやって家族の会話がなくなるのが嫌で、ゲームの購入を頑なに拒んでいたのだが、われながら子供に甘いと思う。 具体的に言うと、親というものは「何かに真剣にがんばっているわが子」に弱い。 *** 小5長男の中学受験のカリキュラムが難しくなり、宿題が格段に増えた。

          わが家のテレビゲーム購入戦争決着

          おさがりの逆転現象

          先日わが家の姉弟の間で、ちょっとした事件があった。長女はかなりショックで、長男は少しだけうれしかったようだ。 土曜の午前中の出来事ちょっとしたことが起きたのは週末のこと。 その日は、中学受験準備中のわが家の長男(小5)が、長女が通っていた中学の学校説明会に行くことになっていた。 自分の弟には、おしゃれして自分の学校に行ってほしいと願う、4月からJKの長女。 弟の服のコーディネートをして、自分のNIKEのブレーザー(わが家では「おしゃれスニーカー」と呼ぶ)を弟に貸すという

          おさがりの逆転現象

          中3長女の留学がほぼ決まった件

          わが家の中3長女が、今夏から渡米が「ほぼ」決まった。期間は10か月。 本人から「留学したい!」と言われてから、怒涛の数週間を過ごしている。まさにドタバタ劇。 娘の言い分妻もワタシも高校生の頃に留学した経験があり、子どもたちに留学を勧めてきた。他の国の文化を知った方がよいと。 彼女は長らく聞こえないふりをしていたが、その理由は3つあったらしい。 ①留学する勇気がない。 ②学校の友達といるのが楽しくて、1年間とはいえ離れたくない。 ③かわいがってくれている2つ上の部活の先

          中3長女の留学がほぼ決まった件

          「お弁当作り=クリエイティブ」ということにしたい

          フリーランスになって数年。周りには優秀なクリエイターたちがいるものの、自分がクリエイティブなことをしている感覚はまったくなし。 フリーランス=クリエイティブ ではないことは重々承知していますが、自分の「クリエイティブ感」のなさに、少し笑えてしまう今日この頃です。 クリエイティブ自分探しそんな自分の生活の中にある「クリエイティブ」を探してみました。 ライターとして活動していますが、ライティングは十分クリエイティブなのかもしれません。 ただ自分に中では、何かを「クリエイ

          「お弁当作り=クリエイティブ」ということにしたい

          忙しい小学生の親として思うこと

          進学塾では、2月が年の切り替え時期だが、今週から、わが家の小4長男の塾が始まり、5年生のカリキュラムがスタートした。 4年生の時は週2回の通塾だったが、5年生では週3回。授業時間も、去年より約1時間伸びた。 そして、山積みの宿題。 息子が通っている塾は、宿題は比較的少ない。世に知られた難関校向けの塾ではどうなってしまうのか?考えただけでも末恐ろしい。 そんな目の前の宿題の量に、息子は目を白黒させている。呆然と言ってもよいかもしれない。 ***** 残りの平日2日は

          忙しい小学生の親として思うこと

          2/1に思うこと

          2月1日。 毎年、この日のわが家の空気感は、いつもと少しだけ違う。 今日は首都圏にある主な学校の中学受験が始まる日。 中学受験の準備をしてきたご家庭にとって、息もつけない1週間が始まる。その開始のゴングが鳴る日。 今現在わが家に受験生はいない。 長女は3年前に終了し、長男は2年後に控えている。そんな受験とは関係ない年でも、やはり今日だけは、わが家の空気感が、少しだけいつもと違うように感じる。 世の中に流れる、微妙な緊張感やピンと張りつめた空気を敏感にキャッチしてい

          わが家の携帯ゲーム機大戦争

          最近、わが家の小4男子のボヤキが止まらない。 最近もっとも流行っていて、自分だけの無人島が作れるソフトや、本物みたいにリアルなサッカーゲームがある携帯ゲーム機が欲しいと。 朝起きてから夜寝るまで、ずっと言っている。 妻とワタシが根負けして、「じゃ、しょうがないから買ってあげるよ」と言うまで続けそうな勢い。 確かに、多くの同級生が楽しんでいて、持っていないとちょっと疎外感を感じてしまうことは理解できる。 欲しいだろうなということも、十分なほど伝わってくる。 ただ、妻

          わが家の携帯ゲーム機大戦争